NHKマイルカップ 穴馬分析 | b

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有力馬分析

NHKマイルC(NHKマイルカップ)【前走3角5番手以内のNZT連対馬は[1-1-0-7]】

京都新聞杯【前走3角4~8番手で2300m以上の500万下1着馬は3-2-0-1】

 

 

 

回顧

天皇賞(春)

青葉賞

かしわ記念【船橋地方交流G1】

兵庫CS(兵庫チャンピオンシップ)【園田地方交流重賞G2 3歳限定】

QE2世C(クイーンエリザベス2世C・クイーンエリザベス2世カップ)

かきつばた記念【名古屋地方交流重賞G3】

東京湾C(東京湾カップ)【船橋SⅢ 3歳限定】

 

 

 

有力馬分析【前走3角5番手以内のNZT連対馬は[1-1-0-7]】

トライアル NZT(ニュージーランドトロフィー)アーリントンカップ

ファルコンS毎日杯クイーンカップ

 

 

 

ギベオン 父ディープインパクト 母父Ghostzapper 母母父Arch 前走:毎日杯3着

前走皐月賞出走馬を除く距離短縮臨戦馬は

 

17年3人気9着モンドキャンノ4番手←スプリングS4人気10着11頭立て3番手・キンシャサノキセキ
17年12人気18着ガンサリュート5番手←毎日杯3人気7着8頭立て5番手・ダノンシャンティ
16年3人気11着イモータル6番手←共同通信杯稍重5人気2着10頭立て3番手・マンハッタンカフェ
16年18人気15着ペルソナリテ18番手←フラワーC9人気15着13番手・ステイゴールド
16年6人気16着アーバンキッド3番手←毎日杯4人気2着10頭立て5番手・ハーツクライ
15年4人気2着アルビアーノ2番手←フラワーC1人気1着1番手・Harlan'sHoliday
15年2人気3着ミュゼスルタン11→9番手←スプリングS6人気7着12頭立て12番手・キングカメハメハ
15年5人気4着アヴニールマルシェ14番手←共同通信杯2人気5着12頭立て9番手・ディープインパクト
15年8人気11着ダノンメジャー3番手←スプリングS7人気5着12頭立て4→2→2番手・ダイワメジャー
15年11人気12着グァンチャーレ14番手←弥生賞稍重7人気4着11頭立て9番手・スクリーンヒーロー
14年5人気13着エイシンブルズアイ10番手←毎日杯3人気2着4番手・Belgravia
13年8人気3着フラムドグロワール3番手←京成杯1人気10着12頭立て2番手・ダイワメジャー
13年2人気5着ガイヤーズヴェルト2番手←毎日杯6人気2着13頭立て4番手・ダイワメジャー
12年3人気2着アルフレード5番手←スプリングS重2人気12着7番手・シンボリクリスエス
12年15人気3着クラレント11番手←弥生賞稍重11人気12着14番手・ダンスインザダーク
12年2人気6位入線失格マウントシャスト9番手←毎日杯重3人気2着13頭立て9番手・ディープインパクト
11年2人気2着コティリオン18番手←毎日杯4人気2着13番手・ディープインパクト
11年9人気15着ダンスファンタジア9番手←フローラS重1人気13着10番手・ファルブラヴ
10年1人気1着ダノンシャンティ16番手←毎日杯3人気1着11頭立て5番手・フジキセキ
09年8人気2着レッドスパーダ4番手←スプリングS8人気2着2番手・タイキシャトル
09年2人気8着アイアンルック13番手←毎日杯1人気1着9番手・アドマイヤボス
09年1人気9着ブレイクランアウト11→8番手←共同通信杯1人気1着9番手・SmartStrike
09年8人気10着ミッキーパンプキン16番手←毎日杯3人気4着1番手・ダンスインザダーク
08年稍重1人気1着ディープスカイ16→11番手←毎日杯6人気1着8番手・アグネスタキオン
08年稍重5人気8着サダムイダテン13番手←スプリングS2人気12着14番手・フォーティナイナー
08年稍重12人気11着アポロドルチェ16番手←スプリングS12人気8着3番手・Officer

前走皐月賞出走馬を除く距離短縮臨戦馬は26頭出走して[2-4-3-17]、10頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは8頭、信頼度は高くないが穴にも期待できて回収率は悪くない
当日3角5番手以内で5(9)番手以内で複勝圏を確保した4頭の内3頭は1400または1600mの500万下以上のレースで3角4番手以内1着になった経験があった、例外の13年フラムドグロワールは朝日杯FSを3角5番手で5着になった実績があった
マイル以下の距離で先行して好走した経験がない馬が人気を背負って勝ちに動いて敗戦するケースが目立つので注意

 

