こんにちは。

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。

仕事で異動があり、同じ職種とは思えない環境であたふたしています。ずっと休日出勤でしたが、今日は思い切って休みます。


さて、昨年の今ごろはウイッグかぶって仕事をしていました。ウイッグは本格的なのは本当に高い。ぐっぴぃが使っていたのも安くはないです。病気になって標準療法でそれなりに高額な治療費。それに加えて仕事復帰のためにウイッグ購入。正直、きつかったです。

そんな時に自治体の議員さんのチラシがポストにありました。ご本人さんも議員になったとたんにがんを患い、治療しながら復帰されたとのこと。そんなご経験からがん患者が自分らしく生きることが大事と書いてありました。

 休暇がなくなったり、治療費が高かったり、ウイッグ購入だったりでかなり参っていたのだと思います。普段、やらないことをやっていました。それは、その議員さんにメールしちゃいました。

他の自治体は医療用ウイッグ購入助成gsあるけれど、ぐっぴぃの住む自治体はないです。なんとかならないか?ってなことを書きました。

今年4月にまたチラシが入っていて、「医療用ウイッグ購入助成金実現!」って書いてありました。

おおおー

自治体のホームページを見たら対象者はウイッグ購入の1年以内だったのでぐっぴぃは対象から漏れてしまいましたが。

でも、いいことだなと思いました。

2022年9月に手術を受けてから1年と半年が立ちます。なんとなく術後のパターンがわかってきました。

 

2023年3月中旬(術後半年経過)

主治医A先生お父さんの診察日、ここで2月と3月に受けた検査は「異常なし」と伝えられました。次の診察日を指定され、指示された日までに検査をするよう指示を受けました。「異常なし」って言われてホッとする間もなく、すぐに1年後の予後を心配することが始まってしまいました。

2023年

7月下旬 採血・エコー・頭部MRI

ここでエコーがK先生犬で、「う~ん、大丈夫だと思うけど、ここはマンモと確認ね。」と言われて強い不安が生じました。

8月上旬 マンモ・胸部腹部CT

9月中旬 術後1年経過

エコー・マンモ検査後、強い不安をを抱えながら1か月以上経過し、やっと主治医A先生お父さんより「異常なし」の結果説明を受けました。こちらの不安をよそにA先生から斜め上の回答を受けた後、また、次の診察日を指定され、指示された日までに検査をするよう指示を受けました。

斜め上の回答はこちら↓

 

 

12月上旬(採血・腹部胸部CT・骨密度・エコー)

前回同様、エコーがK先生で、「前に気になったところも術後経過でキレイになっているね。」とその場で安心できました。さらに、翌週、K先生の診察日(TC療法の経過とアリミデックスの経過の確認)だったので受けた検査結果も聞くことができました。「異常なし」と言われ、この日は素直に喜べました。虹

 治療の経過は安定しているから、ぐっぴい次第でK先生の診察は続けることもできるし、終了することもできると説明を受け、ぐっぴぃ自身に時間(休暇)があれば続けたかったのですが、K先生犬の診察はこの日で終了にしました。いつも不安や焦燥感に寄り添っていただいたので、K先生の診察がなくなるのは不安ですが、ここはがんばるしかないです。多分、K先生犬も患者さんをたくさん抱えているので、ぐっぴぃは卒業しなければなりません。K先生犬、ありがとうございました。

1月中旬(骨シンチ)

 

2024年

2月下旬 術後1年後半経過(検査後2か月以上)

主治医A先生の診察日

なんとなく、みぞおちのあたりが痛い時があって不安スパイラルに入り始めていました。A先生お父さんから「異常なし」と言われましたが、すでにK先生からおおよその結果は聞いているので、骨シンチOKだったんだなと思った程度でした。ありがたい、喜ぶべきことなのはわかっているのですが、不安の方が強かったです。一方で、A先生お父さんはハイテンションで、異常なしの説明をしてくれました。この様子はまた、後日、書きます。

 次の診察日を指定されと指示された日までに検査するよう指示を受けました。

 

