朝日杯FS(朝日杯フューチュリティステークス) 穴馬分析 | b

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有力馬分析

 

 

 

フロンティア 父ダイワメジャー 母父トニービン 母母父ディクタス 前走:デイリー杯2歳S4着

前走デイリー杯2歳S3着以下馬は

 

16年18人気10着ビーカーリー9番手←10人気7着10頭立て10番手・アドマイヤマックス
14年稍重14人気2着アルマワイオリ14番手←3人気4着9頭立て3番手・マツリダゴッホ
14年稍重5人気11着ナヴィオン11→14番手←1人気3着9頭立て6番手・ハーツクライ
14年稍重12人気15着ケツァルテナンゴ7番手←4人気6着9頭立て8番手・チチカステナンゴ
11年12人気13着マコトリヴァーサル2番手←稍重2人気5着12頭立て4番手・タヤスツヨシ
09年14人気16着フローライゼ12番手←3人気8着13頭立て6番手・ニューイングランド
07年12人気10着ウイントリガー12→9番手←7人気3着13頭立て6番手・スターオブコジーン

前走デイリー杯2歳S3着以下馬は過去10年で7頭出走して(0,0,1,6)、6頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは3頭
唯一複勝圏を確保した14年アルマワイオリは前走3番人気4着と人気を裏切っていて疲労・ストレス薄、2走前に0.2秒差1着と交互のリズムがあった、前走3角3番手から当日3角14番手と大胆な位置取りショックを仕掛けていた、また当日は稍重と特殊馬場だった

 

フロンティアはアルマワイオリと同じく2走前にOP以上のレースを勝っていて交互のリズムがある、活性化の問題もないので激戦で差しに回る位置取りショック仕掛けてくれれば

 

アサクサゲンキ 父StormyAtlantic 母父DixielandBand 母母父Alydar 前走:京王杯2歳S3着

前走京王杯2歳S3~5着馬は

 

16年11人気3着シャドウアプローチ10→6番手←1人気3着3番手・ジャングルポケット
13年9人気4着マイネルディアベル3番手←9人気4着1番手・ナイキアディライト
12年10人気6着ノウレッジ7→5→7番手←4人気5着7→10番手・ストリートセンス
10年13人気14着エーシンブラン4角3番手←8人気5着3番手・スウェプトオーヴァーボード
09年6人気12着ダッシャーゴーゴー4角2番手←稍重1人気4着7番手・サクラバクシンオー
07年10人気2着レッツゴーキリシマ7→4→3番手←稍重4人気3着1番手・メジロライアン
07年9人気6着フォーチュンワード3→5→3番手←稍重6人気4着14番手・デヒア

前走京王杯2歳S3~5着馬は過去10年で7頭いて(0,1,1,5)、5頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、サンプルは少ないが穴に期待できて期待値高め
傾向らしい傾向は見受けられない、あえて絞るとすれば前走3角3番手以内で当日初角7番手以降馬なら2頭いて(0,1,1,0)

 

アサクサゲンキは1400mからの距離延長臨戦、惨敗後とかだったら大胆なショックが必要かと思うが1→1着と来て前走が4番人気3着なので好調なままで来ているのでこのリズムを切らさずに走れるかの問題だろう、先行馬の距離延長という順ショックはデータ的にも結果が出ているしいいと思うがこの馬が距離延長に対応できるか、1200mからの200mは一度こなしてはいるが道中控えた経験はない、前走もラスト3Fが11.2-11.1-11.5と前が止まらない流れで展開に恵まれた面もあった

 

ダブルシャープ 父ベーガバド 母父アグネスタキオン 母母父マルゼンスキー 前走:サウジアラビアRC6着

前走サウジアラビアRC出走馬は有力馬分析のダノンプレミアムの項参照

 

前走サウジアラビアRC3着以下から出走した馬は過去にいないのでもちろん巻き返し例は1例もない、強い馬であるのは確かだが瞬発力も問われる阪神外回りコースは合わなさそう、一雨あれば面白いと思うが

 

ケイアイノーテック 父ディープインパクト 母父SmartyJones 母母父Danzig 前走:デイリー杯2歳S3着

デイリー杯2歳S3着以下馬はフロンティアの項参照

 

ディープインパクト産駒は上がり勝負が得意で舞台設定は悪くはない、しかし前走は新馬勝ち直後の2頭がワンツーフィニッシュとレベルに疑問が浮かぶレース(タイムもかなり遅い)

 

ファストアプローチ 父DawnApproach 母父Marju 母母父Rossini 前走:中山芙蓉S(2000m)2着

距離短縮臨戦で過去10年複勝圏を確保した5頭の内3頭は前走3角4~8番手、例外は前走が東スポ杯で人気を裏切った2頭、距離短縮臨戦が向きそうなタイプにも思えない