シネマド館

シネマド館

世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。


 

 

ベトナム映画祭2023

2023年も大阪シネ・ヌーヴォさんでベトナム映画祭が開催されました!

特別上映1本を含む15本が上映されましたが、私は4本のみ鑑賞。

2024、2025年はなかったなぁ??



雲よりも高く

(2017年/ベトナム/90分)

 

監督:ルーン・ディン・ズン

第90回アカデミー賞外国語映画ベトナム代表作品だそうです。

山岳地帯で漁をしながら地道に暮らす父と息子カー。

ある日、カーが病気になってしまい、街の病院で診てもらうことに。


とても盛りだくさんの作品でした。

そして、前半と後半の振り幅がすごかったー!

どれだけ清貧に暮らしていても、結局は健康第一なんやなぁ…と思わされる作品でした。





Kfc

(2016年/ベトナム69分)

 

監督:レ・ビン・ザン

最近、日本でも一般公開されましたね。

この映画祭では特別上映枠でした。

レ・ビン・ザン監督が舞台挨拶に大阪に来てくださる、ということで、監督がいらっしゃる日に鑑賞。

イマドキのヤング兄さんでした!

 

監督のお話によると…


こういう作品なので、ケンタッキーでの撮影はもちろん不許可。(でしょうね)

ユニフォームだけはバイトしてた人に借りたんだったっけな??


そして監督にくっついてた女性がいらしたので「彼女かなー?」と思っていたら、映画に出演されていた女優さんで、急遽登壇してくださいました。(もしかしたら彼女なのかもしれないけれど)

 

髪の毛が長くなっていたのと、全く俳優オーラがなかったのとで(消してたのかな?)、わからなかったー!!
 


映画は、しっかりカニバリズムでした。

ベトナムでもこういう類の映画はなかなかなくて、監督はこの作品がきっかけで(残酷すぎる!とかで)大学を卒業できなかったそうですわ泣き笑い





デスゲーム Tro Choi Tu Than

(2022年/ベトナム/72分)

 

監督:遊佐和寿

日越合作作品。

久しぶりに「観んでもよかったな…」と思う作品でした。

 

近くの席の年配の男性は客電が着いても寝てました。


配信で十分ですけど、配信すらもないんちゃうかな。





異国での生活から The Lucky Woman

(2020年/台湾/87分)

 

監督:曾文珍(ツォン・ウェンチェン)

これは見応えありました!

台湾の監督が撮ったドキュメンタリーなのですが、ベトナムから台湾に出稼ぎに来ているある女性を追います。

何の映画だったかなぁ…

フィクションでベトナムから台湾に来た出稼ぎの方が出ている作品があって、ベトナムから台湾に出稼ぎ?!と驚いた覚えがあります。

今回はがっつりドキュメンタリー。

日本でもありますが、不法滞在の状態で働き続ける女性。

 

不法滞在故になんの保証もない状態。

不遇な状況でしたが、彼女は同じ境遇の同郷の人びとの面倒もよく見ていましたね。

彼女自身大丈夫か?!と思いながら見ていたのですが、結局彼女は10年以上働き、故郷に帰ることに……

とても興味深く鑑賞しました。

 

 

以上ベトナム映画祭2023で観た作品の感想でした!
 

 

クラッカーくうこのおまけクラッカー

 

大阪初日に観に行ったので来場者プレゼントの333ビールをいただきました♡

うれしい!ありがとうございました~生ビール

 

おにぎり持参で映画祭初日を堪能しました!

 

 

2023.10鑑賞
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ありがとうございましたゲーム

 

続きです!

【2023 大阪・中国映画週間】




白さんは取り込み中

 

監督:邵芸輝

この映画祭の後、中華映画特集上映「電影祭」でも期間限定ですが上映されていましたね爆笑

画家の白さんと、3人の女性たちとのお話で舞台は上海。

上海の街並みや美術がおしゃれで、上海語もまた雰囲気に合っていた…が!上海語は何を話しているか全く分かりませーん汗うさぎ

白さんを演じるのは『薬の神じゃない!』の徐崢(シュー・ジェン)

シュー・ジェンはやっぱり上手いなーニコニコ





ネバーギブアップ

 

監督:王宝強

『唐人街探偵』シリーズでおなじみの王宝強監督&主演作品です。

田舎のどうしよーもない泥棒まがいのことを繰り返している子どもたちを集めてボクシングを教え、貧困から脱出させようと奮闘する向騰輝(ワン・バオチャン演)

 

ようやくすべてが上向きになってきたと思ったら……

という実話ベースの物語。

世論の波ってアッという間に激しく世間を飲み込むなぁ、と改めて怖く思いました。

こちらも熟成したワン・バオチャンの演技に魅了される1本でした!



