諸君、ご壮健かな。
疲れた時の癒しのパラダイス。
江ノ島。
ビグザム駅など細かいレポートは前来た時に書いたので割愛。
海岸まで歩く。
この商店街。
夏に来るとはよつけ江ノ島!とばかりにワクワクするが、冬も悪くない。貝焼きの店とか寄ってみようか…。
て何かオサレ店が増えた!
街は変わりゆくものなのよ…ええい、ララァ!戯言はやめろ!プリンだのアイスだの…。私が若き日はそんな軟派な…いややはり浮かれ湘南アハハウフフしてたか、若き彗星の肖像。
そんな過去の硝子のカケラは遠い昔の美しさ。やはり今となると、美味い食。
夏は大賑わいで入れない人気店・貝作に入れた!
美味い美味いはロマンチック。カミーユ君のように心がどこかにアッパラパー。こんなに嬉しいものはない。
江ノ島の坂の上で。
あれも食べてみよう!
バチーンとプレスして作る。
アツアツのたこせんべい。
年甲斐もなく、パリッと頬張り我らマッドアングラー隊もニンマリだ。風で割れる脆さも、シャア・アズナブルのようでまたよし。
さて、ロマンチックと言えば。
江ノ電。
この小さな車両。夢を〜乗せて〜走る〜。
車道!
通り〜すぎる〜街の〜色。サザンオールスターズ、桑田佳祐、すごいなまさにこのままだ。希望の轍の歌詞、結構切ない。
そして、終着点。
鶴岡八幡宮。
源氏に因んだ真面目なレポートは過去にしたので割愛。
ここのロマンチックはやはり。
実朝が公暁に襲われた大階段。
公暁の隠れ銀杏の木は、嵐で折れてしまって切り株のみになった。太いな!しかし少し距離があって、走っている間に捕まりそうな…。
その点、新しい銀杏はすごく近い。
これならドラマに使われても、無理なくささっと襲い掛かれる←いつになるやら
国民が一丸となる、君が代のさざれ石。
まさにあの頃を思い出すが…私は…。
ウオゥ!苺がたっぷり。
こころが止まらない!
うほー!うまうま!いひー!
誰か!と、め、て!
ロマンチック、フゥ!止まらない!
このゲルググのスカートのような豊かな質感。ハンバーグ!…じゃない、甘ーい!小町通りはえもーい。
しかしこのレジ最近まで稼働してたって!?
旧ザクでシナンジュに立ち向かうようで、なんとも涙を誘う。それもまたよし。
世の中、ロマンチックでいっぱいだ。