塾の面談で聞きたいこと
娘が通う塾は、こちらから積極的にコンタクトをとれば、とても親身になってくれる逆に、こちらからアクションを起こさないと、この塾の良さを享受できないからもったいないこと、このうえなしという塾。でも、家庭学習の進め方など、具体的に相談したいことがある、ということは『分かっていないことが分かっている』という、ワンステップが必要ですよね。先生が子供たちに「質問に来るときは、どこまで分かっていて、何がわからないのかを明確にしてきなさい」と指導するのと同じですねそんなことを考え、モジモジしていたのですが、意を決して、4年生の夏休み明けに、これまでの家庭学習の進め方で問題に感じている点などを、面談で相談してみました。でも、なんだかんだと質問を重ねつつも、つまるところ、期待したのは、母:うちの子、どうですか?という漠然とした不安を、先生:大丈夫ですよ!という、シンプル⁉︎な、安易⁉︎な答えで返してくれることだったのかもしれません。浅はかな母です当然、無責任なリップサービスは一切ありませんでしたよこれまでの成績に触れることも全くなく、とてもフラットな目線で話をしていただきました。結果、先生への信頼も、益々アップしましたこの時の面談では、今はとにかく、目の前のこと=月テストで成果を出せる学習に集中すればいい。スモールステップを大切に。塾の勉強への意欲がなくなってくる時期がきたら、そこで万全のサポートをしてあげてほしい。この2点がしっかり腑に落ちたことが最大の収穫でした。さて、新5年生の授業がはじまり、娘の校舎(クラス)では各教科の先生が全て総入替になってしまいました。4年生から持ち上がりなのかな、と思っていたので、少々心配でもありますが、少し子供の様子を見ていただいた頃に、面談してみようかな、と思います。