大阪・中国映画週間では16本上映されましたが、私が鑑賞したのは5本のみでしたー。
 

 

※監督のお名前は2023東京・中国映画週間公式サイトの表記のまま書かせていただいています。

 

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ありがとうございましたボクシング

 

【2023 大阪・中国映画週間


2023年のこの映画祭もまだ、TOHOさんで上映してくださり、ありがたい限りでした。

2024年の会場が「うーん」だったのですが、2025年にはなんばパークスシネマさんが会場だったのでホッ…でした。


長安三萬里〜思い出の李白〜

 

監督:謝君偉/鄒靖

アニメです。

 

168分です。

 

長いです。

一瞬、上映時間に怯んだけど、中国で大ヒットしたアニメと聞いて観に行きました!

邦題の副題に李白とありますが、主人公は高適という詩人で李白との思い出を語る、という構成です。

李白が「自由だー!」な人でしたわ。爆笑

 

最後はジーン…としました。お願い


そして中国アニメのクオリティが本当にすごいですよねぇ!!!

 

監督のおひとり謝君偉氏は、日本でもヒットした『白蛇:縁起』、『ナタ転生』、『白蛇2:青蛇興起』などのアニメ監督も務められているそうです。



昆劇映画 邯鄲記

 

監督:騰俊傑 

 


粤劇映画 睿親王と荘妃

 

監督:馬崇傑


まず、「昆劇」とは京劇よりも古く、中国江蘇省昆山一帯に生まれた演劇です。

そして「粤劇」は「広東オペラ」とも言われ、広東語の伝統演劇です。


日本でよくあるような、舞台劇の収録を映画館で観ましょう…というものではなく!

本当にセット組んだり、ロケしたりしながら、伝統演劇のかたちで、伝統演劇の内容を、映画として撮っています。

10年くらい前に、中国には こういう形の映画があるのを知ってとても驚きました!!

パソコンでは見たことあるのですが、この映画祭で、映画館で上映すると知って絶対に観たかった2本です。


…気合い入れた割には ちょいちょい寝ましたけどね。


でも、大きなスクリーンで見ることができて良かったです!!

 

 

※監督のお名前は2023東京・中国映画週間公式サイトの表記のまま書かせていただいています。

 

2023.10鑑賞

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ありがとうございました馬

へべれけ~

小説家の映画

(2022年/韓国/92分)

 

監督:ホン・サンス

 

【ストーリー】

著名な小説家だがスランプに陥り長らく執筆から遠ざかっているジュニは、音信不通になっていた後輩を訪ねるため、ソウルから離れた閑静な町・河南市へやってくる。そこで偶然知りあった元人気女優ギルスに興味を抱いたジュニは、彼女を主演に短編映画を制作したいと提案。かつて成功を収めながらも人知れず葛藤を抱えてきた2人は、思いがけないコラボレーションをすることになる。(映画.comさんより)



【かんそう】


なぜかこの時、ホン・サンスの映画はもう無理に観に行かなくてもええかなーって思ってた。

でもやっぱりおもしろかったホン・サンス。

観に行ってよかったホン・サンス。

ほんまごめんねホン・サンス。

今回もしっかりお酒のシーンがあり、ヘベレケキム・ミニを堪能♡

トッポギは小麦粉バージョンもあるんやなー

会話がメインの物語で、想像を要するところもあるけれど、別に想像が追いつかなくてもえっかーという感じもある。

キム・ミニは最後、完成した映画を観てどう思ったのかな。

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

2023.10鑑賞
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ありがとうございました日本酒

マリィィアァァ~

 オオカミの家 (骨(短編))

(2018年/チリ/74分)

 

監督:クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ


【ストーリー】
美しい山に囲まれたチリ南部で、「助けあって幸せに」をモットーに掲げて暮らすドイツ人集落。動物が大好きな少女マリアは、ブタを逃してしまったために厳しい罰を受け、耐えきれず集落から脱走する。森の中の一軒家に逃げ込んだ彼女は、そこで出会った2匹の子ブタにペドロとアナと名づけて世話をするが、やがて森の奥からマリアを探すオオカミの声が聞こえてくる。マリアがおびえていると子ブタは恐ろしい姿に変わり、家は悪夢のような世界と化す。(映画.comさんより)


