一抹の不安を抱えながら。。。
私は妖精さんにはじめての頼み事をしてみた
「じゃあ…まずは、一緒に部屋の掃除をしてくれる?」
妖精さんはいつの間にか、小さなホウキを持っていた。
どうやって出したかは、よく分からないけど。。。妖精さんなので、そこは気にしてはいけないらしい
「任せてくれ‼️
さぁ、掃除を始めるぞ🔥」
「雪どの‼️右ナナメ下45度にホコリを発見✨」
「むむ‼️左にもお菓子のパッケージが落ちてるぞ🔥この館は汚くてビックリだ(笑)」
的確な指示が飛んでくるので、一心不乱に掃除機を動かし続けた私は、部屋が綺麗になった頃。。。ふとあることに気づいた
妖精さん。。。
なんもしてなくね?🤣🤣🤣
掃除機にずっと座ってたんだよね。でも、的確な指示はしてくれてたから。。。役には…立ってるのか???🙄
ちょっと思ったのと違ったな(笑)
「うむ🔥だいぶ綺麗になったな‼️」
思ったのとは違ったんだけど。。。
なんか「俺のお陰で綺麗になったな」って顔してるから……😇
めっっっちゃ言いにくい🤣
ドヤ顔しすぎでしょ‼️
掃除機をたくさん動かして疲れた私は、とりあえず椅子に座った
すると妖精さんはこんなことを言い出した。
「疲れたのか?では俺が飲み物を用意してやろう🔥」
私はわくわくしながら、妖精さんを見つめた✨
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