高原山 -382ページ目

【共謀罪】 資料/スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった (2)

阿修羅から転載

スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった:メイン号事件から9.11へ(超長文です)
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 01 日 09:35:49:


●米西戦争の結果、帝国の仲間入りを果たしたアメリカがその次に直接に行った対外戦争はもちろん第1次世界大戦である。1914年にバルカン半島の危機が導火線になって爆発したこの戦争は、ドイツ=オーストリアと英仏が消耗ばかりでちっとも進まない塹壕線の果てに双方ヨレヨレ(イタリアは3国同盟からトンズラ、ロシアは革命で途中リタイア)になった時を見計らって参戦したアメリカの「一人勝ち」に終わった。さてどのような経過でアメリカが参戦を決めたのか。よく知られていることだが、念のために簡単に説明しておこう。人間、一度味を占めたら失敗するまで何度でもやってみたくなる。これが人間の本性なのだ。

大戦開始の翌年、1915年5月のことである。ニューヨークから出発したイギリスの客船ルシタニア号がアイルランド沖で、ドイツの潜水艦Uボートの魚雷によって沈没し、1198人が死亡、内128人がアメリカ人であった。

当時、ドイツはイギリスを海上封鎖するためにUボートをイギリス周辺に配置し、英国船舶に対する撃沈の警告を行っていたのだ。しかしドイツにはアメリカと敵対する意思は無かった。イギリス周辺でアメリカの船のためにUボート攻撃をしない航路を用意していたのだ。(これがイギリスの高校生用の教科書にも書かれてあるのを私は確かめている。)

実はこの英国客船には、アメリカからイギリスに運ばれる銃弾などの戦争用の物資が大量に積まれていたのである。言ってみれば、乗客を盾にして軍需物資を輸出していたのだ。このような物資の輸出には軍当局の許可が必要であった。そしてそのようなことは政治判断でのみなされる種類の事柄である。つまり米英政府ともこの積荷のことは承知していたはずである。そしてドイツはこの情報をキャッチしており、このような英国船を狙うのは当然だった。

それとも英米当局者が何の情報能力を持っておらず、一切の危険性を考えずにUボートのうろつく海域に突っ込ませた、とでもいうのだろうか。そんな馬鹿が一国を統率できる、と本気で思えるのだろうか。(今の日本ならありうるかもネ。)そして再び盛大な叫び声。「相手が悪い=我々は正義であ~る!」「我々は被害者だ=復讐する権利があ~る!」。

「ドイツ撃つべし」の機運がアメリカを覆ったが、今回はアメリカ政府(大統領ウイルソン:民主党)は慎重に2年間待った。(田吾作的解説では、米西戦争の際のマッキンリー同様に、「平和主義者ウイルソン」は戦争に反対し参戦を躊躇していた、ということになるが。)その間アメリカは、多くの戦略物資を英仏に輸出し続けて戦争特需でボロ儲けし、次第に消耗するドイツはアメリカを敵視せざるを得なくなる。

当然だが、アメリカはその間に状況を把握・分析しながら参戦準備作業を整えていく。(長期にわたる準備、慎重な分析と計画無しで大掛かりな戦争ができる、などと本気で考えるノータリンの言い分など、この際無視する。)戦争の目的は「支配すること」だからだ。(ただしこの原則は第2次大戦後に崩れていくよう思える。戦うこと自体が目的であるような戦争が見られるからだ。)

そして1917年、ドイツがついにUボートによる無差別攻撃を宣言し数せきの米船が被害を受けるに及んで、「内外の世論に押されてやむを得ず」という形式を整えた上で、戦場にならなかったイギリスはともかく、フランスとドイツがボロボロに消耗し切ったタイミングを狙って、参戦を決定したわけである。もちろん自分の被害は、国内の反戦世論が盛り上がらない程度に、最小にできる。そして必然的に大戦後のアメリカ経済による欧州支配が決定的となる。(高校の世界史を勉強した程度の人でもこの点は理解できるはずだ。)いずれここから米英資本の庇護を受けたナチス・ドイツが育っていくのだが、ここではそこまで述べる余裕は無い。

これも「たまたま」がたまたま続いた結果なのかな? それともアメリカの戦争へと向かう意図によって貫かれた一連の出来事なのか? さあ、どっちだ?


●第2次世界大戦のアメリカ参戦のきっかけとなった真珠湾攻撃に関しては、様々な方面から言われ尽くされていることであり、私がいまさら詳しく言うまでもあるまい。これもまたいろんな「たまたま」がたまたま積み重なっているようだネ。オモロイ話や!「ハル・ノート」はともかく、駐米大使が「たまたま」ボケーッとしていて宣戦布告が遅れた、とか、「たまたま」日本軍の動きがハワイに伝わっていなかったとか、「たまたま」休暇で「たまたま」ポンコツ戦艦が真珠湾に標的のように並んでいた、とか、「たまたま」最新鋭の強力軍艦がハワイから離れていたとか、・・・。再度再度、「相手が悪い=我々は正義であァァ~る!」「こちらは被害者だ=復讐する権利があァァ~る!」「リメンバー・パールハーバー!」

再度再度「たまたま」がたまたま続いた結果なのかな? それともアメリカの戦争へと向かう意図によって貫かれた一連の出来事なのか? さあさあ、どっちだ!

ベトナム戦争へのアメリカ介入のきっかけとなったいわゆる「トンキン湾事件」に関しても例外ではない。1964年8月2日、米駆逐艦マドックス号が北ベトナム沖のトンキン湾で『国籍不明の(?)』魚雷艇3隻から攻撃を受けた、という例のヤツだ。さらに湾岸戦争の原因と言われるイラクによるクェート侵攻に関しても同様である。ただしこれは、軍事衛星でイラク軍の動きを逐一確認しつつ(当然スパイからの情報もあったはず)、意図的に突っ込ませた、典型的なヤラセだろう。

またまたまたしても「たまたま」がたまたま続いた結果なのかな? それともアメリカの戦争へと向かう意図によって貫かれた一連の出来事なのか? どっちだ!どっちだ!