【かんそう】

予告編でかなり惹かれての鑑賞。

インパクトのあるビジュアル、ちょっと怖そうな物語。

とても期待して挑んだ本編。



でも2本ともほぼ寝るフォーえーん

チラッホラッと起きてた部分はあって、なんか技術的にすごかったな、というのは少し印象にあります。

あと…


マリ〜アァァァ〜


という呼びかけは、なぜかしっかり覚えています。
 

 

 

2023.10鑑賞
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ありがとうございました豚豚

2023年2月に撮影したあれこれ その2!です。

 

 

4. バレンタインチョコ博覧会@阪急うめださん

 

前回もアップしましたが、今回は会場と自分が買ったチョコレートを。

 

もう少し買ったと思うけど、それは1月の分でアップしてるんかな?

 

 

 

5.ベトナム

 

こちらもバレンタインチョコレート博覧会で買った「MAROU」さんのチョコレートバーです!

MAROUさんはベトナムのクラフトチョコレートブランドですね。

 

ベトナムのお土産をいただきました!

ありがとうございま-すニコニコ

 

 

 

6.映画

 

大映映画特集で販売されていたと思います。

すぐに買いましたわ!!

 

シネマート心斎橋さんにて。

 

素晴らしい!!

本当に持っているかのようで笑ってしまいました爆笑

 

 

7.そのほか

 

京都文化博物館に「ぶんぱく探偵手帳」なるものがありました!

キッズ向けではありますが、大人がチャレンジしても十分楽しめました!(実証済)

 

 

つい撮ってしまうここからの眺め。

 

阪神百貨店さんもユニークな建物よなー

 

以上2023年2月に撮影したあれこれでした!

 

2023年2月に撮っていた画像です!

 

やっぱりほとんど「食」関連ですが。ニコニコ

 

1.おいしい

 

豆花!

神農生活 さんの中?にある「食習」さんでいただきました!

 

豆花大好き!

 

…ですが、本場台湾で食べたことはありません…絶望

 

 

 

手づくり豆冨と和膳 かさね [あべのハルカス] | 大阪かな泉 さんにて

 

この月は2回も天王寺方面で食事してるんだなぁ。

 

あんまり行かない地域なので意外です。

 

 

こちらはお馴染み551さん!

飲食店の551さんで食べる豚まんはホッカホカニコニコ

 

 

こちらは京都のポールさん。

やっぱりクロワッサンが好きだなー

 

 

2.おいしい(お馴染みのサイゼ&スナパ)

 

毎度同じ画像ではありますが、この時は何回行った?という記録のためだけにアップしています…にやり

 

ティラミスも小さくなったような…

 

ランチですなニコニコ

 

こちらはスナパさん。

この頃のスナパの姫路駅のえきそばさんってこんなに量があったんや!!!

 

多く感じるけど気のせいかな…?

 

 

 

3.おいしい(バレンタイン編)

 

ソフトクリームを見ると、つい食べたくなる…

 

こちらが面白くて、思わず撮影!

 

オーダーをすると、こちらの窓から品物が出てくるのですが…

 

見えますかね? 熊が品物を出してくれるんですよー(手だけしか出てこないけど)

 

たい焼きにアイスが挟んであります!

ビジュアルのインパクト!

 

こちらは あべの近鉄百貨店で食べたんだったかな?

 

こ…これは!!

 

「サラダちくわ」でしたー!

美味しいので私は好きなのですが、「練りもの」と「チーズ」が大嫌いな夫にとっては考えられない食べ物だそうです爆笑

 

つづく

 

 王道!

ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン

(2018年/ウクライナ/94分)

 

監督:オレ・マラムシュ

【ストーリー】
騎士に憧れている役者の青年ルスランは、自由を求めて王宮から抜け出した王女ミラと運命的な出会いを果たし、恋に落ちる。しかし悪の魔法使いチェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。ルスランは愛するミラを救うため、真実の愛は魔法よりも強いことを証明するべく旅に出る。(映画.comさんより)


【かんそう】


ウクライナのアニメです。

応援鑑賞…というのが一番かな。爆笑

当時25歳だった粉川なつみさんが、この映画を上映するために、会社を辞めて、貯金をはたき(クラウドファンディングも行う)、上映権を獲得し、Elles Filmsという配給会社を立ち上げ……

 

 

というお話を聞きました!


