(2017年/イギリス/117分)
監督:ダニー・ボイル
【ストーリー】
かつてレントン(ユアン・マクレガー)は、麻薬の売買でつかんだ大金を仲間たちと山分けせずに逃亡した。彼が20年ぶりに故郷スコットランドのエディンバラの実家に戻ってみるとすでに母親は亡くなっており、父親だけが暮らしていた。そして悪友たちのその後が気になったレントンが、ジャンキーのスパッド(ユエン・ブレムナー)のアパートを訪ねると……。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
おもしろかったですねー
『トレインスポッティング』(1996)を観た時、田舎育ちの私は世の中にはこーんなにおしゃれでかっこよくておもしろい映画があるんだなぁ~と目をキラキラさせながらスクリーンを見つめていたように思います。
数年前に再上映している映画館があったので観に行ったのですが、意外とストーリーもしっかりしてたのねぇ(当たり前やけど)とまた楽しめました。
そして『トレインスポッティング』から20年・・・
まさかの続編!!
そして「まぁ続編だしな・・・」となめてたけれど、すんません!こちらも面白かったー
20年前もたいがいクズな彼らだったけど20年経ってもクズでしたわー♪
会わない20年の間にいろんな思いが鬱積していたけれどやっぱり彼らは腐れ縁の友人なんだなーと思いました。
トレインスポッティングと言えば(?)「トイレ」が印象的でしたが、今回もうまく使われていましたねー
音楽も相変わらずのカッコよさでトレスポと言えば!な曲が流れた時はやっぱりしびれたし心躍りました!!ラストシーンもかっこよかったなぁ。
うりぼう5つ:
2017.4鑑賞
ありがとうございました