※この記事は過去記事の再構成です
皆さん、お元気ですか?
さて、私の目の前に立ち塞がる大魔王バラモスがごとく強敵。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/ec/2c/j/o1007060914321130285.jpg?caw=800)
ドーム基地ドルビー。
即身仏となった高僧の棺桶を開けるがごとく手が震えるわけもありませんが、とりあえず開けます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/dd/46/j/o1007062914321130297.jpg?caw=800)
パカ。
赤いです。赤い彗星というのもおこがましいです。かつて有害認定された着色料・赤色101号にも負けない、素晴らしい発色を誇っております。
さて、お馴染みの付録。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/0a/93/j/o0819104314321130311.jpg?caw=800)
セル画。
アニメ化もされていないのに存在するセル画、書いたのも代々木アニメーション学院という、プロなのかアマなのか、スレスレを攻める湘南爆走族のようなアリイ、流石です。
さて、次は。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/fb/89/j/o0735104314321130327.jpg?caw=800)
みんなカラフル~な説明書。
この世に塗った人はいるのでしょうか。グンゼ塗料を色塗り推奨する辺り、バンダイに牙を剥くジャッカルのごとく反骨心を表に出し始めたアリイ!
しかし、しつこいようですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/bc/60/j/o1007054314321130340.jpg?caw=800)
これに塗った人、いる?
これに色塗りをするなら、米に写経をする人の方が共感できる気がします。あ、すいません。嘘をつきました。私はどちらもやりません。
さあ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/4c/1c/j/o0720104314321130360.jpg?caw=800)
存在意義が極めて薄い説明書はいいとして。
やはり注目は。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181215/13/gundamtime/79/42/j/o1007067014321130370.jpg?caw=800)
これです。
付録に漫画がついているのです。だいたい想像はできますが、そっと開いてみましょう。
(つづく)