京都バスツアー~宮廷鵜飼と夕景の嵐山 その1嵐山~渡月橋 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

母の誕生日プレゼントと母の慰労を兼ねて(父が入院していて病院通いが大変そう)バスツアーをプレゼント。


こちら→https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/dispcourse/dispcoursedetail.aspx


京都定期観光バスの夕刻~夜のツアー『宮廷鵜飼と夕景の嵐山』です。




ちょっと自分も行ってみたいなーというのもあったんですけどね。

こういうバスツアーって参加したことなかったので。


でもお出かけ大好きな母が全然お出かけしていなかったようなので、少しの時間だけど気晴らしになれば、と思い一緒に出掛けました。



予約はネットでしていたのでチケット引き換えは現地で。


バスはこちら。撮影場所は嵐山です。

バスの車体には太夫が描かれています。

「太夫」とは遊女の最高位で芸事だけでなく教養も兼ね備えていたそうです。

「花魁」とはまた違うんですよーとバスガイドさんが説明されていました。


バスの中。

全席指定ですが、この日は少しだけ余裕があったので席を移動されてもかまいませんよーとのことでした。


ツアー参加者に配られるワッペン(シール)。

これをつけておくことでこのツアーの参加者ですよ、ということがわかるので、付けなくてもすぐ出せるようにはしておいてくださいねーと言われました。


結局見せることはなかったのですが、いろんなツアー客でごったになっている場所ではやっぱりこれは大事な印籠になってくるようです。




京都駅を出発し、約40分くらいかな?で嵐山に到着ー!


我らのバスガイドさまキラキラ

お話がとても上手で豊富な知識の持ち主さんでした。


バスガイドさんってみんなこうなのかな。

すごいわー


たぶんずっと話してはったと思います。

すごいわー





嵐山についてまず最初の訪問地「法輪寺」に向かって歩き始めるのですが、途中で辰ちゃん発見!!

ぃよっ!


学生のころ、嵐山と言えば芸能人がこぞってお店を出していたのですが、どれもこれもがすぐに撤退。

辰ちゃんのお店もあり「すぐあかんようになるやろー」とみんなで言っていたのですが、いまだに残ってるんや!!!


ちょっとびっくりしました!!驚



侮っててごめん。辰ちゃん。



渡月橋です。

桂川にかかる橋です。


上流の方を向くと山々が。

下流の方を向くと穏やかな河流が目に入ります。



桜と紅葉の季節はどえらい人混みになりますが、夏は比較的少ないと思います。

バスガイドさんも夏の京都は人が少ない、とおっしゃっていました。




さらに歩いていくとレトロな建物がちらっほらっとあります。





これはレトロとかではなく、ただ気になった看板。

団体行動でなかったらちょっと「どんなんかなー」とさぐりを入れたいところ・・・

気になるぅ・・・




つづく

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ありがとうございました音譜