(2016年/フランス・ドイツ・ベルギー/131分)
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
【ストーリー】
ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
どっひゃー!な物語でしたが、ユペりんの怪演もどっひゃー!レベルですごかった!!
イザベル・ユペールがほんとはまり役だったのですが、この役、最初はだれに依頼したのかしら??と思ってちょこっと調べてみたらニコール・キッドマンと出てきました!
っくー!
実はニコール・キッドマン大好きなので、彼女バージョンでもちょっと観てみたいかもー!と思ったり・・・
・・・これもへんてこ映画の部類でしたねー
自称「へんてこ映画好き」としては最後まで楽しませていただきましたが、やっぱり「どっひゃー」かな。
ミシェル(イザベル・ユペール)があんなことこんなことをしてしまうのは、最初の事件はさておき、やはり幼少期のあの事件の影響が未だに大きいからでしょうか。
だってあの事件の真相だって未だに謎のままですものねぇ・・・
なんかさ・・・あれもこれもミシェルが潜在的に呼び寄せているような気がせんでもなかったな。
あと、これは映画とは関係ないのですが・・・
↓
イザベル・ユペールかっこよかったなぁ
うりぼう4つ:
2017.10鑑賞
ありがとうございました