いろいろメモ【2020.12鑑賞】 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

毎年12月はあまり劇場鑑賞できないのですが今年も例にもれず、でした。

 

そしてこの時期、コロナの感染者数の増加もありましたしね~ショボーン

 

 

【邦画】

 

この月に観た邦画は全部ズンッときましたねー

 

『滑走路』 …中学生たちのパートでグッズグズに泣きましたわ。辛いテーマではあるけれど、よかったなぁ。

 

『ひとくず』 …友人に勧められて鑑賞したのですが「虐待」だけではなく「赦し」「希望」がちゃんと描かれていたように思います。

 

『朝が来る』 …思っていたような養子縁組に関する物語ではなかったのがよかったです。

 

『ミセス・ノイズィ』 …人は目に見える部分だけで判断しがちだよね、というのを改めて思い知らされました。

 

『天外者』 …三浦春馬さん主演。熱い熱い魂の演技でした!!

 

『佐々木、イン、マイマイン』 …ヒリヒリ系の青春物語。これもよかったわぁ~。

 

 

【アジア】

 

『詩人の恋』 …マイルドなヤン・イクチュンがよかったなー。果たしてあれは恋…だったのかしら?

 

『斧は忘れても木は覚えている』 …1日だけ上映されたドキュメンタリーですが、また再上映したいです、と劇場の方がおっしゃっていました。

 

『ハッピー・オールド・イヤー』 …モノですが断捨離難しいのに人の気持ち、関係、となるとなおさら難しいですよね~

 

 

【洋画】

 

『ザ・プロム』 …予告で一目ぼれ!ニコール・キッドマンかわいかったー♡

 

『バクラウ 地図から消された村』 …こわっ!でもおもしろかったー!!!なんかわからん、って状態は本当に怖いですな。

 

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』 …2020年最後の劇場鑑賞映画はこちらでした!いやーいいですよねー。うふふ。

 

 

12月鑑賞本数はおうち鑑賞がなかったので劇場鑑賞12本のみでした。