8/13、かみさんと二人で
ウルトラヒーローズEXPO 2023 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ
要は ウルサマ2023 に行ってきました!
いよいよ、ライブステージです!
この写真、ウルトラマンブレーザーと並び中央にいる隊員については……明日、書きます。
私が行ったのは後半になるので、「巡る願い星」という演目になります。
例年は一つのストーリーなのですが、今回は「願い星をめぐっての話」という共通の柱はあるものの「SIDEブレーザー」「SIDEスターズ」の、実質2本立て。
この、ブレーザーと歴代ヒーローが活躍するストーリーを分ける、という辺り、ブレーザーは過去シリーズから切り離した、独立性の高い作品ですよ! というアピールか?
なお、今年はライブステージ中でも「写真撮影OK。撮影した写真をSNSにアップしてもOK」という特別時間が設けられておりました。(その特別時間以外は、ライブステージは撮影禁止)
以下、ショーのネタバレなので、そういうのが嫌いな人は読まないでください。
なお、1回観ただけなので、細かいところは違っていると思います(笑)
まぁ、大体こんな感じの内容のショーでしたよ、ということで
「巡る願い星 SIDEブレーザー」
池袋サンシャインシティに来たSKaRDの隊員達は、謎の空間に閉じ込められてしまった。
同じように宇宙人軍団が現れ、怪獣が現れ、「蛍の光」のメロディーが流れ始めると、その日は終わり……。
毎回同じ現象が起こり、宇宙人や怪獣達の行動も同じ。
ひたすら同じ日がループされる、特殊空間に!
自分の意志を持って行動しているのはSKaRDの隊員だけ……?
いや、もう一人、彼等の戦いをヒーローショーを観ているように楽しんでいる少年がいた。
明らかにその少年は、この特殊な空間の中で自分の意志で自由に動いている。
特殊空間……それは、どんな願いも叶える「願い星」を手に入れた少年が、
かつて経験した、
そして今は失われてしまった最高に幸せだった日を、
疑似的に繰り返す空間だったのだ。
脱出不能なまま、ループは60数回目を迎え……。
果たしてSKaRD隊員は、少年に伝えることが出来るであろうか?
どんなに幸せであったとしても、過去に縛られるのではなく
どんなに辛く厳しいものであったとしても、未来へ歩み出す
勇気を、心を、そしてその素晴らしさを……。
舞台がサンシャインシティそのもの(ウルサマが開催されている会場です)で、水族館やらプラネタリウムやらウルサマ以外のサンシャインシティの娯楽施設アピールもあり。
そもそもTVのブレーザーの第1話の舞台が池袋サンシャインシティ周辺だったこともあり、タイアップ効果は抜群?
ウルサマの後、「水族館行こうよ~」「プラネタリウム見て行こうよ~」と子供にねだられる親も頻出か?
……いやどうなんでしょうねぇ~ 効果あるのかなぁ?
とりあえずうちの夫婦には
「そういや昔、デートでここの水族館とプラネタリウムにも来たことあったよねぇ」
「……あったっけ?」
と、夫婦不和の原因ともなりかねない会話をさせる効果はありました(笑)
写真無しなのが残念ですが、TV本編の着ぐるみとは違う、ライブショー用の巨大バザンガの着ぐるみも登場。
とにかくでかい。
そしてちゃんと人が入った着ぐるみ。
この巨大バザンガVSウルトラマンブレーザーのアクションを観るだけでも、このライブショーは金を払った価値がある。
映像とは違う、ライブアクションショーならではの大迫力。
写真無しが残念ですが 怪獣ブラキウムなんかも登場。
……知ってます? ブラキウム。
ウルトラ怪獣の中でもトップクラスのマイナー度を誇る怪獣です。
また、TV本編の第5話「山が吠える」と、ちょっと内容を絡ませている辺り、マニア心をくすぐる芸が細かいシナリオです。
そしてライブショーは、
「巡る願い星 SIDEスターズ」
へと続く!
(つづく)
おまけ
昔作ったやつ。
ブログの内容とは、全く関係はありません。