なら国際映画祭 プレイベント2019
なら国際映画祭の本祭開催は2年に1度なので2019年はプレイベントの年。
私は2日間参加したのですが、その内1日は幼馴染あーちゃんと一緒に参加しました。
長編4本短編5本の合計9本を上映し、10代の審査員「NIFFユース審査員」がそれぞれの最優秀賞を選ぶ、ということだそうです。
鑑賞したのは短編では…
『架空の銃弾』 「映画」らしい映画でしたねー。でもこのネタは短編向きかな?
『NAGISA』 ガレッジセール・ゴリさんの作品。ヒロインが元の場所に帰れてよかったねー
『ワンダフル・ライト』 モンゴルが舞台なのですがポップな青春物語っぽかったのですが…最後がー!!でもこういう事件あったね。
『アヤは海辺に行く』 小さな楽しみを糧に毎日頑張るアヤ!隣のおばあさんとの交流がよかったな。
『シェイクスピア・イン・トーキョー』 のちょっとあざといか?とも思いましたが優しさにあふれた冒険でしたねー
短編で最優秀賞に輝いたのは
『シェイクスピア・イン・トーキョー』
でした~!!
なるほどー。先ほども書きましたが確かに優しい気持ちになれる作品でしたね。
個人的には『アヤは海辺に行く』が好きだったなー
長編は
『テスと過ごした素晴らしい夏』
『バカなヤングハート』
『ブルブルは歌える』
『コロニー』
こちらの最優秀賞は
『コロニー』
でしたー!!
うんうん!なんだか納得ー!でした。
10代のヤングたちが選びそうかなぁ、とも思いました。
いやー短編も長編もすべてよかったですねー
特に長編はどれが最優秀賞になってもよかったなぁ。
さすがベルリン国際映画祭推薦の4本!
どれもが見応え抜群でした。
長編の簡単な感想は次回にでも書きたいと思います。
そういえば『テスと過ごした素晴らしい夏』は『恐竜が教えてくれたこと』という題で一般公開されましたね。
題名は変えなくてもよかったんじゃないかしら…
上の「なら国際映画祭プレイベント2019」の文字をクリックしてくださればサイトに飛びますのでイベントや作品の詳細などはそちらからどうぞ~!
そしてあーちゃんと食べたあれこれー
こちらはランチ!
時間がなくて焦ったわー
映画祭あるあるですな。
そして映画祭が終わり、まずは1杯
あーちゃんはそんなにお酒が強いわけではないのに付き合ってくれます。
いつもありがとう
そして2軒目もかるーく…
今度は中華で。
そして、これはお昼間に食べたんだけど、奈良と言えば!!ベンベン♪
かき氷~
これは少し珍しくてトマトの味のシロップ。
爽やかで美味しかったです!!
どれもこれも美味しくいただきましたー
ごちそうさまでした!
映画も素晴らしかったし、あーちゃんとは1日だけ一緒だったのですが、二人でいろいろ食べれたのも楽しかったし充実した2日間でした!
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2019.9鑑賞