紫苑S(紫苑ステークス) 有力馬分析 | b

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マウレア 父ディープインパクト 母父StormCat 母母父Affirmed 前走:オークス5着

前走オークス4~6着馬は

 

16年5人気3着フロンテアクイーン6→9→8番手←12人気6着15番手・メイショウサムソン
12年3人気7着ダイワズーム10→7番手←8人気6着12番手・ハーツクライ
11年2人気13着スピードリッパー4角4番手←14人気5着5番手・ファルブラヴ
09年1人気9着デリキットピース2番手←5人気6着2番手・ホワイトマズル
08年1人気3着レッドアゲート11頭立て5番手←2人気6着11頭立て3番手・マンハッタンカフェ

前走オークス4~6着馬は過去10年で5頭出走して[0-0-2-3]、着外3頭は12年3番人気7着ダイワズームと11年2番人気13着スピードリッパーと09年1番人気9着デリキットピース、人気より着順がよかったのは1頭、相性はイマイチ
好走した2頭は2走前連対を外していた馬と前走人気を裏切っていた馬、蓄積疲労に注意
差し馬優勢、活性化に注意

 

マウレアは2走前が桜花賞と短い距離を使っていて長い距離に慣れ過ぎていないのはいいがG1で連続して掲示板を確保と蓄積疲労が心配

 

パイオニアバイオ 父ルーラーシップ 母父ゼンノロブロイ 母母父フレンチデピュティ 前走:オークス7着

前走オークス7着以下馬は

 

17年13人気4着ブラックオニキス8→10→7番手←17人気7着5番手・ブラックタイド
17年3人気9着ホウオウパフューム15番手←7人気16着9番手・ハーツクライ
17年11人気13着マナローラ6番手←16人気8着16番手・ハーツクライ
16年12人気8着ウインファビラス5→9→12番手←16人気14着6番手・ステイゴールド
16年11人気15着ゲッカコウ2番手←15人気17着4角3番手・ロージズインメイ
16年4人気16着エンジェルフェイス4角2番手←3人気10着2番手・キングカメハメハ
13年4人気6着クラウンロゼ6番手←16人気18着3番手・ロサード
12年7人気9着オメガハートランド2角5番手←10人気12着3番手・アグネスタキオン
12年6人気10着メイショウスザンナ7→4→4番手←6人気9着12番手・アグネスデジタル
11年14人気5着マイネソルシエール13番手←16人気12着4番手・ロージズインメイ
11年3人気6着アカンサス5番手←10人気7着15番手・フジキセキ
10年1人気3着コスモネモシン4角5番手←稍重10人気15着4番手・ゼンノロブロイ
09年3人気15着ヴィーヴァヴォドカ1番手←9人気10着1番手・ダンスインザダーク
09年16人気16着パドブレ12番手←17人気16着11番手・ホワイトマズル

前走オークス7着以下馬は過去10年で14頭出走して[0-0-1-13]、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭、惨敗後だと休み明けでもさすがに率が悪く穴人気して敗戦する馬も多いが13番人気4着や14番人気5着の馬などがいて穴で怖さもある
掲示板を確保した3頭は前走3角4,5番手、前走3角6(8)番手以内馬9頭は[0-0-1-8]、着外7頭は4,8,15,16,6,9,5,15着、人気より着順がよかったのは3頭、活性化に不安がある馬はイマイチか
サンプルは少ないが徹底先行馬はイマイチか

 

パイオニアバイオは過去の関東馬と同様に2走前にも東京競馬場で行われるフローラSに出走していて広いコースばかりを使っていて小回りの中山への距離短縮戦には戸惑いそうで怖さもある

 

ノームコア 父ハービンジャー 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走:フローラS3着
紫苑Sは差し馬優勢のレースで休み明けの馬も同様な傾向、オークス出走馬を除く休み明けの馬も先行馬の好走は過去に例がない、極端な脚質なのでハマれば怖いが信頼度は高くなさそう

 

ランドネ 父Blame 母父A.P.Indy 母母父QuietAmerican  前走:オークス11着

前走オークス7着以下馬はパイオニアバイオの項参照

 

2走前に2000mより短い距離を使っているのはいいが徹底先行馬はこの臨戦はイマイチ、一雨あった方が面白そう

 

フィニフティは来週のローズSに向かうため回避しました

フィニフティ 父ディープインパクト 母父クロフネ 母母父Seeking theGold 前走:桜花賞12着

オークスを使っていないくて消耗度が低い、差し馬でこのレースに合っている、小回りコースの経験は乏しいが流れの中でレースをした経験もあるのでそれほど不安でもないか

 

1週前本命はロマンテソーロ