※この記事は過去記事の再構成です
皆さん、お元気ですか?
我々の緩き希望の星・パチモノの先駆者「ザ★アニメージ」。その名前からして、既に某雑誌の名前を尻切れトンボにした存在ですが。
そして以前紹介したザ★アニメージの続編の派生「ドーム基地ハリアー」は、我々を言い様のないくぐもった笑いのスパイラルに引きずり込んだのですが。
今回はその仲間。
もはや兄貴の友達の親戚の隣の家に忍び込んだ泥棒がごとく遠い存在になりましたが、素敵な仲間をご紹介しましょう。その名は。
ドーム基地ドルビー。
すごくいい、箱絵。パイロットが、コンビニのレジに置いてあるチロルチョコをくすねようとしている中途半端なポーズなのも、勇んで出発なのか危険から脱出トンズラなのかよく分からないマシンも、すごくいいです。
さて1/76という中途半端なサイズであることは敢えて指摘しないまま、少し回転させてみましょう。
なんだかみんな同じに見える、そんなことをいってはいけません。双子だって個性はあるのです。でもクローンなら……いや、やめときましょう。倫理上の問題になってしまいます。
ストーリーが書いてあったのですが、書き起こすのがめんどくさいので、知りたい人は過去の記事を見てください。きっと(ふーん)で終わります。
さて、それでは。
キン肉マンの血糊でへばりついたマスクを剥ぐようで辛いのですが、開けます。だって全然違うのですから。
(つづく)