●アメリカが対外戦争を起こすときには、なんか知らんが、必ず「オモロイ事」が起きるのである。そういえば、アフガニスタンとイラクへのアメリカの軍事介入の前にも、やはりまたまたたまたま「オモロイ事」が起きたようだ。

「たまたま」米国内でのテロリストのチェックが甘くなって、4つの空港で武器を持った19人のテロリスト全員が「たまたま」チェックできなく、飛行機の操縦免許を取ったばかりの人間が大型旅客機をあの小さな目標にピンポイントで「たまたま」命中させ、しかも「たまたま」3つ続けて成功、さらにそのとき「たまたま」米空軍の機能が混乱していて「たまたま」スクランブルが遅れた、・・・、そして?何??パールハーバーがどうした?ブッシュ何言うたって?ウム!確かにこれはパールハーバーだ!新聞テレビは大はしゃぎ!さあ戦争だ!戦争だ!ネオコン大喜び!軍需産業大喜び!傭兵派遣会社大喜び!アメリカ人ノーミソ・スポンジ!日本人痴呆状態!「相手が悪い=我々は正義であァァァる!」「こちらは被害者だ=復讐する権利があァァァァる!」!・・・ン?


●再度繰り返そう。人間は「意図」を持って行動し「意図」を持って物事を創造する主体である。歴史の「縦糸」は人間の意図によって貫かれる。情報や物資の伝わる速度が馬の走り以上にはならなかった18世紀以前はともかくとしても、近代以降の戦争で明確な意図を持たずに偶然に起きた戦争がいくつあったのか。革命戦争を含め、戦争が政治の延長である以上、物的条件の準備段階からきっかけ作り、大衆動員の仕方、終結と戦後処理にいたるまで、一つの強烈な意図によって貫かれ推し進められることは言うまでも無い。(成功するかどうかはともかく。)

今や明々白々であろう。「メイン号事件」こそ、アメリカの「戦争への意図」によって起こされた爆破・沈没事件、つまり、アメリカによる「謀略テロ第一号」である。そしてスペインはその「テロ被害者第一号」なのだ。これがアメリカ帝国の「初体験」であり、その「オルガスムス」を、以後少しづつ手を変えながら繰り返すことになる。その延長上に9.11がある。そして今回の「テロ被害者」は世界のイスラム教徒である。

もちろん今までに述べた出来事はそれぞれ異なった面を持っている。「メイン号事件」は深夜の闇の中で行われた隠密的テロで「民間」による「犯人指名」に乗っかったもの、「ルシタニア号」と「パールハーバー」は自ら仕掛けて相手に汚名を着せるでっち上げ奇襲、「トンキン湾」は恐らく襲撃情報のでっち上げ(決定的ではないが)、イラクのクェート侵攻は暗に承認して(あるいは故意にそそのかして)のヤラセ奇襲、そして9・11は白昼堂々の謀略テロで首脳陣自らが「犯人指名」をした、といった具合だ。すべてに共通するのは、戦争への動機付けと自己合理化に向けたマスコミ=ジャーナリズムの多大なる働き、そして、何よりも米国指導部による一つの強烈な「戦争への意図」が貫かれていることである。もはや晴天白日のごとく、であろう。


●9.11に関して、私はここではビデオや文書資料などによる検証は行わない。それは今まで阿修羅の各投稿子諸氏が存分に行ってきていることであり、今後ももっと世界中から資料が集まるだろう。私はここでは、人間の考え方、物事の受け取り方を問題にする。一人の人間が、どのような事実を見せられても、結局はその人間の持つ基本的な考え方と意図の範囲内でしか、見ることができないからだ。ビデオや文書資料による「外からの反撃」と同時に、基本的な考え方や意図そのものを問題とする「内からの反撃」も同時に必要だろうと考える。

9.11が「アルカイダ」の仕業なら、自動車運転免許取立ての初心者ドライバーがF1グランプリで3回立て続けに優勝して、シューマッハが首をくくりセナが化けて出るだろう。知識人を自認し、なおかつ9.11が「アルカイダ」の仕業と主張するのなら、いっぺんF1レースに参加して優勝して自分の説を「実証」していただきたいものだ(笑)。恥を知るがよい。あのようなトンデモを臆面も無く無邪気に信じる、単なる『洗脳されて脳細胞を破壊された田吾作』は、もはや笑いものでしかない。このような輩を『痴職人』あるいは『恥色人』と言う。

どこかから金でももらって故意にデタラメを世間に広げる者ならともかく(阿修羅に時々出没する程度のお粗末な「9.11反謀略論者」に金を支払う馬鹿もおるまいが)、あんなトンデモ陰謀論をやすやすと信じ込む人間の薄ボケた意識こそが、私の最も危機を感じるところなのだ。そしてそのような「薄ら馬鹿が極悪人を支える民主制度」にも同様の危機を感じざるを得ない。制度の良し悪しの問題ではないのだ。むしろ民主制度は「薄ら馬鹿が極悪人を支える」ための最も効率の良い制度ともなりうるのである。(ヒトラーもここから出てきたし、今の日本でもファシスト集団創価学会が同じように出てきている。)

「上の極悪人」をなくすためには、この「下で支える薄ら馬鹿」が賢くなる必要があるが、そのためにはこの「薄ら馬鹿」を拡大再生産するために活動する『痴職人』どもを排撃しなければならないのだ。人間の内側から変わらない限り世界は変わらない。『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』追放は「上の極悪人」追放の必須条件なのだ。


