SARAH サラ | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

さーら~♪へっさらー♪

SARAH サラ

(2014年/インドネシア/94分)


監督:ヘルフィ・カルディット



【ストーリー】

未亡人のサラ(ドミニク・ディヨセ)は、武術インストラクターをしながら娘のマルシャ(べリンダ・カメシ)を育てていた。ある日、何者かに自宅を急襲された二人は、間一髪のところで難を逃れる。実は、マルシャは裏社会のボスから政治家に転身したオスカー(ティオ・パクソデウー)と、犯罪組織を牛耳るパキタ(サラ・サンガン・カーター)の娘で……。(シネマトゥデイさんより)





【かんそう】


女性が娘を守るためにシラットで戦う!!

フーッハーッ!!



という感じのお話だったのでおもしろそー!と、チェック。



シラットと言えば『ザ・レイド』


これが2作とも(1と2があります)すっごくおもしろかったので、この映画を知った時は期待度もかなり上がってました。



でも、心のどこかで不安もありました。




なーんとなく・・・



・・・・・


・・・・・


・・・・・





うん。


そうですね。


うんうん。



そうね。そうね。



うんうん。うーん・・・




えっと。


何から書きましょうかね。





えっと・・・


シラット炸裂!!

フーッハーッ!!


というよりは爆破シーンや銃撃戦の方が多かったかな。

そしてこの映画に関してはシラット炸裂!を謳うよりはこういった爆破や銃撃戦、カーチェイスを押し出した方がよかったかも。


結構ド派手でしたし「うぉー」とも思いましたし。

そして長かったし!!




ただシラット炸裂と言われると・・・うーん・・・炸裂手前では?でしたし、ストーリーもなぁんか微妙・・・かなぁ。

もちろんメインはきっとシラットであり、アクション全般だと思うので、ストーリーは複雑やったりこってりする必要はないとは思うのですが、それでも・・なぁ。



娘さんに対しても「そんなもんなんかなぁ??」とちょっと釈然としなかったり。

娘さんのともだちはええとばっちり受けてたし。





なかなか貴重な映画体験でした。


観終ってここまで「・・・ムムム」な映画もそんなにないと思うので。






クラッカーくうこのおまけクラッカー


・ジャカルタかな?がすっごい都会でびっくりしました!!!





うりぼう2つ:うり坊 うり坊 ご・・ごめん・・

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ありがとうございました☆