いろいろメモ【2018.7鑑賞】 | シネマド館

シネマド館

世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

異様なほどに早い梅雨明け

 

中国地方の大豪雨

 

 

びっくりするくらいの猛暑

 

 

 

今年の夏の幕開けは一つ思い出すといろんな事が思い出されるほどにいろんなことがありすぎました。

 

 

 

各地まだまだ復興中だと思いますので自分のできることで(て、買い物くらいか?!)応援できたらなぁ、と思います。

 

 

 

 

ということで、7月の劇場鑑賞メモです。

 
 
【台湾映画】
 
『軍中楽園』…私にはあまりはまらなかったかな…
 
『藍色夏恋』…お恥ずかしながら初鑑賞。びっくりするくらいにヨカッタ。また観たいです。
 
『ナイルの娘』…主人公にアイドルを起用してはいるけれどちゃんとホウ・シャオシェンだったなぁ。
 
 
 
【ドキュメンタリー】
 
『上海~支那事変後方記録』…1937年第二次上海事変後の上海での記録。当時から上海の中心部ってすごく国際的だったんだなぁ。モダンな建物も多く、それが今なお残っているものもあるんだね。
 
『ニッポン国VS泉南石綿村』…同じ関西に住んでいながらこういう問題があったなんて全然知らず…。お恥ずかしい…。だからこそ観てよかったです。
 
 
 
 
【変化球?ストレート?】
 
『彼の見つめる先に』…ブラジル発の爽やか青春恋愛ストーリー。盲目の少年が転校してきた少年に好意を抱き始めるのですが。とてもよかったです。
 
『心と体と』…自称「へんてこ映画好き」な私としてはこれもそのかほりがしたのですが、意外とまともでしたね。
 
『50回目のファーストキス』…アメリカ版が大好きで何度も観ているので日本版ではどうなってんのかなぁ?と思って鑑賞。福田節でしたな。
 
『ファントム・スレッド』…いや、もう、ラスト!あたしゃとにかく呼び出される医師が気の毒でねぇ。
 
『ブリグズビーベア』…優しい映画でした。あの偽両親すごいよなぁ。
 
 
【寝てしまったごめんなさい映画】
 
相変わらず劇場でつい寝てしまう…はぁ。
 
『犬ヶ島』…1回めは寝てしまったので「しまった!」と2回鑑賞。でも、そんなに寝てなかったな、というのがわかった2回目鑑賞でした。
 
『イカリエXB-1』…1963年チェコスロヴァキア初の本格的SF映画とくれば興味津々!でも1回目はぐーすか寝てしまい2回目の鑑賞へ!2回目もまぁまぁ寝てました。自分が情けないです。
 
『ラジオコバニ』…これも電影朋友から特におすすめしてもらった映画なのですが…。ほんとごめんなさい。
 
 
 
【遠征しました】
 
『ラブレス』…これはどうしても観たくて(じゃぁなぜ見逃す?!)遠征して観てきました。いやーほんとラブがレス!!!悲しい…
 
 
【あじあーん】
 
『スウィンダラーズ』…こういう韓国映画も大好き!テンポよく最後まで楽しめたね。
 
『大和(カリフォルニア)』…鬱屈としたサクラの日常に風穴をあけてくれたレイの存在。韓英恵さんがとてもよかった。
 
『海を駆ける』…大好きな深田晃司監督作品。不思議なお話でしたけど、でも違和感はなかったなぁ。
 
 
以上17作品(2回観に行っているものは1作品で換算)です。
 
 
7月はリベンジ鑑賞(になってないものもあるけど)に行っている作品が2作品も…
 
だいたい仕事帰りに行って観る作品にぐーすか傾向あり、やなははは