蒼天や 夏の名残の 蝉の声
今日は運動会でした。
いままで、そこまで好きで無かった運動会も、「これが最後」と思うと妙に燃え上がり、行進のかけ声、選手への声援、応援の旗振り、そして校歌と、喉を酷使してハッスルし続けました。結果、案の定潰れました。
それでも、妙に爽快感があり、楽しかった、やり甲斐があったと、自分でも驚くほど素直に、心から思いました。 受験目前の、言い換えれば卒業が目前の今、とてもよい思い出を作れたと思います。
「運動会」というと、何となく夏なイメージがある気がしますが、今や九月。もう夜になると、鈴虫や松虫の声が我が家を包みます。でも昼のあいだは、ミンミンゼミやツクツクボウシが、これが最後と歌声を響かせています。
この句は、そんな夏から秋へと移り変わる時期の、風情を言葉に出来ないかと思って詠みました。 いかがでしたでしょうや。