台北発メトロシリーズ ① | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

【台北発メトロシリーズ】

 

葉天倫がプロデュースする台北メトロ7つの駅を舞台にした物語。

 

たぶんイマイチの作品も中にはあるやろうなぁ、という予感がありながらも全作品観よう!と劇場へ通いました。

 

 

この街に心揺れて (愛情算不算)(大橋頭駅)

 

「縁」がキーワードのライトな大人のラブコメディ。

 

 

主演のお二人が爽やかで、劇中の二人の距離感が最後まで大人〜っ!でした。

 

終わり方も爽やかで良かったな。

 

でも、あのキューピッド役の子はいなくても成立しそうだな、って思ったんだけど。

 

いいアクセントになっていたのか?と言われたら…そうでもないし…(どないやねん)

 

 

でも姓で〇家と△家は結婚したらあかーん!とかってあるんだなぁ。

 

 

そして!張翰て張震のお兄さんなんですねぇ。

 

て、『牯嶺街少年殺人事件』にも出てはったっけ…??

 

 

出てきた旅館がレトロでオシャレでした。

 

実際あるようなので泊まってみたいなぁ。

 

 

 

まごころを両手に (五星級,魚干女)(新北投駅)

 

ベッタベタな台湾コメディ。

 

ベタ過ぎて笑えなくて苦痛、という人もいそうやな、と思うくらいベタ!!笑い泣き

 

 

でも私はベタな笑い大好きなのでゲラゲラ笑いましたし、場内(5人くらい?)皆さん一緒に笑ってて楽しかったです。

 

 

祖母とバイオリニスト、そして料理人。

 

過去から現在への恋物語にはホロリ……

 

 

この土地に合った物語だったんじゃないかな。

 

 

おまけ…原題の魚干女は見たまま「干物女」のことです爆  笑

 

 

 

西門に降る童話 (西城童話)(西門駅)

 

いやぁ……

 

ちょっと……私には全く合わなかった……です。

 

すみません…ぼけー

 

 

童話、というだけあってファンタジー要素があったり、キングの住む廃墟となった映画館の美術面は良かったなぁ、と思ったのですが。

 



 

2019.10鑑賞

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ありがとうございましたフグ