ギベオンはマイル以下の実績が全くないので距離短縮でペースに対応できるのか心配、腹を括って後方で待機するぐらいの競馬の方がいいと思う

 

パスクアメリカーナ 父クロフネ 母父サンデーサイレンス 母母父Nashwan 前走:アーリントンC2着

タワーオブロンドン同様に桜花賞のデータを参考にすると、前走桜花賞3着以内馬は有力馬分析のタワーオブロンドンの項参照

 

渋った馬場でレースをすることが多かったので速い上がりを使う機会自体がなかったが高速上がりが歓迎ってイメージはないので位置取りを下げることはなさそう、同距離の前哨戦で好走していてストレスが不安だが2走前が条件戦、3走前が未勝利戦と疲労軽減材料はある

 

プリモシーン 父ディープインパクト 母父FastnetRock 母母父ストラヴィンスキー 前走:桜花賞10着

前走桜花賞7着以下馬は

 

17年5人気7着ミスエルテ13番手←稍重5人気11着6番手・Frankel
16年15人気6着ブランボヌール3番手←10人気8着12番手・ディープインパクト
15年18人気14着クールホタルビ16番手←17人気18着18番手・マツリダゴッホ
10年8人気13着サウンドバリアー5番手←14人気16着16番手・アグネスデジタル
08年稍重15人気13着エイムアットビップ3番手←6人気7着2番手・アグネスデジタル
07年稍重17人気1着ピンクカメオ13番手←8人気14着7番手・フレンチデピュティ

前走桜花賞7着以下馬は過去10年で6頭出走して[1-0-0-5]、3頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは2頭、率が悪いが人気にならないし1頭穴を開けているので怖い臨戦
07年ピンクカメオが勝ち切った年は稍重で前半4F46.2秒とハイペース、17,16年とペースが速かった年に5番人気7着馬、15番人気6着馬が出ていて摩擦がある方が面白いか、3頭は1400m以下の500万下で勝ち鞍があった

 

休み明けの桜花賞がぶっつけ本番である程度脚を使えていたが0.9秒差はさすがに離された感がある、2走前のフェアリーSがペースが速かったがハイペース歓迎って口には見えない

 

レッドヴェイロン 父キングカメハメハ 母父ダンシングブレーヴ 母母父テスコボーイ 前走:アーリントンC3着

タワーオブロンドン同様に桜花賞のデータを参考にすると、前走桜花賞3着以内馬は有力馬分析のタワーオブロンドンの項参照

 

着差もついていたしG3と牝馬限定のG1とはいえ格下のレースなので桜花賞4~6着馬のデータも見ておきたい

 

17年2人気1着アエロリット2番手←稍重6人気5着14番手・クロフネ
17年1人気17着カラクレナイ10番手←稍重7人気4着15番手・ローエングリン
16年1人気1着メジャーエンブレム1番手←1人気4着7番手・ダイワメジャー
14年8人気5着ホウライアキコ2番手←6人気4着10番手・ヨハネスブルグ
14年13人気14着アドマイヤビジン13番手←8人気6着13番手・クロフネ
11年11人気8着フォーエバーマーク1番手←12人気5着1番手・ファルブラヴ
09年6人気6着ワンカラット16番手←6人気4着12番手・ファルブラヴ

前走桜花賞4~6着馬は過去10年で7頭出走して[2-0-0-5]、5頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは2頭、2番人気以内の2頭が好走しただけだが相性が悪くは思えない
連対した2頭は前走3角7番手以降で当日3角2番手以内の2頭、該当馬は3頭いて1,1,5着と好相性、3頭はマイル戦の持ちタイムが33秒3を切っていて3角2番手以内で1600mの重賞で連対した実績があった、勝ち切った2頭は出走した年は前半4Fの通過タイムが46.1秒以下のハイペースだった

 

前走のアーリントンCのレースレベルには個人的に疑問があり、何が何でも先行するってタイプでもないがレッドヴェイロンの2走前の未勝利戦の内容はいい、時計の裏づけは一応あると判断できる、似たローテで好走したアエロリット・メジャーエンブレム・ホウライアキコの父はそれぞれクロフネ・ダイワメジャー・ヨハネスブルグとマイル以下が向きそうなイメージがしやすいが、レッドヴェイロンの父はキングカメハメハ、ややS質が弱いか

 

ルーカス 父スクリーンヒーロー 母父カーネギー 母母父モガミ 前走:スプリングS9着

前走皐月賞出走馬を除く距離短縮臨戦馬はギベオンの項参照

 

前走は後方からの競馬では届かないような展開だったので見直せるタイミングだがポテンシャル的に足りるか、距離短縮で差してきた馬の共通点は外回りコースの1600m以上の重賞で上がり2位以内で連対なのでデータ的には買えるか