ま~た乗り過ごしてシーソーをやってしまった。 | 無敵動画堂高田のブログ

無敵動画堂高田のブログ

無敵動画堂 というサークルで、アマチュアアニメを製作している者が、アニメや特撮について語ります。

 13連勤後半に突入。

 仕事を終え、電車に乗り帰途に就く……

 眠い。

 仕事終わったんだから、帰宅中くらい、アニメの新作の構想でも練ってりゃいいのに、どうにも、眠気に勝てない。

 いつも。

 

 んで、途中、乗り換えが何度かあるのですが、見事にそのうちの一つ、寝ていて乗り過ごした。

 気が付いて、慌てて乗り換えて、戻り、無事、本来乗るべき路線の電車に。

 もうこれで、我が家の最寄り駅までは1本!

 安心して……

 安心して…………

 ……やはリ襲って来る睡魔……

 座っているわけでも無いのに……

 

 見事に乗り過ごし。

 もうやだ。

 なんでこんなに眠いんだ?

 TVで録画した番組の視聴が、

全然追いつかん。

 

 こんなことなら、

吸血鬼ドラキュラ 神戸に現る

みたいなカルト系(と言っていいよね? 誰もここは疑問に思わないよね?)の視聴は後回しにして、やっぱウルトラマンルーブとかルパンレンジャーVSパトレンジャーなどを先に観るんだったか。

 どちらの番組も、クライマックスに突入していて、(感想を書いたりする時、性格上、つい辛口感想を書いたりするが)続きが気になって、楽しみで、たまらない無い作品である。

 

 が、なぜかこのタイミングでつい観てしまたのは

吸血鬼ドラキュラ 神戸に現る

(1979年に「土曜ワイド劇場」で放送され、

 ビデオ化も、LD化も、DVD化も、Blu-ray化も、再放送すらもされなかった

 ……と言われる(何しろ、マイナー過ぎて、再放送の状態を調べたマニアすら、全国にほとんどいないため、実際のところが良く分かっていない(笑)「幻の東映特撮作品」

 佐藤肇監督(代表作:「吸血鬼ゴケミドロ」他)作品。

 実際観てみると、BGM流用の関係で『宇宙からのメッセージ 銀河対戦』と同じBGMがかかったりしたので、ついこの間『銀河対戦』を全話視聴し直したばかりの身としては、両作品のイメージが脳内で微妙に混同し、困る。

 ヒロインの岸本加世子さんがドラキュラ(演:岡田真澄)に襲われているシーンがしばらく続くと、

 そろそろ 織田あきらさんが助けにくるかな~……。

 いかん、織田あきらさんじゃなくて、この作品のヒーロー役は にしきのあきらさんだ……

 みたいに)

 

 いやホント、観始めると頑張ってちゃんと観てしまうのだが、

本当に、今観るべき作品だったんだろうか?

吸血鬼ドラキュラ 神戸に現る

は……。