マーチS(マーチステークス) 有力馬分析【前走3角2番手以内の前走準OP1着馬は0-0-0-8】 | b

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ハイランドピーク 父トーセンブライト 母父ゼンノロブロイ 母母父ヘクタープロスペクター 前走:中山準OP上総S(1800m)1着

前走準OP1着馬は

 

17年稍重11人気3着アルタイル12→9番手←東京白嶺S(1600m)4人気1着4番手・カネヒキリ
15年14人気14着サンバビーン9→14→14番手←小倉門司S7人気1着4→2番手・スズカマンボ
14年重12人気6着リアライズキボンヌ8→7→11→10番手←中山アレキサンドライトS10人気1着2番手・アフリート
13年3人気3着フレイムオブピース12→8→8番手←阪神伊丹S2人気1着11頭立て6番手・ウォーエンブレム
13年4人気5着ドラゴンフォルテ13番手←中山上総S稍重4人気1着13頭立て10→8→5番手・ウォーエンブレム
13年11人気6着ナイトフッド15番手←東京白嶺S(1600m)4人気1着12番手・シンボリクリスエス
13年1人気10着ジョヴァンニ2番手←小倉北九州市制50周年記念稍重1人気1着2番手・アドマイヤムーン
12年重3人気9着トーセンアレス12番手←東京金蹄S(2100m)2人気1着7番手・アドマイヤドン
12年重5人気10着マイネルオベリスク4番手←中山上総S重2人気1着1番手・アグネスデジタル
12年重9人気11着アイファーソング2番手←小倉桜島S稍重3人気1着1番手・ソングオブウインド
12年重10人気14着ブルロック15番手←阪神伊丹S稍重4人気1着4角3番手・スペシャルウィーク
11年阪神稍重15人気16着ハギノリベラ13番手←東京金蹄S(2100m)12人気1着7番手・シルバーチャーム
10年稍重6人気2着ナニハトモアレ9→6→6番手←東京ウインターP(1600m)7人気1着15番手・ブラックホーク
10年稍重11人気10着ゲンパチタキオン13→6→6番手←東京金蹄S(2100m)稍重13人気1着2番手・アグネスタキオン
10年稍重9人気11着トーホウオルビス1番手←中京遠州灘S(1700m)稍重3人気1着1番手・トーホウエンペラー
10年稍重12人気13着ケイアイスイジン10番手←東京3歳準OP(1300m)重2人気1着12番手・ヨハネスブルグ
09年5人気9着ランザローテ2番手←京都羅生門S(1400m)稍重2人気1着1番手・アグネスタキオン
08年7人気1着ナナヨーヒマワリ15→7番手←京都北山S不良3人気1着11→7番手・エアジハード
08年10人気8着パレスショットガン11→6番手←東京白嶺S(1600m)1人気1着14番手・マヤノトップガン

前走準OP1着馬は過去10年で19頭出走して[1-1-2-15]、7頭が6着以内、人気より着順がよかったのは7頭、穴で怖いが人気馬の信頼度は低い
複勝圏を確保した4頭の内3頭は3角8番手以降で4頭は当日2角9番手以降、当日3角7番手以内馬は7頭いて[0-1-0-6]、着外6頭が9着以下、人気より着順がよかったのは2頭、差し馬優勢
前走3角2(3)番手以内馬は8頭いて14年12番人気6着リアライズキボンヌが最高着順、7頭が9着以下、人気より着順がよかったのは2頭、9着以下だった7頭の内5頭は過去2走3角2番手以内でレースをしていた徹底先行馬
複勝圏を確保した4頭は過去2走の内1度は3角11番手以内でレースをしていた、内3頭は過去2走の内1度は3角6番手以内でレースしていた、差し馬優勢だが追い込み一辺倒のような活性化に不安がある馬はイマイチか

 

ハイランドピークは徹底先行馬で格上げの激流に巻き込まれる可能性があるので注意、極端な脚質なのでハマれば怖いが、自身で主導権を握ってスローに落としてレースができるなら

 

センチュリオン 父キングカメハメハ 母父ホワイトマズル 母母父サンデーサイレンス 前走:中山総武S(1800m)1着

前走1800mのダートOP特別3着以内馬は

 

16年1人気2着バスタータイプ4→5→2番手←中山総武S1人気1着4番手・ホワイトマズル
16年3人気4着イッシンドウタイ5番手←中山総武S稍重8人気2着5番手・スズカマンボ
16年11人気8着トウショウフリーク2番手←新潟BSN賞不良6人気2着4角3番手・キングカメハメハ
16年4人気11着サンマルデューク14番手←中山総武S稍重5人気3着13番手・ロージズインメ
15年1人気3着マスクトヒーロー3番手←中山師走S1人気1着13頭立て3番手・ハーツクライ
15年4人気4着キクノソル5番手←中山総武S稍重6人気3着2番手・キングカメハメハ
14年重2人気2着ジェベルムーサ15→5→4番手←中山フェアウェルS稍重2人気1着13→8→4番手・アグネスタキオン
12年重8人気4着トーセンアドミラル1番手←中山師走S6人気3着1番手・キングカメハメハ
10年稍重5人気6着クリールパッション6番手←中山師走S5人気1着2角6番手・ワイルドラッシュ
08年12人気14着サイレンスボーイ1番手←中山師走S14人気1着1番手・マーベラスサンデー