 このパターンで自分の不安をできるだけ少なくする方法がわかりました!それは・・・

検査日と主治医A先生お父さんの診察日までの期間をできるだけ短くすること。

そうすると、検査の後、「大丈夫かなぁ。」と思う期間が短くて済みます。また、検査の日とA先生の診察日との期間が開きすぎると、その時の検査はOKでも、検査の日から2か月間で何か、身体に異変を感じた時に「もしかしたら、検査した日はOKでもそれから2か月でがん細胞が増殖しているのではないか?」と思ってしまうのです。これは今のぐっぴぃの状態です。仕事の都合で12月上旬に腹部胸部CT・骨密度・エコーを入れてしまったので、その結果を今、聞いても、それは12月のことだよなぁって、思ってしまうんです。みぞおちのあたりが痛かったり(乳がん発覚前に感じた異変)、下腹部に違和感があると、再発・転移ではなかろうか?と不安になってしまうのです。

 なので、今回は8月上旬に主治医A先生の診察日と指定されたので、7月下旬に検査を入れました。次の診察まで、不安が続きますが、OKをもらえたら、もう少しすっきりした安心感を味わえると思います。

 

 昨年度のTC療法で休暇を全消化したため、今年度の休暇の残数が少なく、今年度はいかに休暇を取らないで、検査・診察を受けるかだけを考えて予定を入れました。その結果、こんな不安を感じることになってしまいました。とはいえ、なんとか、来年度の休暇残数も多少、リカバリーできたことを良しとします。また、そんなことをすると余計な不安が生じるということがわかったことも良しとします。

 来年度、ぐっぴぃは部署が変わるので、環境が一変します。どの位、融通が利くかわかりませんが、自分の検査・診察を優先したいなと思います。

 

こんにちは。

以前、電化製品が故障する記事を書きましたが、下矢印

 

 

我が家の電化製品故障第2弾です。

掃除機です。

①3、4か月前から充電池の持続時間に異変を感じていたのですが、まぁ使えるしいいか。とスルー

②最近、いよいよ充電されなくなったので、充電池の寿命だろうと判断し、充電池を買いました。純正品はすごく高いので、互換品をネットで3分の1位の値段で購入。一度使ってみる。見事、復活!…ところが、

③その一週間後、使ってみると・・・吸引力が悪い。おまけに、長いパイプを付けたときは動くが、上の写真の小物を付けたときはうんともすんとも言わない。

  故障だ・・・

 ダイソンさんのフリーダイヤルに電話。音声が流れます。「オペレーターにお繋ぎいたします。このまま、お待ちください。(ポップな音楽が流れる音符)」→「お待たせしております。只今、電話が大変込み合っております~(中略)~お待ちください。(音符ルンルン)」→「大変お待たせております。順番にお繋ぎしますので~(中略)~お待ちください。」から10秒後位に繋がりました。優秀です。「後ほどおかけ直しください。」のフレーズはなく、「お待ちください。」という音声だったのがダイソンさんの気合を感じました。

 オペレーターの方に繋がったら、あとは早かったです。引き取りも翌日と早いです。修理代は一律22000円ガーン。結構しますが、型落ちしたシリーズでも新品はこの値段で買えないので、治る(直る)ならば、良いと判断しました。本体にちょっと、埃も詰まっているのでそれもきれいになるかなぁなんて期待してます。

 翌日、黒猫運輸さんが段ボールを持ってきて「後で参りますので、ゆっくりゆっくりゆっくりでいいんで詰めておいてください。」とのこと。

 雨だし、配達員さんを外で待たせて、箱詰めを慌ててやるのは嫌だったので、良かったです。3時間後位に引き取りに来てくださいました。

治る(直る)といいなぁ。

 やっぱり、どこか調子悪いのにスルーはダメですね。互換品との相性が悪かったんだろうなと思います。随分前にプリンタのインクも互換品で故障してしまったことがあります。友人はそんなことなかったよ。と言っていましたが、どうも、ぐっぴぃは互換品との相性が良くないようです。では、なぜ、最初から”お客様サービスセンター”に連絡しなかったか?それは、今までの電化製品の”お客様サービスセンター”に電話すると、

