主戦場 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

 

異なる意見…

主戦場

(2018年/アメリカ/122分)

 

監督:ミキ・デザキ

 

【しょうかい】

日系アメリカ人映像作家ミキ・デザキが慰安婦問題をめぐる論争をさまざまな角度から検証、分析したドキュメンタリー。慰安婦問題について、デザキの胸をよぎるさまざまな疑問。慰安婦たちは性奴隷だったのか、本当に強制連行はあったのか、元慰安婦たちの証言はなぜブレるのか、日本政府の謝罪と法的責任とは……。この問題を検証すべく、日本、アメリカ、韓国、肯定派と否定派それぞれの立場で論争の中心にいる人びとに取材を敢行。さらに膨大な量のニュース映像や記事の検証を交え、慰安婦問題を検証していく。(映画.comさんより)

 

 

【かんそう】

 

少し誘導?扇動?的な流れはあるものの、でも、日本って今、きっとギリギリのところに立ってるんだろうなぁ、とは思いました。

 

『太陽がほしい』のあとに観たので、ちょちょちょちょ、おいおいおいおい、待て待て待て待て、の連続でした。

 

『太陽がほしい』に登場されていた中国人女性、元日本兵だった男性がウソの証言をしているとは思えないし。

 

 

もちろんこの作品は慰安婦問題はなかった、と言っている方ばかりが登場しているわけではありません。

 

 

でも、なぜあの人たちは「なかった」と言えるんだろう。

 

と言ったらきっと「なかった」派の人たちは「なぜ「あった」って言えるの?」て返してくるんだろうけど。

 

 

 

 

 

 

そしてラスボス的に登場した

 

加藤英明氏!!!

 

ちょっと…申し訳ないんだけど…

 

 

きもっちわるぅぅー!!!ガーン

 

 

でした。

 

 

やっぱりいらんよな。戦争。


 

うりぼう4つ:うり坊 うり坊 うり坊 うり坊

 

2019.9鑑賞

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ありがとうございました目