(5)「メイン号事件」についての、日本におけるさまざまな反応の実例

●最後に、この「メイン号事件」に関連する日本人のいくつかの反応例を挙げておこう。例えば次のページに行っていただきたい。

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http://www.infogogo.com/ 米西戦争.html
info gogo『米西戦争』
(もし上のUrlから入れなければ、下のgoogle検索の「戦争一覧infogogo.com」から入って「米西戦争」をクリックしてください。)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=infogogo+%E7%B1%B3%E8%A5%BF%E6%88%A6%E4%BA%89+&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
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「歴史的事実」はそれを語る人間の真実を映し出す鏡である。この情報を作った人(個人だかグループだかは知らないが)は典型的な「日本的知識人」とみえて、大樹の陰に群れ集う『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』ぶりを大いに発揮してくれている。

それは例えば、『マッキンレー大統領は開戦に同意せず世論に対して長い間持ちこたえた。しかし、メイン号の爆発は、戦争への世論を非常に強力に形成した。』という部分に涙ぐましいほどに現れている。一方で同じ著者が『海軍は開戦の一年以上前にフィリピンでスペイン軍を攻撃するための計画を作成していた。・・・』等、アメリカがいかにスペインからの植民地強奪を熱望していたのか、を書いているわけだ。自分の言っていることの筋道くらい通したらどうなのか。マッキンレーの意図がどうであるのか、は明々白々であるにも関わらず、「世論に抗しがたくやむなく開戦の決意をした平和の大好きなマッキンレー大統領」を実に麗しく描いてくれているわけだ。

さらに『4月20日に戦争の宣言をさかのぼらせ』そして『5月1日のマニラ湾の戦い』と書かれているわけだが、まさか、大規模な戦闘の準備と遠隔地への派兵、実行が10日かそこらでできるとでも思っているわけでもないだろうに。どうして先にフィリピンなのか、何も説明されていない。まあ、どのみちできっこないだろうが。やったら自分が言っていることのボロが一目瞭然に出てきてしまうから、ここは口をぬぐって知らん顔を決め込んでいる。

また『したがって、マッキンレー大統領は4月11日に内戦の終了を目的としてキューバへアメリカ軍を送る権限を求めるために、議会にメッセージを送った。』とあるが、「内戦の終了」が一体何を意味するか、単に頭が悪くて理解できないのか。分かってひた隠しにするのなら、これほど悪質な言論詐欺は無いだろう。

このような輩であるからして、必然的にメイン号の爆発・沈没に関してどう言うかは、もはや見るまでもあるまい。『大部分は、燃料の石炭の偶然の爆発が適当な理由と考えており、コンピューター・シミュレーションによってこれを確認している』そうな。多数決(群れたがるメダカ)と権威(寄らば大樹の陰)と横文字(それも何となく理科系的な)に弱い『文科系田吾作受験優等生』ぶりを存分に発揮している。(まあ、これは9.11でもホロコーストでもおなじみのものではあるがネ。)米海軍の資料でさえここまでは言っていない。この手合いの『痴職人』こそが、ジャーナリズムの扇動に簡単に乗せられてしまう「薄ら馬鹿」を拡大再生産させるのだ。

さらに戦争の数年前からその「イエロージャーナリズム」に多くの情報を提供して反スペインの論調を盛り立てた黒幕の、存在の可能性についてすら触れない。「偶然史観主義者」が、いかに世間の人間を愚かな上にも愚かにするために派遣されてきたのか、が非常によく分かる。このような輩は自らが現代の「イエロージャーナリズム」となって世論誘導の道具になっていることを自覚しているのだろうか。

そしてその上で、『ほとんどすべては、スペインが戦争の刺激に興味を持たなかったことに同意する』ときたもんだ。この戦争の「被害者」であるスペインに対して「物分かりの良いところ」をチラつかせているわけで、スケベ根性だけは有り余っているようだ。まさに『恥色人』であろう。

この手合いの『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』が、例えば9.11に関してどんなことを言い出すか、もはや説明の必要もあるまい。「右」も「左」も関係ない。どっちも『痴職人』なのだ。


●続いてもう一つの典型を見てみよう。これは9.11のすぐ後に書かれたもののようだ。

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http://www.edagawakoichi.com/express/e-amerikanosensowa.html
枝川公一:ウエーヴ・ザ・フラッグ『アメリカの戦争はこうして始まった』
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「歴史的事実」はそれを語る人物を映し出す鏡である。この著者の『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』ぶりは、前のページのものより一段とすばらしい。9.11の直後にこれと、メイン号事件、ルシタニア号事件、パールハーバー、トンキン湾事件を次々と取り上げながら、一つ一つの出来事から『最大当事者の意図』だけを「意図的に」きれいさっぱりとそぎ落とし、結論として何を抜かすのか。

『これらの「戦いのはじまり方」を一覧すると、仕掛けられたか偶発事だったかはともかくとして、ドラマティックなイヴェントが、地球上で自らの地歩を固めていく、アメリカの戦争の引き金にたびたびなってきたことだけは確認できる。』だそうな。ここまでくればご立派である。『痴職人』というよりは『痴呆人』と言った方が似合っている。何十万人、何千万人の人命が犠牲になる戦争を、『仕掛けられたか偶発事だったかはともかくとして』などと涼しい顔をして言うことのできる冷酷な感性は、あの強姦魔の日本国首相と一脈通じるところがあるだろう。

一つ一つ見ていってみよう。まず「メイン号事件」である。『当時のキューバはスペインの統治下にあったが、これに抵抗するキューバ人の反乱が起こっていた。アメリカ国内では、同情が高まり、なんらかの手を打つべきだという声が上がっていた。』だと。受験参考書の方がはるかにまともだ。たまたま手元にある「チャート式シリーズ世界史B」には『甘蔗栽培のために大量の資本をキューバに投資していたアメリカは、キューバの独立軍を援助してスペインと開戦した。』と書いてある。要するに高校生の頭脳も無い著者の知能レベルが恥ずかしげもなくむき出しになっているのだ。

