あーちゃんと浮世絵展に行った後は京都文化博物館へ映画鑑賞に向かいます。
おひるごはんの味付けが濃いめだったのかすごくのどが・・・
「あーちゃん・・のど乾いた・・・」
とストレートに訴える。
長い付き合いなのでその辺は遠慮なしに言えるのがありがたい。
そこで以前も紹介させてもらった文化博物館にある前田珈琲さんへ。
もちろんドリンクだけではすまされなーい!!
なんか食べようぜー♪とスイーツも頼むことに。
おいしそうなスイーツがあったのですが、ラスト1つということであーちゃんが譲ってくれました。
見た目雪見大福。
キレイに切れず・・・
キレイに撮れず・・・
載せるのやめようかと思ったけどあーちゃんが「載せてこそ、くうこやんかー!載せたらええやん!!」と、言ってくれたので(←へらへら笑いながら)紹介するためにも載せてみました。
ちょっとほんとキレイでなくてすんません!!
しかも譲ってくれたあーちゃんには一口もあげずに全部私が食べてしまいました・・・
さいてー
ごめん。あーちゃん。
こちらもおいしそー
この日も暑かったもんなぁ~
そして映画鑑賞。
どうしても観たかった映画だったのでスクリーンで観ることができてうれしかったです。
この感想はまた別口で。
そして夕飯は文化博物館に行くまでに見つけたお店に行ってみることに。
マレーシアの薬膳料理を出してくれるようなことが書かれていたので興味津々!
しかし、通りがかったとは言え、なかなか店舗を見つけ出せなかった二人。
「あったよなー」
「あったあった。こんなに歩いたっけ?!」
「えー・・・」
「あったよなぁ・・・」
「うん。あった・・・」
を繰り返しながら到着。
きっと年齢を重ねるごとにこの繰り返しは多くなると思われます・・・
私たちの直前にせんせーと呼ばれる方を筆頭にしたグループさんが入店され、どうやら、常連さんなのか、お店の方はそれはそれはわかりやすく優先的に優遇的に彼らを接客します。
先客だし、大切なお客様のようだし、ま、当然か。
一応、普通に接客していただき、丁寧にお料理の説明もしていただきましたので、一安心。
まず私はインドネシアのビールを頼み、そして、このお店のメインでもある肉骨茶(バクテー)定食を注文。
カンボジアのビールでも思いましたが、東南アジアのビールって全体的に軽いのかな。
ライトで飲みやすかったです。
そして、メインの肉骨茶定食。
「少々お待ちいただくことになりますが・・・」
の言葉に偽りはなく、1時間待ちました。
たくさんのお客様がいらしたので、空いていたらもう少し早いのかもしれません。
それにしても、こんなに待つのってあーんまりないですよね。
ええ経験です。
肉骨茶定食が結構な値段だったのと、おなかがそんなに空いてなかったこともあって、ほかのお料理を頼むことはしてなかったのでただひたすらしゃべって待つだけの二人。
あーちゃんがとうとう
「くうこ・・・なんか面白い話して」
と、言い出しました・・・
はぁ?!そんなもんあるかぃ!!
しゃーなしに好きでもない男性とデートしたってんねんから楽しませてや、的なセリフやん、それ!!!
1時間待って出てきたお料理はさすが1時間待っただけあって(←しつこい)とてもおいしいものでした!!
そんなに食べたことはないのですが、薬膳料理は興味あって大好きなので本当に幸せでした。
ほんとおいしかったです。
1時間待った甲斐がありました!!!(←もうええって?)
また食べたいなーと思わせてくれる味でした。
この定食も予約できるのだったら、今度は予約すれば1時間待つこともないはず!!
そして近くにあった占いの看板にちっこく書かれていたオプション的なコーナー・・・
利用する人いるのかな・・・??
しかもちょっと割高感漂うわ・・・