【おうち映画ふりかえり】
2021年5月に自宅で観た作品です。
キリング・ミー・ソフトリー
(2001年/アメリカ/101分)
監督:チェン・カイコー
チェン・カイコーのハリウッド失敗作(?)と言われている作品ですがどんなんかなー?
この頃、Netflixで配信終了間近だったのでこの機会に鑑賞。
どんだけ酷いんだろー?と思っていましたが、そういや私、元々チェン・カイコー監督作品で好きなのは『覇王別姫』だけでした。
映画はサスペンスな展開で、アダムが超変質者?でハラハラしっぱなしでしたわー!
言うほどひどくはないと思うけど、私が「逆転!チェン・カイコー好きでっせー!」になるほどではなかったな。
花とアリス殺人事件
(2015年/日本/100分)
監督:岩井俊二
題名から騙されてましたー!
完全にはウソじゃないけれど、描かれていたのは花とアリスの青春友情物語でしたねー。
なかなかおもしろかったです。
そういえば黒澤明監督作品『生きる』を思い出させるシーンもあったなぁ。
岩井俊二監督…『チィファの手紙』も良かったしネトフリで観た『スワロウテイル』も良かったし……
今まで食わず嫌いだったのかも。