愛情来了~
ラブゴーゴー
(1197年/台湾/113分)
監督:陳玉勳
【ストーリー】
台湾のチェン・ユーシュン監督が「熱帯魚」に続いて手がけた長編第2作で、台北を舞台に個性豊かな複数の男女が織り成す不器用な恋愛模様をポップに描いたラブコメディ。ケーキ職人の冴えない男性アシェンは、小学校の同級生だった初恋の女性リーファと再会する。一方、アシェンのアパートに同居する食欲旺盛な女性リリーは、拾ったポケベルの持ち主の男性と電話で話すようになり、その声に惹かれていく。また、内気な訪問セールスマンのアソンは、偶然訪れた美容院の経営者リーファに一目ぼれするが……。(映画.comさんより)
【かんそう】
陳玉勳導演作品。
むかーし、一度だけDVD発売記念とかで劇場で観たことがありましたが、今回再見して忘れているところたくさーん!
三部からなるオムニバス形式ですが、やはりリリーちゃんのお話が一番好きかな。
彼女が電話相手に言う自殺を止める理由にすごく納得。デブ活している方には「わかるー」だと思います!
そして、彼女、食べ方がキレイなんですよねぇ。
元々裏方さんだったのを監督がスカウトしてきた、と聞きました。
ダイエット中のリリーちゃんのチーズケーキのくだりも最高!!
わかるーーーーーー!!!でした!そうなるよねぇ!!!
そんなん…残しておけへんって…
リリーちゃんにはもっとステキな男性が待っていると思うのであれでよかったんだと思います!
しかも、すぐに次にゴーゴー!だったしねー。いいぞー
登場するメインの三人は冴えなくて不器用なんだけどとても優しい彼らで愛おしく感じました。
陳玉勳作品に出てくる人々はみんなそんな感じですよね
うりぼう4つ:
2019.9鑑賞
ありがとうございました