ランニングを始めたきっかけ | ランニングジャーニー50

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ランニング中心の記録。その他ゴルフやら色々。

月曜日、今週も1週間が始まりました。



週末の疲労回復のためガーミン先生メニューはリカバリー。



キロ7分で34分走ですが、延長して1時間走にしました。



ゆっくりでも汗だくです。💦




本日、ガーミン先生メニューは2日続けてのリカバリー。1日寝たくらいじゃ回復しないってことか。



メニューを無視して10kmをキツめに走る。



朝から暑い。この気候じゃキロ5分半くらいが限界か。




〜〜〜


前にも書いたが、ランニングを始めたきっかけは、コロナが猛威を振るう直前のシンガポール駐在時、前職の仲間と呑みながら「シンガポールは何もしないとヒマだからシンガポールマラソンでもでるか」から始まった。



飲み会の席で一大事が決まってしまうサラリーマンあるあるである。



とは言え、長距離走など高校以来。そんな人間が灼熱のシンガポールに走ったらすぐにぶっ倒れる。まずはジムのトレッドミルで少しずつ身体を動かしていく。



その後コロナが猛威を振るい、会社から帰国命令。マラソン大会は軒並み中止。日本には走る仲間もいない。それでも走ることはやめなかった。いつかシンガポールマラソンに出てやろうと。



そして走り出してから4年半、ついにシンガポールマラソンに申し込みするのであった。







たまたま特典航空券が取れたのが大きい。これがなければ行くことはなかった。



帰国便の時間の関係でフルは無理。ハーフに申し込み。せっかくなので前日の10kmにもエントリー。




2つ出ればディスカウントがあるかと思ったらそんな事は無し。

エントリーフィはかなり強気の240ドル。約28,0000円。



ホテル代を含めればかなりの豪華旅行になった。



言い出しっぺの元同僚もハーフに出るらしい。



異国の地で知り合いと出れるのは心強い。



ランニング人生の原点とも言えるイベント。



大いに楽しみたい。