『しかも、外部からの機雷による爆破だと、アメリカ海軍の調査委員会が発表し、』これは明らかに間違い。不勉強の見本。そして1976年に石炭自然発火説を主張したハーマン・リッコーヴァに関しては『この人物は、カーター大統領が海軍士官時代にもっとも尊敬し影響を受けた軍人である』と田吾作ぶりを遺憾なく発揮している。偉い米国大統領様が尊敬するのだからきっと偉い人に違いない、こんな偉い人の言うことなら間違いはあるまい、と言いたいわけだろう。へたに文章など書かずに隠居部屋で猫と遊びながらお茶でもすすっていた方が貴方には似合っている。

「ルシタニア号事件」の記述はもっと傑作である。『ほとんどの人が、こうした事情に注意を払わなかった。だから警告に応じて他の船に乗り換えた人もいなかった。公海上で旅客を乗せた船が爆沈させられるなど、当時の常識ではまったく考えられなかったのである。』らしい。ところでその「ほとんどの人」には政府関係者、情報機関、軍関係者も含まれていらっしゃるのかな? 『この客船には、銃弾などの戦時禁制品が大量に積まれていた。』と御自分で書いていらっしゃるのだが、まさかまさか、これらの人々がこの船の出港を知らなかったわけでもあるまいに! さらにウイルソンの「平和主義者」ぶりに熱烈な賛辞を贈っているところなど、ほほえましい限りであろう。

パールハーバーに関しても、トンキン湾事件についても、この著者は『こうして、ローズヴェルトが、世論を自分の側に引きつけるために、奇襲に見て見ぬふりをした、との推定が成り立つのである。』『しかし、魚雷攻撃がほんとうにあったのかどうかについて、なお結論が出ていない。また、この事件に関わらず、ジョンソンはすでに戦争拡大の準備をしていたことが明らかになっている。』と、こんなときばかりは「客観的な見方」を重視するふりをして、巧みに自分の判断を避けている。歴史を語りながら自分の卑劣さを見事に表現しているのだ。

その上で結論として、『仕掛けられたか偶発事だったかはともかくとして』と来たもんだ。これは、個々の「事件」の原因から最大当事者である米国指導者の「意図」をスッポリと消し去って、「原因もいろいろ」「戦争もいろいろ」という「偶然史観論者」の巧みな言い逃れを見事に表現したものであろう。

このサイトの名前がまた傑作だ。「ウエーヴ・ザ・フラッグ」だってサ。このような『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』が知識人ヅラできる程度の民度の低い国だから、アーミテージあたりから「ショー・ザ・フラッグ」などと言われるのである。


●ところで、我が阿修羅では、すでに2000年の段階でこの「事件」に関連して次のようなすばらしい投稿が見られる。引用の英文記事もお読みいただきたい。
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http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/219.html
投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 10 月 18 日 05:27:53
『股もチン奇な戦艦激チン事件で戦争勃起かよ~』
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まるで1年後の9.11を見通していたかのようだ。タイミングといい、その美しい表現といい(佐藤さん、すいません!)、敬服する限りである。私も口汚い方だが、これには負けた!

さらに佐藤雅彦氏はその3年後、イラクでの国連施設爆破「テロ」に関する阿修羅投稿の中で、再びこの「事件」を取り上げておられる。
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http://www.asyura.com/0306/war38/msg/855.html
投稿者 佐藤雅彦 日時 2003 年 8 月 31 日 19:19:34:
『占領下イラクの国連施設爆破「テロ」に、半世紀前の占領下日本で起きた「国鉄3事件」の悪夢を見た』
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佐藤氏は『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』撲滅のために努力する知識人の一人だろうと思う。日本人の民度を上げるためにはこういった知識人の活躍の場が保障されなければならない。当然、「薄ら馬鹿が極悪人を支える」民主制度を守ろうとする極悪人どもはこのような知識人を敵視し、『脳細胞を破壊された田吾作痴職人』擁護に全力を尽くすだろう。「個人情報保護法」などはその好例である。すでに阿修羅等の多くの電網誌に極悪人とこれら田吾作どもによる破壊工作が及んでいるようである。


●「メイン号事件」はイラク戦争に至るまでのアメリカ帝国の出発点である。イラク戦争が泥沼に陥り、アメリカ自身が「撤退」のタイミングを計らざるを得なくなっているこの時期に、その「出発点」を再度確認しておくべきだろう、と思ってこの投稿記事をしたためたまでである。他意は無い。

【共謀罪】 ペンタゴンが公開したあの飛行物体は、ボーイング社製の空中発射巡航ミサイル(CALCM

阿修羅から転載


misairu

Re:ボーイング社製CALCMに見えるんですが(苦笑)
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/788.html
投稿者 World Watcher 日時 2006 年 5 月 17 日 23:13:42:

(回答先: ペンタゴン突入ビデオ公開は巨大な心理作戦である。 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 5 月 17 日 22:25:25)



ペンタゴンが公開したあの飛行物体は、ボーイング社製のAGM-86C Conventional Air-Launched Cruise Missile (CALCM) に見えるんですが(苦笑)
http://www.fas.org/nuke/guide/usa/bomber/calcm.htm
詳しくは以下参照(PDF)
http://www.boeing.com/defense-space/missiles/calcm/docs/CALCM_overview.pdf
この米軍が保有する空中発射巡航ミサイル(CALCM)はGPSで誘導された精密ミサイルで超低空を飛行することが可能で尚且つ命中精度が高いことで有名。近年の米軍の空爆では必ず使用されるアメリカ空軍のお気に入りミサイルである(笑)

さて、あの映像が”本物”だとした場合、大型ジェット機を一度も操縦したことがないセスナ乗りのおっさんたちが超低空でペンタゴンに衝突するのは可能なのか?(映像を見る限り超低空で飛行しているのがわかるだろう)
http://asyura2.com/0601/war80/msg/774.html
これで陰謀論が解明されたと日米の商業メディアが宣伝しても現実には”謎はさらに深まった”のだ。残念でした(笑)

