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有力馬分析
回顧
東京スプリント【大井地方交流重賞G3】＋オメガ賞＋エイプリル賞
エアスピネル 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父ノーザンテースト 前走：マイルCS2着
休み明けの馬は
17年2人気1着イスラボニータ11頭立て5番手←阪神C稍重2人気2着2番手・フジキセキ
16年1人気4着フィエロ13番手←香港マイル(1600m)5人気9着・ディープインパクト
15年5人気2着サンライズメジャー1番手←スワンS4人気2着13頭立て7→5番手・ダイワメジャー
15年1人気3着フィエロ10番手←香港マイル(1600m)3人気6着・ディープインパクト
15年3人気7着ディアデラマドレ18番手←愛知杯重1人気1着15番手・キングカメハメハ
15年7人気8着ロサギガンティア15番手←阪神C2人気15着12番手・フジキセキ
14年3人気1着ワールドエース4番手←東京白富士S(2000m)1人気5着7番手・ディープインパクト
14年4人気5着オースミナイン5番手←京都金杯1人気2着13番手・ディープインパクト
14年12人気8着カシノピカチュウ9番手←小倉大賞典取消←阪神リゲルS(1600m)9人気4着11番手・スタチューオブリバティ
14年13人気12着ダノンプログラマー2番手←中山ニューイヤーS(1600m)12人気11着10番手・ウォーエンブレム
13年5人気1着グランプリボス9番手←香港マイル7人気12着・サクラバクシンオー
13年3人気3着ダノンシャーク6番手←京都金杯1人気1着6番手・ディープインパクト
13年11人気7着レインボーダリア14番手←エリザベス女王杯重7人気1着11番手・ブライアンズタイム
13年6人気9着ファイナルフォーム16番手←阪神C2人気3着10番手・ディープインパクト
13年17人気15着オースミスパーク3番手←阪神リゲルS(1600m)10人気3着1番手・アドマイヤベガ
13年9人気17着エーシンメンフィス6番手←京都牝馬S2人気2着14頭立て13番手・Medaglia d'Oro
13年12人気18着タイキパーシヴァル1番手←東京準OP節分S(1600m)2人気1着1番手・ゴールドアリュール
12年稍重17人気4着ヤマカツハクリュウ14番手←京都金杯7人気10着11番手・クロフネ
12年稍重9人気11着ダノンヨーヨー15番手←マイルCS稍重12人気4着7番手・ダンスインザダーク
12年稍重4人気14着エイシンアポロン5番手←マイルCS稍重5人気1着5番手・Giant'sCauseway
前走東京新聞杯出走馬を除く中10週以上の休み明けの馬は20頭出走して[3-1-2-14]、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは9頭、相性は悪くない
当日5番手人気以内馬に限れば10頭いて[3-1-2-4]、着外4頭は4,7,5,14着、人気より着順がよかったのは5頭
複勝圏を確保した6頭の内4頭は当日3角6番手以内、当日3角6番手以内馬は10頭いて[2-1-1-6]、5頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、複勝圏を確保した6頭の内4頭は前走3角7番手以内、2頭は前走が海外で位置取りのデータない
エアスピネルは昨秋に2戦とも好走していて12年エイシンアポロンに近いローテで疲労がやや怖いが、活性化の不安は特にない
サングレーザー 父ディープインパクト 母父DeputyMinister 母母父LordAvie 前走：阪神C3着
休み明けの馬はエアスピネルの項参照
過去2走3角10番手以降と活性化に不安、能力的に足らないことはないが差し届かない形が目に浮かぶ
モズアスコット 父Frankel 母父ヘネシー 母母父Miswaki 前走：阪急杯3着
前走阪急杯出走馬は
16年5人気2着ダノンシャーク7番手←7人気7着15番手・ディープインパクト
16年12人気8着ケントオー7→5番手←8人気11着13番手・ダンスインザダーク
12年稍重18人気17着マルカフェニックス8番手←15人気11着9番手・ダンスインザダーク
前走阪急杯出走馬は3頭いて[0-1-0-2]、着外2頭は8,17着、人気より着順が悪かった馬はいない
当日3角7番手以内の2頭が2,8着、先行できるタイプがいいか
モズアスコットは前走3角11番手でがそれ以前は1800m以下を走った6走は3角8番手以内と中団より前でレースをしていた
ブラックムーン 父アドマイヤムーン 母父ジェネラス 母母父リヴリア 前走：京都金杯1着
休み明けの馬はエアスピネルの項参照
差し追い込み一辺倒で活性化に不安、人気だし軸には向かない
ロジクライ 父ハーツクライ 母父Machiavellian 母母父Danzig 前走：阪神六甲S(1600m)1着
前走1600mのOP特別連対馬は
洛陽S＝京都、六甲S＝阪神
17年6人気8着ダッシングブレイズ11頭立て7番手←洛陽S重2人気1着11頭立て6番手・Kitten's Joy
16年8人気10着テイエムイナズマ9番手←六甲S5人気2着7→9番手・ブラックタイド
16年4人気12着ダノンリバティ11→9番手←六甲S2人気1着9→5番手・キングカメハメハ
15年8人気1着レッドアリオン3番手←洛陽S3人気1着3番手・アグネスタキオン
15年4人気17着テイエムタイホー3番手←六甲S稍重3人気1着3番手・ニューイングランド
14年1人気2着フィエロ6番手←六甲S重2人気1着13番手・ディープインパクト
14年9人気14着ラトルスネーク11番手←六甲S重6人気2着12→8番手・タニノギムレット
13年8人気2着サンレイレーザー13番手←六甲S2人気2着5→3番手・ラスカルスズカ
12年稍重2人気8着トーセンレーヴ7番手←洛陽S1人気1着9→6番手・ディープインパクト
前走1600mのOP特別連対馬は9頭いて[1-2-0-6]、4頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは2頭のみ、4番人気以内馬は4頭いて[0-1-0-3]、人気の馬は信頼度は低いが期待値は低くない
人気の馬は崩れているので疲労の影響は多少あるはず、複勝圏を確保した3頭は2走前が12月1番人気8着だった馬、2走前が準OP、3走前が1000万下の馬、2走前がOP特別で3番人気3着だった馬は前走が2番人気2着と勝ち切っていなかった、3頭はともに5歳以下、6歳以上だった3頭(テイエムイナズマ・テイエムタイホー・ラトルスネーク)は人気を裏切って二桁着順
複勝圏を確保した3頭の内2頭は前走3角5番手以内、前走3角7番手以降だった5頭は[0-1-0-4]、着外4頭は10,12,14,8着、人気より着順がよかった馬は1頭もいない
ロジクライは2走前が条件戦の5歳馬とフレッシュな臨戦、活性化の不安もない、差し実績があれば本命でいいと思うのだが
1週前本命はモズアスコット