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先週の土曜日は横浜国際プールの定期教室“メンタルトレーニング”でした。


今回は


自律神経と認知の関係

交感神経と副交感神経のコンビネーション


などを学びました。


自律神経についての講義を聞きながらいつも思うのは、私ってこの世に生まれてから難病の発症まで(当時33才)交感神経優位がだいぶ続いていたなってことですアセアセ


少なくとも33才で全身性エリテマトーデスを発症する前は自律神経をかなり乱していたという自覚があります。


まず20代の後半は整形外科でのリハビリのマッサージの仕事と出張マッサージと温灸の仕事をしていて週に一日も休みをとっていませんでした。


それなのに夜も飲みに出かけたりしていたので睡眠時間もめちゃくちゃだったのです。


しばらくして整形外科での仕事を辞めると、体力が余ってきて休日に友達と遊び始めます(笑)

そして東海道五拾三次をやろう!という発想になり、日本橋から三条大橋を歩きましょう!と意気込んで歩き始めたのです。



そう、ちょうど今頃と同じ5月のことでした。

休みのたびに友達と1〜2宿場ずつ歩き、国府津からの小田原あたりの海沿いを歩いた日のことでした。


今思えばその頃は本当に元気で、何キロも歩いた日の夕方、今度はプロレス会場に顔を出して売店の手伝いをしたんです。

紫外線の多い5月の海沿いを数時間歩いた私の顔は真っ赤に日焼けしていて会場に着くと皆んなが驚くほどでした。

それでもまだその日は元気で帰宅するのですが、その日の夜から徐々に顔だけでなく肘から先と膝から下の手足が腫れだし高熱が出てSLE発症へと至るのです。


その時の話は50才になった時に「半生記、真実のストーリー」というテーマで書いてます。


第4話無念の入院



しかし、これを書いてからもう5年も経つのかー‼️

早いわね(笑)


まぁ、今思えば病気になるべくしてなってるのよね。

当時の私の呼吸と姿勢をタイムマシンで見に行ってみたいです。

そして呼吸と姿勢について現在の私が過去の私に指摘したら怒るだろうと思います。


その頃友達から服の着方がおかしいと言われた事が数回あって、どういうことかと言うと、トレーナーなどの被り物の襟が浮いてるというか、要するに首が前に出ていたんでしょう。

でもそれを言われても「そんなことない!」「ほっといて!」と突っぱねていた記憶もあります。


そんな私でしたからその後病気になって呼吸について学ぶようになってやっと気がついたんです。


ああ、あの時指摘されたことを素直に受け止めていたら良かったんだって。


そして今では逆に指摘する側となって、親しい人や身内には言うけどやっぱり怒る、そんなことねーって(笑)


はいはい、そうですね。


病気になるのはあなたの権利でございますわね。





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