妖怪特撮映画祭2021 ① | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

悪い奴はやっつける!

【妖怪特撮映画祭】

 
SNSでこの特集を目にして「関西にも来てほしいー!」と願っていたら来た来た来ましたよ!

 

【妖怪特撮映画祭】が関西にも来てくれましたよー!!!

そんなにたくさんは観れませんでしたが、映画友だちさんオススメの大魔神シリーズはコンプリートできてよかったですー!


大魔神

(1966年/日本/84分)

 

監督:安田公義

 

 

大魔神怒る

(1966年/日本/79分)

 

監督:三隈研次

 

 


大魔神逆襲

(1966年/日本/88分)

 

監督:森一生


3本とも基本的には構成は同じでしたね。ニコニコ



①市井の人々を見守るハニワ顔の神様

②わっるーいヤツらが人々を困らせます

③もうどーにもならーん!!人々から祈りと涙が出てきます…

④そしてついに!

 

それでは暴れていただきましょう!!


大魔神さまの登場です!!!

 

てってれー♪おーっ!


⑤大魔神顔も強面になり大暴れー!!いいぞー!やったれーぃ!!

⑥庶民の皆さまに平和が戻りました。めでたしめでたし…


という流れです。


その中でも私は3本目の『大魔神逆襲』が一番好きでした。

3本目だけは前2作と違い、子どもたちの冒険譚がメインです。(流れは同じだけど)

一人、狙ってるわけじゃないけれど、ええ働きをする子がいてつい笑っちゃいました。

 

とは言え、笑ってばかりもいられない危険な冒険…

男前に仲間を救ったあの子はどこかで生きててほしいなぁ、と願わずにはいられませんでした。


そしてなんと言ってもあの刀が!!

飾りじゃなかったのね!!


3本とも同じような展開でしたが、わかりやすく、シンプルに楽しかったですニコニコ



びっくりびっくりしたことびっくり

①2作目の監督が三隅研次氏!

②3作とも全部1966年に製作されている!

 

 

 

つづく…

 

私の感想記事は①~⑤まで続きます。

 

2021.10鑑賞

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ありがとうございましたロボット