オークス(優駿牝馬) 有力馬分析【前走2番人気以内の桜花賞連対馬は[4-2-1-2]】 | b

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桜花賞フローラSフラワーC

 

 

 

アーモンドアイ 父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス 母母父Nureyev 前走:桜花賞1着

前走桜花賞連対馬は

 

17年3人気5着リスグラシュー9番手←稍重3人気2着9番手・ハーツクライ
17年4人気13着レーヌミノル6番手←稍重8人気1着4番手・ダイワメジャー
16年1人気1着シンハライト13番手←2人気2着8番手・ディープインパクト
15年6人気3着クリミナル6番手←7人気2着12番手・ディープインパクト
15年2人気10着レッツゴードンキ6番手←5人気1着1番手・キングカメハメハ
14年1人気2着ハープスター16番手←1人気1着18番手・ディープインパクト
13年3人気4着アユサン9番手←7人気1着9番手・ディープインパクト
13年2人気17着レッドオーヴァル11番手←2人気2着15番手・ディープインパクト
12年3人気1着ジェンティルドンナ14番手←2人気1着10番手・ディープインパクト
12年2人気2着ヴィルシーナ8番手←4人気2着4番手・ディープインパクト
11年2人気3着ホエールキャプチャ14番手←1人気2着15番手・クロフネ
11年1人気4着マルセリーナ15番手←2人気1着15番手・ディープインパクト
10年稍重1人気1着アパパネ13番手←1人気1着5番手・キングカメハメハ
10年稍重3人気5着オウケンサクラ10番手←3人気2着1番手・バゴ
09年1人気1着ブエナビスタ15番手←1人気1着16番手・スペシャルウィーク
09年2人気2着レッドディザイア9→6番手←2人気2着12番手・マンハッタンカフェ
08年稍重13人気2着エフティマイア6番手←15人気2着6番手・フジキセキ
08年稍重5人気3着レジネッタ10番手←12人気1着10番手・フレンチデピュティ

前走桜花賞連対馬は過去10年で18頭出走して[4-4-3-7]、15頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは9頭、人気になりやすいが安定感はある
前走1着馬9頭は[3-1-1-4]、ジェンティルドンナとアパパネの三冠馬2頭とブエナビスタが勝ち切っているがこの3頭は後に古馬G1も勝つような実力馬、単純に抜けた存在だったといえる、勝ち切った疲労は無視できない
複勝圏を確保した11頭の内7頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬9頭は[4-2-1-2]、着外3頭は17,4着、人気より着順が悪かったのは4頭、人気に答えたタイプは安定した成績を残している、前走3番人気以下で当日複勝圏を確保した馬は何故前走人気がなかったか、該当馬4頭の内3頭は2走前に重賞で3着以下に敗戦、残り1頭は2走前が2月の重賞クイーンCに出走していた12年ヴィルシーナ、2走前に敗戦しているので人気がなかったというケースが多い、つまり蓄積疲労に注意、前走2番人気以内で複勝圏を確保した7頭の内2頭(ジェンティルドンナ・アパパネ)は2走前がチューリップ賞で3着以下、2頭(ホエールキャプチャ・レッドディザイア)は2走前が2月以前のOP以上のレースで1着、3連勝できたのはブエナビスタのみ、シンハライトは桜花賞が2着、ハープスターはオークスが1番人気2着
前走逃げていた馬は2頭いて10,5着、前走3角13番手以降馬5頭は[1-1-1-2]、着外2頭は13年2番人気17着レッドオーヴァルと11年1番人気4着マルセリーナ、人気より着順が悪かったのは4頭、極端な脚質で好走した馬はストレスに注意
前走3角9番手以降馬11頭は[2-2-3-4]、着外4頭は5,4,17,4着、人気より着順が悪かったのは6頭、当日のレース質やペース次第ではあるが差し・追い込み馬は人気になりやすい割には崩れやすい
前走上がり3位以内馬14頭(リスグラシュー・シンハライト・クリミナル・レッツゴードンキ・ハープスター・アユサン・レッドオーヴァル・ジェンティルドンナ・ホエールキャプチャ・マルセリーナ・アパパネ・ブエナビスタ・レッドディザイア・レジネッタ)は[4-2-3-5]、着外5頭は5,10,4,17,4着、人気より着順が悪かったのは7頭、当日の後半5F59.6秒以上だった年(16,14~08年)に出走して12頭は[4-2-2-3]、着外3頭は4,17,4着、人気より着順が悪かったのは5頭、13年にアユサンとレッドオーヴァルが揃って崩れているがこの年は離して逃げたクロフネサプアイズが直線に入っても先頭に立っていたことで上がりが遅くなっている原因だと思われる

