2023年1月にこちらのツアーに参加しました。

みんなでお能をたのしもう
大槻能楽堂で館内ガイドツアー
~能楽堂のオモテとウラをご案内~
どこかでポスターを見かけて「おもしろそう!」と思い、申し込みました。

意外と都会にあって建物も現代風なのねー

能舞台にも上がる、ということで、足袋も貸してくださいました。
足袋のレンタル料も含めてツアー料金は1000円でした。

サイズは申し込みの時にお伝えしたんだっけな?(安定の うろ覚え)
能楽師の方が能楽堂の中を案内してくださいます。
2組に分かれてツアー開始です。
順番は忘れたのですが…
・能舞台
・鏡板
・柱
・橋掛り
・揚幕
・切戸口
・鏡の間
…を回りました。
こちらは言わずとしれた能舞台ですが、ここにみんなで足袋を履いて上がり、足で床をダーンと鳴らす「足拍子」などを体験させていただきました。

能楽師さんがお手本を見せてくださったのですが、さすがプロ!
迫力がちゃいます!!
足拍子は あんなきれいに鳴らせなーい!
舞台の右奥に小さな扉があるのですが、こちらが「切戸口」です。
頭を下げて入る形になっていますが、能の舞台は神聖なもの、という意味もあるそうです。
「神聖」と言えば、舞台に大きく描かれている「松の木」も「神様が降り立つ場所」という意味があるそうです。
あと「松の木」には不老長寿だったり、特定の季節に限定しない、といった意味もあるらしいです。
そんな神聖な場所に上がらせていただけてありがたいですわー
こちらは「装束の間」

衣装は絹織りのみだったそうです。(今は違うんだったかな?)
また、昔は能の舞台で着用される着物といえば、流行の最先端のものだったそうで、着物を愛でに来る、ファッションショーの感覚で見に来る、というようなこともあったそうです。
パリコレみたいなもんかー
お面も展示してくださってましたよ。

カメラを落とすと大変!ということで真上からの撮影は禁止でした。
能のお面って付ける角度によって表情が変わるそうで、これもよく考えられてるな~と感心しました。
こちらは「鏡の間」
舞台に上がる前の最終の部屋であり、出番前にこちらで必ずチェックするそうです。

画像の中の赤丸で囲んだものですが、アコーディオン状?の折り畳みの椅子です。
他の能楽堂さんが使っていて便利そうだ、ということで、自分たちも購入されたそうなのですが…
(近隣の能楽堂さん同士の「このグッズええで」情報はすぐに行き渡るそうです)
これ…大阪万博の時によく見かけた「折り畳み椅子」の形とほぼ同じーーー!!!
流行先取りですやん
1時間のツアーはあっという間で、能は見たこともないので大変興味深くておもしろかったです!
とにかく舞台は「神聖な場所」であるのは絶対なのですが、観ていただく方々にも楽しんでいただけるような仕掛けもたくさんあって、よく考えられてるなぁ~と感動しました。
でも、能はきっと、この先も見に行くことないと思うわ。
…と、この時は思っていました!!
が!!
なんと!
能を見に行くことになりましたーーーーー!!!!!
びっくりー!!
チケットを取ったのは昨年末だったんですけどね。
いやぁ…まさかまさかの能鑑賞ですわー
あーちゃんと行くので楽しみです