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有力馬分析
京都新聞杯【前走3角4～8番手で2300m以上の500万下1着馬は3-2-0-1】
回顧
兵庫CS(兵庫チャンピオンシップ)【園田地方交流重賞G2 3歳限定】
QE2世C(クイーンエリザベス2世C・クイーンエリザベス2世カップ)
トライアル NZT(ニュージーランドトロフィー)・アーリントンカップ
タワーオブロンドン 父Raven'sPass 母父Dalakhani 母母父Sadler'sWells 前走：アーリントンC1着
アーリントンCは今年から開催時期が変更になっているので１週違いで同条件で行われた桜花賞のデータを参照
前走桜花賞3着以内馬は
05年2人気1着ラインクラフト4番手←2人気1着4番手・エンドスウィープ
05年10人気2着デアリングハート6→4番手←10人気3着2番手・サンデーサイレンス
前走桜花賞3着以内馬は過去20年で2頭出走して[1-1-0-0]、人気より着順が悪かった馬はいない、サンプルは少ない
連対した2頭は内回りコース時代の桜花賞をレコード勝ちしたラインクラフトとそのレースで0.1秒差3着だったデアリングハート
当日は33秒6とやや遅めの決勝タイムで当日3角4,6番手でレースをしていた、2頭は2走前はフィリーズRに出走していてマイル戦と続けて使っていなかった
タワーオブロンドンは2走前が昨年のレースと前走が休み明けの点は悪くない、今春の阪神開催は馬場状態が良好でアーリントンCはかなりいいタイムが出た、前走は13頭立て3角9番手とやや後方でレースをしていたので過去に好走したラインクラフトやデアリングハートよりは速いペースは経験できていない、2走前がマイル戦でG1とトップクラスを使われ続けている点はよくない
カツジ 父ディープインパクト 母父ホワイトマズル 母母父トニービン 前走：NZT1着
前走ニュージーランドトロフィー連対馬は
17年9人気12着ジョーストリクトリ13番手←稍重12人気1着5番手・マンハッタンカフェ
16年7人気4着ダンツプリウス6番手←2人気1着8→5→3番手・ブライアンズタイム
16年10人気9着ストーミーシー11番手←14人気2着13番手・アドマイヤムーン
15年1人気5着グランシルク9番手←1人気2着16番手・ステイゴールド
15年7人気13着ヤマカツエース7→5番手←7人気1着9番手・キングカメハメハ
14年3人気6着ショウナンアチーヴ6→4番手←1人気1着11→8番手・ショウナンカンプ
14年6人気10着ショウナンワダチ13番手←4人気2着7番手・ショウナンカンプ
13年3人気4着レッドアリオン17番手←3人気2着4角4番手・アグネスタキオン
13年1人気7着エーシントップ3番手←2人気1着3番手・Tale oftheCat
12年1人気1着カレンブラックヒル1番手←1人気1着3番手・ダイワメジャー
12年7人気5着セイクリッドレーヴ16番手←2人気2着5番手・アドマイヤムーン
10年5人気2着ダイワバーバリアン7→5番手←2人気2着4角4番手・マンハッタンカフェ
10年2人気4着サンライズプリンス2番手←1人気1着2番手・アグネスタキオン
09年3人気8位入線降着18着サンカルロ11番手←1人気1着6番手・シンボリクリスエス
09年7人気14着ティアップゴールド15番手←5人気2着4→10→6番手・クロフネ
08年稍重6人気7着サトノプログレス6番手←6人気1着5番手・タイキシャトル
08年稍重7人気10着エーシンフォワード10番手←5人気2着2角10番手・ForestWildcat
前走NZT連対馬は過去10年で17頭出走して[1-1-0-15]、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、疲労・ストレス・適性など様々な要因はあると思うが相性は悪い
連対した2頭は前走3角5,3番手で当日3角7番手4角5番手以内の2頭、当日3角8番手以降馬9頭は12,9,5,10,4,5,18,14,10着と冴えない、人気より着順がよかったのは2頭、位置取りを悪くしてしまう馬はイマイチ、前走3角6番手以降馬8頭は9,5,13,6,10,18,14,10着、人気より着順がよかったのは1頭のみと特に前走後方でレースをしていた馬は相性が悪い
前走3角5番手以内馬9頭は[1-1-0-7]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは6頭、前走先行していた馬はそれほど悪くない
カツジは前走3角14番手と後方でレースをしていた、G1のペースについていけるか不安
ケイアイノーテック 父ディープインパクト 母父SmartyJones 母父Danzig 前走：NZT2着
前走ニュージーランドトロフィー連対馬はカツジの項参照
前走は3角8番手とやや後方だったが4角では5番手と押し上げていた、2走前は500万下とまだ鮮度もあり悪くない臨戦
テトラドラクマ 父ルーラーシップ 母父ファルブラヴ 母母父サンデーサイレンス 前走クイーンC1着
2走前が1番人気を裏切って6着、3走前が前年の11月で未勝利戦、中長期的に見ればフレッシュでいい臨戦に見える、問題は前走が極端な脚質で好走しているのでストレスだろう、やや速めの平均ペースぐらいまでなら対応できると思うが
ミスターメロディ 父ScatDaddy 母父DeputyMinister 母母父SilentScreen 前走：ファルコンS1着
前走ファルコンステークス3着以内馬は
16年5人気5着トウショウドラフタ14番手←不良2人気1着12番手・アンライバルド
16年9人気8着ブレイズスマッシュ13番手←不良3人気2着15番手・トーセンファムトム
15年15人気18着タガノアザガル5番手←14人気1着4番手・バゴ
14年4人気9着サトノルパン6番手←3人気2着13番手・ディープインパクト
13年6人気2着インパルスヒーロー12番手←2人気1着10番手・クロフネ
1200m時代
11年5人気12着ヘニーハウンド6番手←阪神9人気1着8番手・HennyHughes
11年12人気14着テイエムオオタカ6番手←阪神2人気3着2番手・ホワイトマズル
10年11人気14着トシギャングスター17番手←10人気2着15→10番手・クロフネ
前走ファルコンS3着以内馬は過去10年で8頭出走して[0-1-0-7]、2頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭、サンプルは少ないが相性はイマイチ
掲示板を確保した2頭の共通点は前走3角10番手以降で2走前3角8番手以内、該当馬は1200m時代を含めてトシギャングスターと合わせて3頭のみ
ミスターメロディは過去2走3角4番手以内と先行していた、1400mは単調なレースになりやすくそこからマイルG1への延長になるとかなり厳しいレースを強いられることが多い、しかもミスターメロディは緩いペースを先行して勝っていた、展開に恵まれるなどしないと
1週前本命はアンコールプリュ
陸@riku_rigveda
#NHKマイルC(#NHKマイルカップ)の1週前本命は #アンコールプリュ 過去2走3角10番手以降と活性化の不安はあるが、2走前に重賞で連対していて前走は人気を裏切って惨敗とタイミングは悪くない
2018年05月01日 17:52