①そもそも、ぐっぴぃが電話できる時間と先方の営業時間が合わないので電話できない。仕事の休憩時間にかけるしかない。

②電話がつながらない。

③「古い型だから、部品がない」と買い替えを勧められる。

④修理に来る日が早くて2~3週間後、土日は選択肢にない。

この繰り返しでイライラが続くんです。ダイソンさんもそうだろうと思い込んでいました。間違いでした。

①土日も電話できました。

②前述のとおり、許容範囲でオペレーターさんに繋がりました。

③部品がない、買い替えということは言われませんでした。

④土曜に電話→翌日の日曜日に引き取り、最短で水曜び返却とのこと。

 病気も家電もこんなふうに上手くいくといいのになぁ。

 

こんばんは。

久々の投稿です。昨日今日と仕事は休みでも笑ううさぎ娘たちうさぎの用事のためにいつも通り起きていつも通り朝ごはんでお弁当お弁当も作りました。おかげで健康的な生活をしています。無事、娘の用事を済ませところに、目の前にカフェコーヒー。あー久しくこういうところ入ってないなぁ〜。入るかどうかは迷いましたが、入りました。


美味しかったです。おかげで帰宅後、バリバリ家事こなせました。

 2年ぶりに断食に行ってきました。今年で4回目かな?今回は断食が目的というより、鍼と温泉が目的です。鍼は飲酒を控えたほうが良いと聞いたことがあり、効果を最大限に得たいので断食に来ました。比較的安心して施術を受けられる鍼灸師さんもいらっしゃることも大きいです。

 下矢印2泊3日の断食プランです。

1日目

 出発の日の朝から食事はしません。前日は禁酒しました。年末から体調が優れず、行くのも億劫でしたが、杉で建てられた宿に到着すると、気持ちが上がりました。この日は断食施設からいただいた酵母ジュースと水分のみで過ごします。

幸いしてお願いした鍼灸師さんにも施術していただき、少し身体が楽になりました。

2日目

 日の出を見に行き(冒頭の写真)、朝風呂に入りました。普段、この施設は朝風呂はないのですが、休み中なので特別です。断食あるあるの頭痛が出てきましたが朝の回復食(補食)でなんとか乗り切れました。

 しじみのお味噌汁、あんまり得意ではないのですが、こちらのは美味しいです。ちょっと粒が小さくなったかな?

あとは17時の補食までフリーなので、大室山に行きました。たくさん歩きました。帰ったらまた、温泉ルンルン普段は1日置きくらいの露天風呂もお休み中のせいか毎日やってくれていました。

 小松菜・ところてん・けんちん汁です。小松菜がしゃきしゃきして美味しかったです。

この日の夜はなぜかホームシックにかかり、娘たちに会いたくなり、過度な不安が襲い、とても落ち着かず、頭痛も強く出ました。今まで、断食や仕事での出張でもこんな気持ちにならなかったのに、どうしたものか、まさかこんな気持ちになるとは思いもしませんでした。空腹よりもこの不安を乗り切るのが大変でした。

3日目

 日の出を見に行き、朝風呂。早く帰りたい気持ちは変わりません。食べたいとかじゃないんです。娘たちに会いたい。

 朝食です。全粒粉パン(料理長の手作りです)お魚はキンメダイ(ソースはトマトベースの味)でした。初めて来たときもキンメで、ソースが独特のやさしいソースだったのですが、あれ、なんのソースだったのかなぁ。

 こちらの料理長さんのお料理は本当にていねいで身体にやさしく、美味しいです。初回に来た時から、来る度に、文字通り、台所事情が伺えてしまいますが、それでも工夫に工夫を重ねているのがわかります。

 朝食の前に退所面談と言って、スタッフの方とお話をするのですが、その方がいつも笑顔で迎えてくださり、送りだしてくださいます。その方に、「スナック菓子に走ると、どんどん、生活が荒んでしまう。」スナック菓子をその時だけ食べて、おしまいにすればいいのに、どんどん悪い生活に行ってしまう。わかっていれば止めればいいのに、つい食べてしまう。と話したら、「わかります。」

  「ストレスが溜まると安直に手に入る幸せに手を伸ばしてしまうんですよね。」

 なんか、名言。納得。安直に手に入る幸せ‥‥確かに、心穏やかな日は料理長さんがつくみたいなお料理をやろうと思えるし、味も刺激的なものでなくても平気だし、同じ刺激的なものでも手作りで作っている気がします。

 今年は少しでも心穏やかに過ごせるよう、コントロールできるようになりたいです。

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 地震で被災された方々に1日も早く平穏が戻ってきますようお祈りいたします。

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