有馬記念 予想 | b

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予想

有力馬分析【前走ジャパンカップ6~10着以内馬は(0,1,0,19)】

穴馬分析

 

◎7枠14番スワーヴリチャード

○6枠12番サトノクラウン

▲1枠2番キタサンブラック

 

 

本命はスワーヴリチャード

 

前走アルゼンチン共和国杯出走馬は過去10年で5頭出走して(1,0,0,4)、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、記憶に新しいが15年ゴールドアクターは8番人気という低評価を覆して1着になっているがそれ以前は1頭も複勝圏を確保した馬はいなくて相性がいいとは言えない
唯一勝ち切ったゴールドアクターは2走前が準OP、3走前が1000万下という鮮度馬、2走前がOP特別で3走前が準OPとゴールドアクターほどではないが鮮度があった10年トーセンジョーダンも7番人気5着と人気を上回って掲示板を確保、同距離臨戦でストレスがある臨戦なので2走前に凡走していて蓄積疲労がなかったり、2走前が条件戦で鮮度があるという疲労軽減材料があったりした方がよさそう、データが少なく判断しづらいが活性化の有無や前走が極端な脚質でなかったかなどは見ておいた方がいいと思う

 

前走アルゼンチン共和国杯は同距離の前哨戦なので活性化されていて疲労・ストレスがキツくない馬がベター、スワーヴリチャードは前走がこの秋初戦で消耗度低く疲労・ストレスは問題ない、前走は3角7番手と中団より前でレースをしていて活性化の不安もない、ここ2走の内容を見れば中山も問題ない

 

対抗はサトノクラウン

 

前走ジャパンC6着以下馬は35頭出走して(0,2,2,31)、20頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは18頭、率は悪いが全く走らない訳ではないので無視はできない、当日一桁人気馬に限れば17頭いて(0,1,2,14)、6頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは14頭
前走10着以内馬は20頭いて(0,1,0,19)、12頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは16頭、前走11着以下馬は15頭いて(0,1,2,12)、8頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、惨敗していて疲労・ストレスが全くない方が好走率が高い
複勝圏を確保した4頭の内連対馬2頭含む3頭は前走3角二桁番手、前走3角二桁番手馬は14頭いて(0,2,1,11)、6頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは7頭、前走後方でレースをしていた馬の方が期待値が高い
複勝圏を確保した4頭は2走前に3角12番手以内でレースをしていて、内2走前が京都大賞典だった13年2番人気3着ゴールドシップを除いて秋の天皇賞に出走していた、前走は後方でレースをしていた馬の方が好走率は高いがずっと後方でレースをしていたり長距離のレースに慣れ過ぎている馬はイマイチ
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日4角8番手以内でレースをした、位置取りのバウンド式のショックがあった方がいいし機動力がある方がいいか
他に複勝圏を確保した4頭の共通点は2走前が5着以下、同年の2400m以上の重賞勝ちまたはG1連対

 

サトノクラウンは京都記念・宝塚記念を勝ち、秋の天皇賞2着と中距離ではキタサンブラックに次ぐ実力馬であることは誰の目にも明らか、特に今年に入ってから前走ジャパンCを負けるまでがかなり充実した内容であることは宝塚記念の予想で散々書いた、天皇賞を好走した疲労・ストレスは前走の敗戦で吐き出せたので先行する位置取りショックさえ仕掛けてくれれば巻き返してこれる

 

単穴はキタサンブラック

 

前走ジャパンC3~5着馬は過去10年で17頭出走して(2,1,3,11)、10頭が6着以内、人気より着順がよかったのは5頭、相性は悪くない
前走3角9番手以降馬は9頭いて(0,0,2,7)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、活性化されている方がよさそう、複勝圏を確保した馬が出た年は上がり3F36秒掛かるようなペースが速い年だった
複勝圏を確保した6頭の内連対馬3頭を含む4頭は当日3角5番手以内、当日3角6番手以降馬は9頭いて(0,0,2,7)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、ある程度機動力がある方が無難
前走3番人気以内馬は7頭いて(1,0,2,4)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは1頭のみ、複勝圏を確保した3頭含む前走3番人気以内馬6頭は2走前に天皇賞で3着以内または2200m以上のG2で連対、2走前の疲労・ストレスで前走軽く負けた馬は好走率が高い
連対馬3頭が出た年は上がり3Fが35秒以下のペースが速くない年で、唯一の非良馬場の年07年の出走馬3頭は全て人気を裏切って8,11,12着、摩擦のない方がいいか

 

キタサンブラックは3着になると思ってます、ペースをコントロールして後方の馬が仕掛けてこないのであれば勝ち負けもあると思うが今更そんなに楽をさせてもらえると思えない、ペースが上がると連対はない、3着まで、他に3着候補はいるにはいるが、ペースが上がり切って後方の馬にも出番があればレインボーライン、この馬に限ればチャンスがあれば2着まであると思うがそうなる可能性と天秤に掛けても何とも、札幌記念でレース見て天皇賞はこの馬だと思ったヤマカツエース、あの違和感は何かあるんではないかと今でも思っているのでここで走られたら怖い、と腹括って差し・追い込みに回る位置取りショック掛けてくればと思うサクラアンプルール、まず臨戦的にないと思うがブレスジャーニー、ミスプロ系は中長距離の消耗戦は苦手なのでどう足掻いても3着までかな、ならキタサンに先着は無理かなと思い切って切る、あとは前走差し遅れたミッキークイーンとルージュバック、ペース上がればって言ってるのに牝馬狙うのはなんか違ってるような気がするし5歳馬は強力で割って入るのは難しいかなと、どれも都合いい解釈に聞こえるがキタサンが3着が一番シックリくる