2020年3月
兵庫県立美術館で開催されていたゴッホ展に行ってきました。
新型コロナの影響で3月4日から15日まで休館となっていましたが3月17日より開館。
これはいつまた休館になるかもしれん!!
と、3月19日に会社を半日休んで足を運んだところ・・・
3月20日~臨時休館となり結局そのまま閉幕。
私が行った時点でそんなアナウンスあったっけ?と思ったのですが。
私が気づかなかっただけかな。
さて、美術館入り口には恒例の立方体が置かれていました。
人が多かったので帰り際に撮ったのですが、皆さんこのオブジェと一緒に写真撮ったりされてましたねー
さーいよいよゴッホ展です!
兵庫では全部で81点の展示。(東京ではこれに2点追加で展示されていたようです)
その内ゴッホ作品は48点でした。
作品はハーグ派から印象派への変遷をたどるように展示されていました。
ゴッホって初期はわりと農民などを描いていたんだなぁ。
過去にもゴッホ展鑑賞したと思うんだけど、全然覚えてないわー
章と章の合間にはゴッホ以外の画家の作品も展示されていて
Ⅱ印象派に学ぶ:印象派の画家たち
の章ではさすが印象派!て感じで華やかさを感じました。
セザンヌ、シスレー、モネ、ルノワール・・・
名前だけでも豪華~
そこからさらにゴッホはゴッホ独特の手法や色を使った作品を描いていくわけですが、どの時代のゴッホ作品も見ごたえがあっておもしろかったです。
またところどころでその作品に関連する内容が書かれたゴッホの手紙も紹介されていてとても興味深かかったです。
・・・そういえば『ゴッホ~最期の手紙~』って映画がありましたな。
今回、館内を少し長めにブラブラしていたら、こんなお部屋にたどりつきました。
何の展示部屋なのかは忘れてしまいましたが。
模型らしきものがいくつか展示されていました。
すごく精巧に作られているなぁ、とまじまじと見てしまいました・・・
つづく
2020.3鑑賞
ありがとうございました