9/11トリック【テロ】は起きなかった。から興味深い一説を紹介しよう。
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/muck_raker.html

■転載開始
ペンタゴンへの「ハイジャック機突入」もまた巧妙に情報操作されていた。すでに触れたように、この日アメリカン航空77便は欠航していた。公式記録によれば、ペンタゴンは9時37分(FBIの見解では9時45分)に攻撃を受けたとされている。だが実際にはそれより早い9時30分に「第一撃」を受けていた。その根拠として、「9時30分に爆弾による爆発が起こった」という電信記事があった/ペンタゴンの時計が9時30分を最後に壊れていた/数人のアメリカ人が9時30分という時間を確認していた/「9時32分にペンタゴンから火災と煙が立ち上っているのを見た」( "I saw Fire and Smoke rising up from Pentagon at ca. 9:32am" by Per Stig Møller)というデンマークのペル・スティグ・メラー外務大臣の目撃証言がある。メラー外務大臣はその日ワシントンに滞在していた。彼の証言は翌日の朝デンマーク・ラジオのインタビューに答えたときのもので、彼はこうも話している、「ペンタゴンは爆弾によって爆破されたのではないかと思う、でも誰も信じてくれなかったがね」("I think a Bomb just blew up at the Pentagon - but nobody believed me" by Per Stig Møller)。

当初AP電は「爆弾を積んだトラックがペンタゴンに突っ込んだ」、AFP電は「2度の爆発が起きた」と報じたが、おおむね間違いではない。なぜならペンタゴンは内部に仕掛けた爆弾とともに、米空軍の空中発射巡航ミサイルCALCMhttp://www.boeing.com/defense-space/missiles/calcm/flash.html によって爆撃されていたのだから(ドイツ国家安全警察のFBI内部情報による)。あらかじめプログラムされた目標物を正確にピンポイント攻撃するこのボーイング社製のミサイルは、慣性航法装置(INS)/全地球測位システム(GPS)誘導によって超低空飛行し、「針の穴をも通す」ほど命中精度がきわめて高いことで知られる。パイロットが操縦可能な1.5Gをはるかに上回る5G~7Gにも達する270度急旋回を行ったあげく、今度は高度100フィートをほぼ巡航速度の時速500マイル(800キロ)のスピードで水平飛行しながら、そのジェット旅客機を高さ77フィート(23メートル)のペンタゴン外壁へ体当たりさせるのは、それこそ「針の穴をも通す」ほど精度を要求される至難の業であり、いくら高度な操縦技術を持ったベテラン・パイロットでもそのようなアクロバット飛行を行うことは不可能。まして大型ジェット旅客機を一度も操縦した経験がない(セスナ172の飛行訓練すらまともにこなせなかった)、フライトシミュレータ訓練を受けただけの「ハイジャック犯」がプロ顔負けの腕前でそつなく成し遂げるというのは、神業にも等しい。

ボーイング757型機の元パイロット、ラルフ・オムフォルトもその困難さを指摘し、ペンタゴンに撃ち込まれたのはミサイルだと主張(Airline Safety Net, "9-11 and the IMPOSSIBLE"http://home.comcast.net/~skydrifter/exp.htm )。
前述のグラン・プレ元大佐もまた異口同音に、ペンタゴンに突入したのは民間航空機ではなく巡航ミサイルだと答えている(Prison Planet.com, "Transcript: Alex Jones Interviews Col. Donn de Grand-Pre, U.S. Army (ret.): Explosive New 9/11 Revelations and Explanations"http://www.prisonplanet.com/022904degrand.html )。
そしてマイケル・メイヤーは航空宇宙のメカニカル・エンジニアとして明白にこう言いきる、「私の専門知識から言えることは、ペンタゴンのダメージはボーイング757型機によって引き起こされたものではないということだ」(Scholars for 9-11 Truth, "A Boeing 757 did not hit the Pentagon"http://www.scholarsfor911truth.org/ArticlesMeyer3March2006.html )。

およそジェット旅客機の突入が成功する確率はゼロに等しく、旅客機をまともに激突させてしまえば自軍に致命的ダメージを与え、その後の戦争計画にも支障をきたしかねない。それゆえ必然的帰結として、巡航ミサイルによるピンポイント攻撃はまっとうな選択だったのである。折しもミサイルを命中させたウェッジ1のエリアは事前に策定しておいた場所で、1998年以来の補強改修工事完了に伴ってほとんど人気のなかったことが奏功し、おかげで致命的なダメージを受けることもなかった。裏を返せば、テロリストが狙う標的としてはもっとも効果のない無難な場所だったと言える。一方ペンタゴンにとってみれば、この期に及んで国防費予算増大というメリットが労少なくして得られたわけである。よくよく考えればわかることだが、いかなるミサイル攻撃もカバーできる世界最強の防空システムを誇る難攻不落の要塞、それもWTCビル爆撃で厳重な警戒体制を敷いていたアメリカの国家中枢ペンタゴンの牙城が、何の反撃もせず“不意打ち”をくらうなどということは万が一にもありえない。すべて監視体制のもとで、「民間航空機の突入」に見せかけるための擬装工作を行っていたのである。

■転載終了

共謀罪 国家権力の工作員 平沢勝栄

阿修羅から転載

【国家権力の工作員 平沢勝栄】 報道資料/松文館事件/平沢勝栄議員の「口利き」釈明  【北の系2005 】
http://www.asyura2.com/0601/senkyo19/msg/1106.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 3 月 02 日 04:08:09:

TOP 【北の系2005 】 http://zirr.hp.infoseek.co.jp/



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報道資料/松文館事件/平沢勝栄議員の「口利き」釈明
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020359.html


_ 2004.1.23


口利き通報を弁解する平沢勝栄衆議院議員
「秘書がやった。私は圧力かけていない」
「裁判で有罪になったんだから、私が圧力を
かけたことにはならないよ!」と自己弁護。
(写真は2003年11月選挙当選時の平沢議員)