 

アーモンドアイは2走前が1月と使い詰めていない点は評価できるが、3角15番手とほぼ最後方から勝ち切った疲労・ストレスは気になる

 

ラッキーライラック 父オルフェーヴル 母父FlowerAlley 母母父SeattleSlew 前走:桜花賞2着

前走桜花賞連対馬はアーモンドアイの項参照

 

トップクラスで使い続けている点は疲労がありそうで不安だが前走が1番人気を裏切って2着という点は悪くない、脚質面でストレスも抱えてないので切りづらい

 

サトノワルキューレ 父ディープインパクト 母父RoiNormand 母母父FalconJet 前走:フローラS1着

前走フローラS連対馬は

 

17年6人気2着モズカッチャン6番手←12人気1着7番手・ハービンジャー
17年10人気18着ヤマカツグレース2番手←10人気2着2番手・ハービンジャー
16年2人気2着チェッキーノ13番手←3人気1着8番手・キングカメハメハ
15年11人気11着ディアマイダーリン3番手←1人気2着3番手・ハーツクライ
15年9人気17着シングウィズジョイ3番手←2人気1着2番手・マンハッタンカフェ
14年7人気5着ブランネージュ2角5番手←6人気2着3番手・シンボリクリスエス
14年4人気7着サングレアル2角9番手←4人気1着13番手・ゼンノロブロイ
13年5人気2着エバーブロッサム9番手←稍重2人気2着8→5番手・ディープインパクト
13年1人気3着デニムアンドルビー14番手←1人気1着16→5番手・ディープインパクト
12年9人気3着アイスフォーリス6番手←2人気2着2番手・ステイゴールド
12年1人気13着ミッドサマーフェア10番手←1人気1着7番手・タニノギムレット
11年5人気17着バウンシーチューン15番手←重9人気1着12番手・ステイゴールド
11年16人気12着マイネソルシエール4番手←重15人気2着5番手・ロージズインメイ
10年稍重5人気1着サンテミリオン10→8番手←1人気1着2番手・ゼンノロブロイ
10年稍重8人気3着アグネスワルツ2番手←4人気2着1番手・ゼンノロブロイ
09年3人気5着ディアジーナ3番手←2人気1着3番手・メジロマックイーン
08年稍重2人気6着レッドアゲート3番手←1人気1着4番手・マンハッタンカフェ
08年稍重14人気15着カレイジャスミン2番手←6人気2着1番手・タヤスツヨシ

前走フローラS連対馬は過去10年で18頭出走して[1-3-3-11]、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭、人気を裏切ってしまうケースも多々あり、1着同着馬がいるが勝ち切った馬はいないが複勝回収率は高くそれなりに安定感もある
複勝圏を確保した7頭の内6頭は前走3角8番手以内、前走3角12(9)番手以降馬3頭は[0-0-1-2]、着外2頭は14年4番人気7着サングレアルと11年5番人気17着バウンシーチューン、3頭とも人気を裏切った、唯一好走したデニムアンドルビーは前走3角16番手だったが4角では5番手までポジションを上げていて当日は3角9番手以降馬が1~4着まで独占する差し馬有利な流れに乗ってなんとか3着
複勝圏を確保した7頭の内6頭は前走4番人気以内、前走4番人気以内馬12頭は[1-2-3-6]、着外6頭は11,17,7,13,5,6着、人気より着順がよかったのは4頭、前走期待に応えた馬の方がある期待値は高い
過去2走3角3(6)番手以内だった5頭は[0-0-1-4]、着外4頭は18,17,5,5着、人気より着順がよかったのは2頭、サンプルは少ないが徹底先行馬は相性はよくない、唯一好走したアグネスワルツが出走した年は稍重と特殊馬場

 

サトノワルキューレは高い長距離適性は示しているが前走が3角15番手で追い込み馬の距離延長、2走前が2400mとストレス・疲労がキツい

 