前走1800mのダートOP特別3着以内馬は過去10年で10頭出走して[0-2-1-7]、6頭が4着以内、人気より着順がよかったのは2頭、人気になりやすく期待値は低いが安定感はある
休み明けの馬は6頭いて[0-1-1-4]、2頭が8着以下、人気より着順がよかったのは2頭
前走が2月に行われる総武Sに出走していた馬は4頭いて[0-1-0-3]、着外3頭は4,11,4着、人気より着順が悪かったのは3頭、複勝圏は1頭のみだが4着以内馬3頭と安定している、前走3角5番手以内で当日3角5番手以内だったのは3頭で2,4,4着
複勝圏を確保した3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は3頭いて[0-2-1-0]

複勝圏を確保した3頭の内連対した2頭は2走前に準OPに出走していた4歳馬

 

センチュリオンは前走が先行して1番人気に応えていて形としては悪くない、ペースが落ち着けば崩れることは考えづらいか

 

ディアデルレイ 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父Potrillazo 前走:東海S9着

前走東海Sまたは平安S出走馬は

 

14年重8人気8着グラッツィア12→5→4番手←東海S12人気6着9番手・キングカメハメハ
13年7人気8着サイレントメロディ8番手←東海S5人気13着16番手・シンボリクリスエス

12年重6人気1着サイレントメロディ12番手←平安S不良12人気6着15番手・シンボリクリスエス
11年阪神稍重6人気3着インバルコ7番手←平安S3人気2着10→8番手・FusaichiPegasus
10年稍重8人気7着ウォータクティクス2番手←平安S2人気8着12頭立て3番手・ウォーエンブレム

前走東海Sまたは平安Sに出走していた馬は5頭出走して[1-0-1-3]、着外3頭は8,8,7着、人気より着順が悪かったのは1頭
サンプル不足だが相性は悪くなさそう、G1フェブラリーSの前哨戦で出走馬のレベルもそこそこ高いのでダウン質のレースで力を発揮しやすいか、文脈からはL質が強い馬の方が間隔も空いているため走りやすいか、実際複勝圏を確保した馬の父はシンボリクリスエス・FusaichiPegasusとL系の種牡馬

 

ディアデルレイはキングカメハメハ産駒の先行馬、東京など広いコースや楽に前に行く形を得意にしているのでL質を持っていそう、臨戦は臨戦はあっていそう

 

ロンドンタウン 父カネヒキリ 母父Honour andGlory 母母父StormCat 前走:フェブラリーS14着

前走フェブラリーS二桁着順馬は

 

フェブラリーSが東京開催だった年のみ参照

17年稍重10人気1着インカンテーション3→5→3番手←15人気13着1番手・シニスターミニスター
17年稍重4人気5着アスカノロマン4角2番手←9人気15着6番手・アグネスデジタル
14年重3人気1着ソロル9→4→3番手←10人気12着3番手・シンボリクリスエス
14年重7人気9着グランドシチー11→5→7番手←14人気11着15→13番手・グランドシチー
12年重14人気7着ライブコンサート12番手←16人気10着11番手・Singspiel
09年9人気15着カフェオリンポス5→6→4→7番手←15人気11着7番手・GrandSlam
09年7人気16着キクノサリーレ2角5番手←稍重9人気14着6→4番手・ジェイドロバリー
06年4人気8着サンライズバッカス12番手←6人気12着13番手・ヘネシー
05年3人気3着ユートピア2番手←不良3人気15着11番手・フォーティナイナー
05年4人気5着カフェオリンポス10番手←不良9人気10着7番手・GrandSlam
05年9人気9着トップオブワールド10→7番手←不良13人気13着15番手・シャンハイ
02年3人気7着イーグルカフェ5番手←7人気14着15番手・Gulch
01年5人気3着プリエミネンス8→7→6→9番手←11人気11着5番手・アフリート
00年稍重12人気12着テセウスフリーゼ7番手←16人気12着10番手・ジェイドロバリー
98年7人気1着ワイルドブラスター2角4番手←11人気12着14番手・WildAgain

前走フェブラリーS二桁着順馬は過去20年で15頭出走して[3-0-2-10]、9頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは7頭、ベタ買いでも大幅に期待値はプラス
複勝圏を確保した5頭の内3頭は前走3角5番手以内、前走3角5番手以内馬は3頭いて[2-0-1-0]、ペースが速いマイルG1を先行経験のおかげで楽に感じれるか

特に当日の前半5Fが61秒以下の速いペースだと短い距離を使っていた経験が活きる

 

ロンドンタウンは前走3角7番手、今年のフェブラリーSはペースがかなり速かったので3角7番手でもいい経験ができただろう、展開次第ではあるがとりあえず抑えておいて損はないだろう

 

アルタイル 父カネヒキリ 母父GrandSlam 母母父スピニングワールド 前走:中山ポルックスS(1800m)1着

前走1800mのダートOP特別3着馬はセンチュリオンの項参照

 

ポルックスSに好走馬が直接このレースに出てくるケースがなかったが、アイタイルは6歳と若くないので間隔が空いてる点は悪くない

 

1週前本命はロンドンタウン