2004年1月14日、平沢勝栄議員(東京17区/自民党)は、収録されたインターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」の番組「神保・宮台丸激トークオンデマンド」に出演し、松文館わいせつ事件について口利きではないかとの批判があることに触れ、「事務所がやった。私は圧力をかけていない」「裁判で有罪になったんだから、私が圧力をかけたことにはならない」などと釈明しました。

問題となっている発言の情報は議員の地位に関わることですので、正確を期すため、番組中の平沢議員の発言のうち、松文館事件についての平沢議員の発言を無修正で引用し、この事件の問題を考える報道資料としたいと思います。

尚、平澤議員の口利き問題を含め、松文館事件については、番組中、宮台真司氏が判決の問題点を詳しく指摘していますので、是非ご参照ください。視聴は有料で1月全コンテンツ観放題500円+税です。(北の系のオススメ番組です)

  神保「今日は松文館のわいせつ裁判のですね…」

平沢議員「がっはっはっは!」

神保氏「いろいろメディア報道があったんですよ」

平沢議員「はっはっはっはっはっは!」

神保氏「今日は拉致関連でやりましたが…」

平沢議員「松文館のわいせつのやつはね、ちょっと誤解されているんですよ」

神保氏「はい」

平沢議員「なにが誤解されているというとですね、私の方はこういうのがありますよということで警視庁に捜査の参考として連絡しただけなんですよ。別にヤレと言ったわけでもなんでもないんですよ。」

神保氏「はい」

平沢議員「ところが、なんだか知らないれども、私がヤレと言ったと。警察は私がヤレと言ったって捜査なんかできるもんじゃないんですよ、これはね。これは完全に誤解されちゃってね。」

神保氏「ええ」

平沢議員「私のところには全国から“捜査の端緒”となるような情報が山ほどくるわけですよ。その中で精査してこれは連絡した方がいいだろうと思うものについては連絡するわけですよ。中には警察に限らず脱税の話しだとかいろんなのがあるわけです。いろんな情報が山ほど来るわけですよ。

で、私は全部これを見ているわけにはいかないから、その中で私の事務所の者が見て、それでこれは関係当局に連絡した方がいいだろうということで連絡した中に、松文館の例のわいせつの漫画本があったわけですよ。それは私がなんか警察に命令してわいせつでやられたかのようなこと言う人いましてね」

宮台氏「いや、それは難しくてね、僕や神保さんが松文館の本なら本を関係者に送ってなんとかしてくれっていうのは普段からあるわけですよ。そういうことがあって普段から動かないのに、平沢さんがやると動いたというのは確実にありますよ、命令ではいらっしゃらなくたって」

平沢議員「いやでもね、動いたかもしれないけれど、最終的に決めたのは裁判所だからね。裁判所はあくまでも証拠にもとづいてやるわけだから、警察が動いたって実刑にできなかったら笑い者になるだけだから。警察には持ち込んだかもしれないけれども、これは実刑化できるという判断があったから動いたわけですよ。警察は動いて実刑にならなかったら警察としては大恥をかくんですよ。警察はあくまでも実刑にできるものだけを動くわけですから。だからこれは確実に実刑にできるという見通しがあるからやったので、実際にこれは有罪になったわけですけれども、だからやったわけでね。有罪にならなかったら私が批判を受けて、おかしいと言われるのは当然なんですよ、なぜそんなもの持ち込んだんだと、おそらく平沢が動いて警察が動いたんだと、案の定警察が無理に平沢に言われて無理にやったから実刑化できなかったんだろうと。でも裁判では実際に有罪の判決がでているわけだから。全然おかしいことは無いですよ、これは!」

宮台氏「ただこれはかなり複雑な問題があるんですが、そこは議員、また機会を改めて…」

平沢議員「がっはっはっはっは!」

神保氏「メディア問題をこの番組では結構とりあげているもんですから…」

平沢議員「はあメディア問題を、あーそーですか。」

神保氏「言論の自由、報道の自由の規制の問題とね、いろいろやってますから。是非これはまた…」

平沢議員「あーそーですか。是非来て下さい」




データソース

■ビデオニュース・ドットコム
http://www.videonews.com/

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コメント

私の個人的意見ですが、国会議員と警察官は、裁判所の指揮命令のもとで活動しているわけではないのですから、裁判所の判決によって「結果オーライ」になるというような平沢議員の考え方は不適切であると思われます。

裁判の有罪判決/無罪判決の如何によって、捜査の不公平性、恣意性の疑念が払拭されるわけではありません。

警視庁には「わいせつ事犯取締要綱」という特別な内部文書があり、松文館事件も、事実上のわいせつ罪該当性判断の判断基準書となっているこの「わいせつ事犯取締要綱」に照らして捜査が行われることになっている“はず”ですが、残念ながら、「わいせつ事犯取締要綱」は情報公開条例の壁に阻まれ非開示処分となっており、ブラックボックスになっています。

わいせつ判断の具体的な基準となる文書がブラックボックスになっているということは、警察は市民の目の届かない場所でわいせつ罪を適用できるということになります。

だとすれば、警察はわいせつ罪の適用基準を事実上自由に変更することができる「自由裁量権」がある、という見方もできるでしょう。

たとえば、警察OBの政治的発言力の強い議員の口利きを実現するために、「わいせつ事犯取締要綱」を勝手に解釈して運用したり、あるいは「わいせつ事犯取締要綱」それ自体を修正してしまっていたとしても、国民はその事実を指摘して批判することができません。現場の警察官のさじ加減ひとつで事件にしたとしても、その判断の公正性を一般の市民は検証できません。

警察OBである平沢議員の関与による捜査の不公平性の疑念を真に払拭するためには、まずわいせつ罪適用判断基準となっている「わいせつ事犯取締要綱」が一般に公開され、松文館事件の捜査がわいせつ罪適用判断基準に照らして客観的に妥当な判断であると認められる状態があるという前提が必要ですが、そのような前提は警察行政の密室性や情報公開制度の壁の存在によって崩れています。

