京都新聞杯 有力馬分析【前走3角4~8番手で2300m以上の500万下1着馬は3-2-0-1】 | b

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有力馬分析

NHKマイルカップ【前走3角5番手以内のNZT連対馬は[1-1-0-7]】

 

 

 

回顧

天皇賞(春)

青葉賞

かしわ記念【船橋地方交流G1】

兵庫CS(兵庫チャンピオンシップ)【園田地方交流重賞G2 3歳限定】

QE2世C(クイーンエリザベス2世C・クイーンエリザベス2世カップ)

かきつばた記念【名古屋地方交流重賞G3】

東京湾C(東京湾カップ)【船橋SⅢ 3歳限定】

 

 

 

グローリーヴェイズ 父ディープインパクト 母父スウェプトオーヴァーボード 母母父メジロライアン 前走:きさらぎ賞2着
同じ京都外回りコースのきさらぎ賞の連対馬とリズムは評価できる、しかし今年のきさらぎ賞はペースが遅くて時計も遅かった、展開に恵まれたのは確かなので人気を背負うほどの実力ははたしてあるのか

 

ケイティクレバー 父ハービンジャー 母父ディープインパクト 母母父Cozzene 前走:皐月賞11着

前走皐月賞出走馬は

 

15年3人気5着ダノンリバティ3番手←9人気8着13→9番手・キングカメハメハ
15年5人気6着スピリッツミノル1番手←8人気9着3番手・ディープスカイ
14年9人気6着スズカデヴィアス4角7番手←14人気14着14番手・キングカメハメハ
13年3人気12着マズルファイヤー4番手←15人気7着12番手・ホワイトマズル
12年2人気2着ベールドインパクト13頭立て8→5番手←稍重13人気7着4角9番手・ディープインパクト
12年3人気5着メイショウカドマツ1番手←稍重11人気8着2番手・ダイワメジャー
10年3人気1着ゲシュタルト5番手←稍重12人気7着2番手・マンハッタンカフェ
10年1人気3着レーヴドリアン13番手←稍重9人気9着17番手・スペシャルウィーク
09年1人気1着ベストメンバー4番手←5人気5着10→8→12番手・マンハッタンカフェ
09年9人気4着メイショウドンタク3番手←17人気17着4番手・マンハッタンカフェ
09年2人気5着リクエストソング4角8番手←11人気6着12番手・シンボリクリスエス

前走皐月賞出走馬は過去10年で11頭出走して[2-1-1-7]、10頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭、安定感はあるがやや人気になりやすい
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日4角5番手以内、当日4角6番手以降馬3頭は[0-0-1-2]、着外2頭は14年9番人気6着スズカデヴィアスと09年2番人気5着リクエストソング、人気より着順がよかったのは1頭、激流の内回りコースから外回りへの距離延長で緩い流れを先行できるタイプが理想か、文脈からはL系が理想か勝ち切った2頭はL系のマンハッタンカフェ

 

ケイティクレバーは先行力が武器の馬で逃げる位置取りショックにも期待できる、S質が強い馬なので外回りへの距離延長戦でコントロールが利くかやや不安だが、ポテンシャルの高さは既に証明済み

 

タニノフランケル 父Frankel 母父タニノギムレット 母母父ルション 前走:阪神3歳500万下(2000m)1着

前走2000m以下の500万下1着馬は

 

はなみずき賞=阪神2000m、ひめさゆり賞=福島2000m

17年2人気1着ブラチナムバレット12頭立て7→9番手←はなみずき賞3人気1着9頭立て3番手・マンハッタンカフェ
17年5人気4着サトノリュウガ12頭立て5番手←京都福寿草特別(2000m)8人気1着9頭立て5→6→3→2番手・ハービンジャー
17年4人気5着ミッキースワロー12頭立て5→3番手←ひめさゆり賞4人気1着13頭立て6→4番手・トーセンホマレボシ
16年5人気8着ゼンノタヂカラオ7番手←はなみずき賞3人気1着11頭立て6番手・キングカメハメハ
15年2人気1着サトノラーゼン5番手←はなみずき賞3人気1着4角4番手・ディープインパクト
14年8人気2着サウンズオブアース9→7番手←はなみずき賞1人気1着8頭立て5番手・ネオユニヴァース
14年1人気4着シャドウダンサー13番手←中山3歳500万下(2000m)1人気1着6→8→8番手・ホワイトマズル
14年2人気5着ミヤジジャスパー15番手←アルメリア賞(1800m)1人気1着11頭立て4番手・アドマイヤムーン
14年12人気12着オールステイ1番手←ひめさゆり賞6人気1着1番手・CapeCross
13年4人気9着サトノキングリー6番手←はなみずき賞(1800m)5人気1着6番手・ダイワメジャー
13年2人気15着リグヴェーダ12番手←アルメリア賞1人気1着6頭立て3→6番手・ディープインパクト
12年9人気6着ショウナンカンムリ13頭立て4番手←はなみずき賞(1800m)稍重6人気1着12頭立て6番手・ダイワメジャー
11年10人気3着サウンドバスター9番手←小倉フリージア賞(1800m)13人気1着6→4番手・ヘクタープロテクター
11年5人気15着レッドセインツ15番手←はなみずき賞(1800m)8人気1着11番手・ディープインパクト
10年10人気4着メイショウウズシオ8番手←中京フリージア賞(2000m)4人気1着7→5番手・オペラハウス
10年8人気13着シャイニーナイト2番手←はなみずき賞(1800m)3人気1着1番手・フジキセキ
09年4人気3着ロードロックスター1番手←はなみずき賞(1800m)3人気1着1番手・Rock ofGibraltar
08年稍重11人気4着ホワイトピルグリム13番手←ひめさゆり賞(1800m)4人気1着12頭立て11→12→9→8番手・クロフネ
08年稍重1人気5着ブラストラッシュ4角2番手←阪神アザレア賞2人気1着9頭立て2番手・オペラハウス
08年稍重5人気10着リッカロイヤル7→5→7番手←京都3歳500万下(1800m)2人気1着10頭立て7→5番手・シーロ(Woodman)
08年稍重3人気15着ヒルノラディアン10番手←中京あざみ賞(1800m)5人気1着6番手・キングヘイロー

