朝日杯FS(朝日杯フューチュリティステークス) 有力馬分析 | b

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京王杯2歳Sデイリー杯2歳SサウジアライアRC

 

 

 

タワーオブロンドン 父Raven'sPass 母父Dalakhani 母母父Sadler'sWells 前走:京王杯2歳S1着

前走京王杯2歳S連対馬は

 

16年7人気2着モンドキャンノ14番手←3人気1着13頭立て9番手・キンシャサノキセキ
15年9人気8着アドマイヤモラール2番手←6人気2着5番手・キンシャサノキセキ
15年4人気11着ボールライトニング7→4番手←2人気1着3番手・ダイワメジャー
14年稍重11人気14着セカンドテーブル2番手←11人気1着1番手・トワイニング
12年4人気7着ラブリーデイ9→8→11番手←7人気2着3番手・キングカメハメハ
12年2人気8着エーシントップ2→5→2番手←5人気1着2番手・Tale oftheCat
11年8人気3着レオアクティブ15番手←5人気1着14頭立て13番手・アドマイヤムーン
11年5人気6着サドンストーム8→10→11番手←9人気2着14頭立て8→6番手・ストーニングホーム
10年5人気1着グランプリポス8→10→7番手←7人気1着5番手・サクラバクシンオー
10年4人気2着リアルインパクト7番手←2人気2着8番手・ディープインパクト
09年2人気2着エイシンアポロン4角5番手←稍重3人気1着8番手・Giant'sCauseway
08年5人気2着フィフスペトル8番手←1人気2着4番手・キングカメハメハ
08年9人気16着ゲットフルマークス2番手←14人気1着1番手・マイネルラヴ
07年8人気4着ドリームシグナル9→5→6番手←稍重12人気2着9番手・アグネスデジタル
07年2人気11着アポロドルチェ2角9番手←稍重1人気1着9番手・Officer

前走京王杯2歳S連対馬は過去10年で15頭出走して(1,4,1,9)、4頭が11着以下、人気より着順がよかったのは7頭、勝ち馬は1頭のみだが好相性
前走3角3番手以内馬は5頭いて12年4番人気7着ラブリーデイが最高着順、3頭が二桁着順、人気より着順がよかった馬は1頭もいない
前走3角4~8番手馬は6頭いて(1,3,0,2)、着外2頭は9番人気8着、5番人気6着、人気より着順が悪かったのは1頭のみ、好走率が高いのはこのゾーン、流れの中でレースをしていた方が無難

 

タワーオブロンドンは前走が11頭立ての3角6番手と流れの中でレースをしていた、嫌う理由はないか

 

ダノンプレミアム 父ディープインパクト 母父Intikhab 母母父デインヒル 前走:サウジアラビアRC1着

前走サウジアラビアロイヤルカップ出走馬は ※前身の14年重賞いちょうSを含む過去3年のレース参照

16年2人気13着ダンビュライト6番手←稍重2人気2着9頭立て6番手・ルーラーシップ
15年5人気9着イモータル10番手←1人気2着12頭立て7番手・マンハッタンカフェ
14年稍重3人気3着クラリティスカイ7番手←4人気1着4番手・クロフネ
14年稍重6人気4着ネオルミエール17番手←2人気2着12頭立て8番手・ネオユニヴァース

前走サウジアラビアRCおよび14年いちょうS出走馬は4頭出走して(0,0,1,3)、2頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは2頭
出走馬全て連対馬で唯一複勝圏を確保した14年クラリティスカイのみが前走1着、0.3秒差圧勝していた
2走前の新馬戦が不良馬場で前走が重に近い稍重だった16年ダンビュライトが2番人気を裏切り、2走前が広いコースの新潟で12頭立ての3角3番手、前走が12頭立ての3角7番手の15年イモータルも人気を裏切り、クラリティスカイは前走3角4番手、活性化されている方がよさそう、また4頭はいずれも2走前に新馬戦または未勝利戦に出走していた

 

ダノンプレミアム前走が3角2番手と先行して0.3秒差圧勝、活性化の不安はなく前走から2ヶ月ほど間隔が空いているし2走前は新馬戦と鮮度もある、無理に嫌う必要もないか

 

ステルヴィオ 父ロードカナロア 母父ファルブラヴ 母母父サンデーサイレンス 前走:サウジアラビアRC2着

前走サウジアラビアRC出走馬はダノンプレミアムの項参照

 

前走は後方から追い込んで2着、人気は裏切ったが活性化に不安がある臨戦、2走前にOP特別を使っている点も余計か

 

カシアス 父キンシャサノキセキ 母父ディラントーマス 母母父GoneWest 前走京王杯2歳S2着

前走京王杯2歳S連対馬はタワーオブロンドンの項参照

 

前走3角3番手以内馬はデータ的にはよくないが11頭立ての3番手ならそれほど先行していた訳ではないのでこれを理由に嫌うことはないか

 

ダノンスマッシュ 父ロードカナロア 母父ハードスパン 母母父Kris.S 前走:京都もみじS(1400m)1着

前走1400mで行われたもみじS(16・15・14・02年)連対馬は

16年4人気8着レッドアンシェル3→6番手←1人気1着9頭立て6番手・マンハッタンカフェ
02年稍重2人気5着ワンダフルデイズ8番手←1人気1着3番手・ボストンハーバー
02年稍重12人気6着マイジョーカー14番手←6人気2着8頭立て2番手・トニービン

前走1400mで行われたもみじS(16・15・14・02年)連対馬は3頭出走して4番人気8着、2番人気5着、12番人気6着、14年以降のもみじSは間隔が空いているので02年は参考にしづらくサンプル不足

速い上がりが求められる京都外回りと軽い条件からの臨戦で相性がいいとは思えない、後方から差した馬や緩いペースしか経験していない馬は軽視した方がよさそう、ダノンスマッシュは前走先行していた、展開に恵まれたものの0.5秒差圧勝していたので弱くはないだろう

 

1週前本命はタワーオブロンドン