松文館事件は、裁判所のわいせつ基準の自由裁量権の問題に留まらず、警視庁の密室性や自由裁量権の問題、裁量行政の悪循環や、その悪循環を支えている情報公開制度の不整備といった問題も、浮き彫りにしていると思われます。

※余談ですが、東京都情報公開条例で「わいせつ事犯取締要綱」をほぼ全部非開示とした警視庁の処分は正しいと判断した情報公開条例審査会第3部会の委員には、青少年問題協議会で条例改正の私案を提案した前田雅英東京都立大教授もいます。

裁量行政利権当事者たちが役所の中で結託して自分たちにとって都合のいい制度や前例をつくったり、つくろうとしているという構図は明らかになりつつあると思われます。

関連記事

■ 都情報公開審、猥褻取締要綱の非開示を決定
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020213.html

■ 警視庁の情報公開拒否問題
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020039.html

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宮台真司氏のコメント

1月14日収録「神保・宮台丸激トーク・オン・デマンド」における宮台真司氏の松文館事件一審判決についての主なコメントは、以下の通りです。

私なりに受けとめたまとめなので、実際はもっと詳しく解説されていますし、良い意味でより過激で楽しいです。(笑)
  ・「口利き」か「連絡か」という議論はどうでもいいことである。

・市井の市民による通報では動かない警察が平沢議員の口利きによって動いたという事実は、公平性の原則に反する捜査活動があったことを示している。

・司法判断によって公平性の原則に反する捜査活動の恣意性が緩和されるかは、司法判断の妥当性により左右される。

・松文館事件裁判の判決は、わいせつの観念が変化することを認めた上で、わいせつの観念の変化の如何を最終的に認定するのは司法だと判断。だがこれは解釈権は司法が独占していると言っているのに等しい。

・司法にわいせつに関する解釈権はあるはずがない。

・最終的な解釈権は司法にあるとの今回の判決は、司法の権益を守ったにすぎないと思われる。

・ゾーニングは最終的には出口、販路、売り場の問題。製造者、創作者が司法プロセスによって拘束されることがあってはならない。

・写真ではなく漫画がわいせつ罪の対象となった点については、斉藤環証人などの証言で明らかなように、ある種のお決まり、記号を読解する能力によって評価が変り得る。

・『漫画リテラシーのディバイド』という問題が事件の背景はある。リテラシーのある人は反応しないが、観慣れない人はそのコマだけを見て反応する。

・事件における漫画作品流通に対する批判のすべては、『個人的な嫌悪感』から出発している。だが個人的な嫌悪感はゾーニングで対処できる。

・事件は、わいせつ観の相違より、社会観の相違が社会の背景にあることを露呈させた。近代的な社会観が未熟だという民度の低さが問われている。

・裁判において『青少年への有害性』が指摘されたが、意見書で証明したように、『青少年への有害性』はあり得ないデータに基いている。

たとえば、日本の少女への強姦、拉致監禁、強制わいせつは、アメリカと比べると1/15、1/20、1/30っていうオーダーであり、韓国と比べても1/5ぐらいのオーダー。

・1980年から90年までの10年間に、成年コミック販売数は3倍に増えたが、その間、少年の犯した凶悪な性犯罪、強姦と強制わいせつは半分に減っている。

・92-93年に男子高校生の3年生の7割がアダルトビデオ視聴経験を持つが、この7年間の間にも凶悪な性犯罪は2/3に減っている。

・「オレの見たくないモノは他人も見たくないと思うべきだ」というメンタリティは、『違いが許せない』共同体的なメンタリティそのものである。



 

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関連法令 国会法第百二十四条の二

議員は、各議院の議決により定める政治倫理綱領及びこれに則り各議院の議決により定める行為規範を遵守しなければならない。



  政治倫理綱領(衆議院制定)

前文 政治倫理の確立は、議会政治の根幹である。われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもつて政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。

第一条 議員は、職務に関して廉潔を保持し、いやしくも公正を疑わせるような行為をしてはならない。



  警察職員の職務倫理及び服務に関する規則

第二条

 警察職員は、警察の任務が国民から負託されたものであることを自覚し、国民の信頼にこたえることができるよう、高い倫理観の涵養に努め、職務倫理を保持しなければならない。

2 前項の職務倫理の基本は、次に掲げる事項とする。
二 人権を尊重し、公正かつ親切に職務を執行すること。



 

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一審判決

・松文館わいせつ事件一審判決(全文)
裁判長裁判官中谷雄二郎、裁判官横山泰造、裁判官中村光一
http://picnic.to/~ami/news/etc/040122hanketsu.txt

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参考リンク

■平沢勝栄衆議院議員
http://www.hirasawa.net/
TV・ラジオ発言集バックナンバー
http://www.hirasawa.net/tvback.html

web版平沢勝栄チャンネル(葛飾ケーブルネットワーク)
http://hirasawa.io-art.com/index2.html

■松文館裁判
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/9018/shoubun-index.html

■松文館裁判傍聴録
http://www87.sakura.ne.jp/%7Ecou/matu.htm

■松文館(アダルトページ)
http://www.shobunkan.com/
・「わいせつコミック」裁判―松文館事件の全貌 (道出版/著者:長岡善幸)
※この図書は成年向け図書ではありません。
http://www.shobunkan.com/michi/4-86086-011-X.html

■メールマガジン 「PUBLICITY」(パブリシティー)
829:「このような漫画本を許容する社会通念は形成されていない」松文館裁判、地裁が有罪判決
http://www.emaga.com/bn/?2004010031099629009323.7777

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関連記事

■ 報道資料/松文館事件一審「冤罪」判決
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020357.html



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http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020359.html

