ご無沙汰してました!
突然ですが、3月5日号のビッグコミックオリジナルが創刊以来のビッグなことになっていました。
教えてくださったブロガー様!!本当にありがとうございます!!!
相撲情報を見ることなく過ごしていたので、こんなビッグ記事を危うく見逃すところでした。
それにしてもビッグコミック、時天空の記事を特集にもってくるなんて、なんとセンスの良いこと!!
普段読んでいないので掲載の経緯はわかりませんが、時天空を記事にするなんてビッグコミックオリジナルはそう創刊記念号か何かでしょうか。
あ!もしかしたら時天空が熱心な読者なのかもしれませんね。
時天空が好きそうな「釣りバカ日誌」もまだまだ掲載が続いています。
さてその内容はというとスポーツライター・二ノ宮清純氏によるものです。
モンゴル力士の強さの秘密を、時天空の相撲人生やモンゴルでの生活になぞりながら辿ります。
モンゴル勢の強さを時天空に焦点を当てる視線の良さに、二宮氏を見直しました。
「異彩を放つ」と評する二宮氏。
まさにそのとおりです。
モンゴル勢と一括りにしては、白鵬から上手投げ、日馬富士からのどわ、時天空からけたぐりを受けます。
記事には時天空の過去・現在・そして未来について書かれております。
場所がない偶数月、時天空の相撲が見れずに元気なく過ごしている多くの方は、是非ビッグコミックオリジナル3月5日号をご覧下さい。
キメの粗い紙面の写真に「え?これ本当に時天空?」と一瞬、老眼のサインかと目をショボショボしてしまいますが数秒もすればすぐに慣れて、コミック誌の中で見る時天空はなかなか味があって新たな魅力を発見できるはずです。
時天空の記事の影響で早い売り切れも予想されます。
お近くのコンビニ・書店へお急ぎください。
話は戻りますが、記事のタイトル。
『時天空慶晃 時をかける35歳』
時をかけるですぐに思い出すのは、あの原田智世さんのあの映画。
主題歌も大ヒットのあの映画。
そうそう。
あれです。
♪と~き~を~
♪かける~
あ、間違えた。
こっちだこっちだ。
(本物)
やはり可愛らしいですね智世さん。
智世さんのように年を重ねることが出来るならば加齢も怖くない、とカフェオレに願いを込めておりましたが、少女の頃から透明感が違いました。
でも智世さん。
時天空がかけるのは時だけじゃないんですよ。
カフェオレ上手の智世さんでも、これは出来まい。
時天空のおかげで相撲が見たくなりました。
3月場所も元気な姿が見られますように。