いろいろメモ【2019.10鑑賞分】 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

2019年10月はお笑いのライブに行ったり、M-1予選観に行ったりで学校が始まる前の最後の余暇を楽しんだ、って感じでしたねぇ~


見に行ったM-1予選3回戦ではミルクボーイがトリだったんだけど、コーンフレークネタで会場大爆笑でした。


その時、彼らの優勝までは考えなかったけど「もしかして決勝行くかも?!」ってちょっと思ったりしました。


いやー決勝どころか優勝かぁ・・・すごいなぁ。おめでとうございます!!



【京マチ子さん追悼特集】


『楊貴妃』・・・監督が溝口健二、助監督が増村保造、制作にショウブラザーズ・・・って制作陣がすごい!


『馬喰一代』・・・三船さん目当てっていうこともあって観ましたラブラブ


『金環蝕』・・・ひゃぁー!!おもしろかった!!!マチ子さまが首相夫人の役なんだけど今の時代とも被る内容で、完全フィクションではあるけれども見ごたえあっておもしろかったです!




【わんすあぽーん】


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』・・・笑った~。ディカプリオ演じるリックがめんどっちい男なのに憎めなかった~


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』・・・最初のじりじりとした長くて緊迫したオープニングですっかり入り込んでしまいましたね~




【毒】


『毒戦 BELIEVER』・・・香港『ドラッグ・ウォー』の韓国版。基本レシピは同じだけど味付けが大きく韓国バージョンにアレンジされていたって感じかな。面白かったです!


『ドラッグ・ウォー 毒戦』・・・1日だけ上映をしてくださったので観に行きました。やっぱりいいわー!ルイス・クー演じるテンミンがとことんゲス!!いい!!



【ヨーロッパのかほり】


『ウィークエンド WEEKEND』・・・じんわり切なくてじんわりよかったわー


『サタン・タンゴ』・・・鑑賞、というよりは体験、って感じだったかな。


『ディリリとパリの時間旅行』・・・ちょいちょい寝落ちしてしまったわ・・・悔しいです!


『バグダッド・カフェ』・・・大好き!!劇場上映があればできるだけ観に行きます!!


『エンテベ空港の7日間』・・・ちょっとヨーロッパ枠じゃないけれど。制作国にヨーロッパの国が入ってるってことで…。



【台北メトロシリーズ】


感想はまた書く時がきたら・・・はい。


『この街に心揺れて』


『両手にまごころを』


『西門に降る童話』


『淡水河の奇跡』


『振り向いたらそこに』


『隠し味は愛』


『ハロー、グッドバイ』




【陳玉勲監督作品】


『熱帯魚』・・・笑ったわぁ~!!ゆるーくて温かい笑いは陳監督お得意、って感じがします。


『ラブ・ゴーゴー』・・・以前観たのは10年以上前だったので懐かしかったな。




【台湾映画】


『バオバオ フツウの家族』・・・どうも気に入らなかった点が一つありました。私の好みですね、きっと。




【シネ・ヌーヴォ 名画発掘シリーズ】


全部で4本観たのですが10月はその内2本鑑賞


『広い天』・・・ゆるゆるの脚本だったとは思いますがそれでもおもしろかったな。


『月給13000円』・・・これもちょこちょこ寝落ちしてましたなぁ。もったいないです。





10月はまだ学校が始まる前に結構映画館に通ったので劇場鑑賞は24本かな。