ファシズムの尖兵、森山真弓

kyoubou1

kizumi
moriyama

能面顔

森山真弓

自民党・党紀委員長

国会で郵政民営化関連法案に反対した

衆参両院の所属議員たち

50人の処分を決定したそうな(10/28)。

テレビカメラの前では実に粛々として表情は

まるで能面のよう。

なんの感情の動きも見せない。

さすが、多くの死刑執行命令を下したことで知られる

元法務大臣だ。びくともしないねえ。

いままでエンマ大王ってひげを生やした大男で

目を剥いた憤怒の表情のというイメージだったけど、

もしかしたら、死んで会うことになるかもしれない

地獄の王は、能面顔のこんなオバサンかもしれないと

ついテレビの前で思ってしまった。

それにしても、衆院に比べると、参院の「造反組」に対する

処分が甘い気がする。そりゃ、みんなクビにしちゃったら

参院の議席が過半数を割っちゃうという

苦しい台所事情を考慮してのことなんだろう。

中曽根弘文サンなんて、参院で郵政改革法案否決の

流れを作ったA級戦犯だと思うんだけど

党の役職停止1年という軽~い処分ですんでしまった。

いいのかなあ。二度目の採決では同じように賛成に回った

衆院の野田聖子サンは除名に限りなく近い離党勧告という

重い処分なのになあ・・・。

でも、逆に考えると、いいのか。

中曽根さんの動きがきっかけとなって、

結果、衆院の解散総選挙で大勝利になったんだから

ホントは党から「殊勲賞」をあげたいくらいなのかもしれないね。

だってもし、あのときスンナリ参院で郵政法案が可決していたら、

綿貫サンや亀井サンらの反小泉派が党内に残ったままで

倒閣運動が激しくなってたことは間違いないもんね。

そしたら本来、除名や離党勧告なんて過激な処分が

出せるような状況に到底なってないもんね。

森山サンも、結果オーライ。

厳格なエンマのポーズが出来て

めでたしめでたし。

http://www.kaokab.jp/ranking/kao%20news/moriyama-mayumi.html

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●共謀罪導入を立ち上げた森山真弓。
 ●今度は教育基本法を戦争国家に向けて変貌させようとしている。


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衆議院議員 森山眞弓 略歴
栃木県第二選挙区選出〔自由民主党所属〕


昭和
02 : 11月7日生まれ
19 : 東京都立第三高等女学校 (都立駒場高校の前身)四年修了
22 : 津田塾専門学校 外国語学科卒業
25 : 東京大学法学部 法律学科卒業/労働省入省
45 : 労働省労政局労政課長
48 : 労働省大臣官房国際労働課長
49 : 労働省婦人少年局長
55 : 労働省退職/参議院議員 当選
59 : 外務政務次官
60 : 国連婦人の10年世界会議(ナイロビ)日本政府首席代表
61 : 参議院議員 再選
62 : 参議院外務委員長
平成
00 : 国務大臣環境庁長官/国務大臣内閣官房長官
04 : 参議院議員 三選/ 文部大臣
07 : 自民党人事委員会委員長
08 : 衆議院議員 当選/自民党行政改革推進本部副本部長
09 : 自民党文教制度調査会長/自民党総務会副会長
10 : 自民党政務調査会副会長/衆議院外務委員会筆頭理事/
自民党総務会副会長
12 : 衆議院議員 再選/自民党文教制度調査会長/ 自民党総務会会長代理
13 : 法務大臣就任
15 : 衆議院議員 三選/自民党党紀委員長/ 裁判官訴追委員長 /自民党司法制度調査会長
17 : 衆議院議員 四選/自民党党紀委員長(二度目)


所属委員会
法務委員会

その他役職
尾崎行雄記念財団 理事長
世界連邦日本国会委員会 会長
日本カメラ財団 理事長
日韓女性親善協会 会長
自民党新憲法制定推進本部新憲法起草委員会司法に関する
小委員会委員長
番町政策研究所 会長代理
役員を務めている議員連盟
ガールスカウト議員連盟 副会長
情報化教育促進議員連盟 会長
自由民主党母子寡婦福祉対策議員連盟 会長
日英議員連盟 副会長
ボーイスカウト振興国会議員連盟 理事
学校栄養士議員連盟 副会長
日本アイルランド友好議員連盟 副会長
ILO活動推進議員連盟 会長
介護労働問題議員連盟 会長
北東地域国会等移転推進議員連盟 会長
ニュージーランド議員連盟 会長
日本の国連貢献を考える議員研究会 副会長
日本カナダ友好議員連盟 副会長


http://www.mayumi.gr.jp/profile/index.html
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教育基本法改正案:衆院特別委の委員長に森山真弓元文相

森山真弓元文相 自民党は26日、教育基本法改正案を審議する衆院「教育基本法に関する特別委員会」の委員長に森山真弓元文相を充てることを内定した。

 これに関連し、与党は26日の衆院議院運営委員会理事会で、来月9日の本会議で特別委設置を議決し、改正案の趣旨説明と質疑を行うよう求めた。民主党は「常任委員会で審議すべきだ」と反対し、引き続き協議することになった。

[衆院教育基本法特別委員会]

 ▽森山真弓氏(もりやま・まゆみ)法相。東大法卒。栃木2区。当選参院3回、衆院4回。78歳。高村派。

毎日新聞 2006年4月26日 20時02分 (最終更新時間 4月26日 23時16分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060427k0000m010059000c.html


Yahoo! JAPANブログ検索「共謀罪」の情報操作と数の偽装

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本文
Yahoo! JAPANブログ検索は、数を偽装

「共謀罪」キーワード検索で。数が7000台になれば、6000台に帰還往復運動。
お疲れ様です。
あまり数を上げたら、総務省竹中平蔵工作員閣下に怒られるのでございます。

GOOブログ検索も同じ。
ライブドアのブログ検索も同じ。共謀。

総務省竹中平蔵工作員閣下の顔を見ながら、今日も情報操作で数の偽装。