前走2000m以下の500万下1着馬は過去10年で21頭出走して[2-1-2-15]、12頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは9頭、相性はイマイチ
複勝圏を確保した5頭は前走3角6番手以内、前走3角6番手以内馬17頭は[2-1-2-12]、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭、活性化不足には注意
前走3角2番手以内馬4頭は[0-0-1-3]、着外3頭は12,13,5着、人気より着順がよかったのは唯一好走した09年4番人気3着ロードロックスターのみ、ロードロックスターは2走前が3角4番手、着外3頭は過去2走ともに3角2番手以内、徹底先行馬はイマイチ

 

サンプル不足だがタニノフランケルは相性の悪い徹底先行馬、能力の高さは垣間見せてるが明らかに内回り向きの持続力を示している、データ・適性的には積極的には買いづらい

 

アルムフォルツァ 父ハーツクライ 母父チーフベアハート 母母父リアルシャダイ 前走:京都あずさ賞(2400m)1着

前走2300m以上の500万下1着馬は

 

新緑賞=東京2300m、あずさ賞=京都2400m、アザレア賞=阪神2400m、ムーニーバレーRC賞=京都2400m

14年3人気1着ハギノハイブリッド10番手←新緑賞1人気1着11頭立て8番手・タニノギムレット
14年13人気10着ロングリバイバル2番手←あずさ賞5人気1着8頭立て1番手・クロフネ
14年10人気14着ダンディーズムーン13番手←アザレア賞7人気1着9頭立て2番手・アドマイヤムーン
13年9人気2着ペプチドアマゾン3番手←あずさ賞1人気1着8頭立て7→4→4番手・アグネスタキオンス
12年7人気10着ニューダイナスティ13頭立て6→4→7番手←ムーニーバレーRC賞7人気10着1番手・ディープインパクト
11年3人気1着クレスコグランド6番手←ムーニーバレーRC賞重2人気1着12頭立て5番手・タニノギムレット
10年5人気5着ブレイクアセオリー5番手←新緑賞稍重1人気1着12頭立て6番手・Galileo
10年4人気16着ネオポラリス8番手←ムーニーバレーRC賞稍重4人気1着14頭立て13番手・ネオユニヴァース
09年3人気2着デルフェイ7番手←ムーニーバレーRC賞不良2人気1着10頭立て6→3番手・スペシャルウィーク
08年稍重2人気1着メイショウクオリア5→7→4番手←ムーニーバレーRC賞2人気1着10頭立て4番手・マンハッタンカフェ

前走2300m以上の500万下1着馬は過去10年で10頭出走して[3-2-0-5]、4頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは3頭、大きく崩れる馬もいるが案外人気になりづらくベタ買いでも回収率はプラス
前走3角2(3)番手以内馬3頭は10,14,10着、前走14頭立ての3角13番手だった10年ネオポラリスが4番人気16着、前走3角4~8番手だった6頭は[3-2-0-1]、着外は10年5番人気5着ブレイクアセオリーのみ、人気より着順が悪かった馬は1頭もいなかった、脚質のストレスさえなかったらかなり高確率で好走している
連対した5頭は前走2番人気以内、前走2(3)番人気以内馬6頭は[3-2-0-1]、着外は10年5番人気5着ブレイクアセオリーのみ、人気より着順が悪かった馬は1頭もいなかった

 

アルムフォルツァは非常に相性のいい流れの中でレースをしていた距離短縮臨戦馬、使い込まれていたりしてないし黙って買いだろう

 

ロードアクシス 父ブレイクランアウト 母父Arch 母母父Seeking theGold 前走:福島ひめさゆり賞(2000m)1着

前走2000m以下の500万下1着馬はタニノフランケルの項参照

 

活性化の不安なく特に嫌う理由はないだろう、2走前にレベルの高かった若葉Sで好走している点も評価できる

 

1週前本命はロードアクシス