リリーノーブル 父ルーラーシップ 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走:桜花賞3着

前走桜花賞3~5着馬は

 

17年1人気1着ソウルスターリング2番手←稍重1人気3着6番手・Frankel
16年4人気11着アットザシーサイド4角9番手←6人気3着10番手・キングカメハメハ
16年9人気15着アドマイヤリード17番手←13人気5着18番手・ステイゴールド
15年5人気9着クイーンズリング14番手3人気4着12→9番手・マンハッタンカフェ
15年15人気13着ノットフォーマル1番手←16人気5着2番手・ヴァーミリアン
15年10人気16着コンテッサトゥーレ6番手←8人気3着5→11番手・ディープインパクト
14年2人気1着ヌーヴォレコルト9番手←5人気3着12番手・ハーツクライ
13年7人気9着ローブティサージュ13番手←8人気5着7番手・ウォーエンブレム
13年10人気11着プリンセスジャック14番手←14人気3着13番手・ダイワメジャー
13年4人気12着クロフネサプライズ1番手←1人気4着2番手・クロフネ
12年4人気4着アイムユアーズ4番手←3人気3着7番手・ファルブラヴ
12年6人気9着メイショウスザンナ12番手←11人気5着10番手・アグネスデジタル
11年9人気11着メデタシ12番手←11人気4着17番手・ディープインパクト
10年稍重4人気6着アプリコットフィズ8番手←2人気5着3番手・ジャングルポケット
10年稍重7人気14着エーシンリターンズ7→5番手←11人気3着3番手・キングカメハメハ
10年稍重2人気17着ショウリュウムーン3番手←5人気4着10→8番手・キングカメハメハ
09年4人気3着ジェルミナル5→7→10→10番手←5人気3着14番手・アグネスタキオン
08年稍重1人気7着リトルアマポーラ11番手2人気5着15番手・アグネスタキオン
08年稍重3人気8着ソーマジック6番手←5人気3着8番手・シンボリクリスエス
08年稍重17人気13着ハートオブクィーン3番手←16人気4着4→6番手・ジョリーズヘイロー

前走桜花賞3~5着馬は過去10年で20頭出走して[2-0-1-17]、13頭が9着以下、人気より着順がよかったのは4頭のみ、相性はイマイチ、負けているとはいえG1で好走した疲労があるし距離延長にも対応できていない馬が多い印象
複勝圏を確保した3頭は前走5番人気以内、前走5番人気以内馬10頭は[2-0-1-7]、7頭が8着以内、人気より着順悪かったのは6頭、前走人気に推されて軽く凡走したタイプは比較的安定
当日3角11番手以降馬8頭は08年1番人気7着リトルアマポーラが最高着順、7頭が9着以下、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、後方からだと間に合わないケースが目立つ、しかし前走3角10(11)番手以内馬は13頭いて[1-0-0-12]、9頭が9着以下、人気より着順がよかったのは15番人気13着のノットフォーマルの1頭のみ、勝ち馬は出ているが前走先行している馬はイマイチ、唯一好走した17年ソウルスターリングは前走稍重で1番人気を裏切った馬で当日は1番人気1着、前走3角12番手以降馬7頭は[1-0-1-5]、着外5頭は15,9,11,11,7着、人気より着順がよかったのは2頭、着外だった5頭は当日3角11番手以降で複勝圏を確保した2頭は3角9,10番手
複勝圏を確保した3頭には1600m以上の重賞で3角6番手以内で上がり3位以内で連対していた実績があった、該当馬はソウルスターリング・ヌーヴォレコルト・クロフネサプライズ・アプリコットフィズ・ジェルミナルの5頭、ある程度の機動力は必須

 

リリーノーブルは好走例が少ない桜花賞で先行していた馬、距離延長をこなせるのか、前走が人気で2走前が2番人気3着と人気を裏切って連対を外している点は悪くないが

 

カンタービレ 父ディープインパクト 母父Galileo 母母父ラストタイクーン 前走:フラワーC1着

前走は3角5番手と流れの中でレースをしていて活性化の不安はない、2走前が未勝利戦でこれだけ生涯鮮度が実績馬がG1に出走できるのは稀

 

1週前本命はサトノワルキューレ