ひゃーびっくり

よぅ頑張らはったなーーー!!!

…ということで劇場に足を運びました。

 

応援鑑賞ではありましたが、私にとってはウクライナのアニメというのも初めてだったのでそういう点でも楽しみでした。


映画そのものは、アニメのクオリティも高く、お話も分かりやすかったです。

どことなくディズニー?な感じもありましたが、「楽しかったな」で終われる作品でした。

Elles Filmsさんはその後も配給を続けておられるのでよかったなぁ…と勝手に安堵。

高校時代からの友人の実家が自営業なのですが、高校の頃に彼女が「商売は始めるより続けるほうが大変なんやでー」と言っていたのですが、ほんまにそうやなーって思います。
 

 

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

2023.10鑑賞
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ありがとうございます目

 自分の本当に気持ち

ほつれる

(2023年/日本/84分)

 

監督:加藤拓也


【ストーリー】

夫・文則との関係がすっかり冷え切っている綿子は、友人の紹介で知りあった男性・木村と頻繁に会うようになる。ある日、綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こり、日常の歯車は徐々に狂い出していく。(映画.comさんより)
 

 

【かんそう】


いい題名ですね。

ええ具合にモヤモヤスッキリしない作品でしたが、おもしろかったです!


綿子がどーも不倫の上塗り…て感じがしてモヤァ…。

夫の文則もええ具合に ぃやーな言い方をする人で「オレ、間違ってないよね。正しいこと、言ってるよね」な、言い方が嫌でした。

確かに、せやねん。

 

綿子も夫にそう言われてしゃあないよな、な所はあるのですが、言い方よ言い方!

綿子も文則もどっちもどっちやな、とも思いますが、最後に綿子が爆発して直接対決したのは良かったんじゃないかな。


あと、内容とは違うのですが、撮り方がおもしろかったです。


綿子にとって重要な人物…木村くん、友人はがっつりじっくり写るのですが、その他の人物は綿子にとって「どーでもええわ」な存在なのかサラッとしか写りませんでした。

何なら夫の顔もきっちりカメラが捉えてじっくり写ることはなかったんじゃないかな。

とにかく綿子ありき、綿子目線のカメラだと感じました。

門脇麦ちゃん、品の良さもあって、だと思うんだけど、こういうハイソサエティな役が多いように思います。

貧乏な役ってできはるんやろか…

もちろん できるとは思うけど…。


もう上映終わるー!という時に、朝早い上映しかなかったのですが、観に行けて良かったです。
 

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

 

2023.10鑑賞
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ありがとうございましたネザーランド・ドワーフ

 名作!

さらば、わが愛/覇王別姫

(1993年/中国/172分)

 

監督:チェン・カイコー

 

【ストーリー】

1925年の北京。遊女である母に捨てられ、京劇の養成所に入れられた小豆子。いじめられる彼を弟のようにかばい、つらく厳しい修行の中で常に強い助けとなる石頭。やがて成長した2人は京劇界の大スターとなっていくが……。


【かんそう】


何度もスクリーンで観ていますが、これからも何度も観たい作品です。

このポスター…コン・リー演じる菊仙ががっつり写ってるのが珍しいなぁ、と思います。

 

たいてい蝶衣と小楼の2人だったり蝶衣だけだったりしますもんね。


何回か書いているかも…ですが、年齢を重ねてから観ると、私が心を寄せてしまうのは菊仙です。

もちろん彼女のとる行動は褒められたものではないのですが、結局、蝶衣も菊仙も小楼を強く愛していて、お互い鏡に映った自分を見ているような所があったんじゃないかな。


そしてもう1人注目してしまう人物!!

 

名優グォ・ヨウの怪演光る袁氏!!

最高ですキラキラ

みんなそれぞれ人に対して、芸術に対しての一途な愛を、大きな政治的うねりに呑み込まれてしまうけれど、それでも、彼らの中には愛がちゃんと残ってた…というか貫いたのかな。

愛は強し!

何度観ても本当に大好きな作品です!
 

 

うりぼう5つ:いのしし いのしし いのしし いのしし いのしし 合格 

 

2023.9鑑賞
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ありがとうございましたパー