ちょっと早めの昼食でーす。
妹に「一応予約するなら・・・」と2つほど候補を挙げてもらったのですが、妹が連れて行きたい、と言っていたお店ではない方を選びました。
こういうところも個人ガイドの融通がきくところですな。
その他「がっつりローカルレストランでも連れて行ってもらえるよ」と妹は言ってくれたのですが、初日にお腹ピーポープーになったらすこぶる残念なのでしょっぱなはきちんとしたレストランを選びました。
ボパー・プノンペンータイタニックさん
クメール語は読めない・・
確かに船のイメージ!
川沿いの席は夜になるとまるで船内のレストランで食事しているかのよう・・・だそうです。
by虎の巻「地球の歩き方」
トレンサップ川はメコン川に合流します。
ドリンクはもちろんビール!
ウェイターさんが注いでくれるのですが、なんかジョッキの中途半端なところまででした。
カンボジア流なんやろか。
味の方ですがアンコールビールよりはガツン!系。
それでも軽いのは軽いです。
味は薄く、炭酸がきつい・・・な感じですかねぇ。
でも私はアンコールよりはこちらの方が好みだったかな。
カンボジアでは母はかなりの確率でシェイクを飲んでいたような・・・
メニューは一般のランチコースより少し高め(多め)のものを妹が既に予約していてくれました。
サラダやら春巻きやらなんやら・・・
東野さんと岡村さんの旅猿という番組で彼らがカンボジアに行ったときに大絶賛していたのです。
でも、ここのはサイコロステーキじゃないですねー
あとで妹に聞くと「いろんな形があるみたいよ」とのことでした。
画像の右上の方に見えているお料理はお魚でしたけど、たぶん、アモック・トゥレイ。
雷魚のココナッツミルク蒸し。
甘くて不思議な味でしたけど、おいしかったです!
野菜の炒め物。
老夫婦に大人気。
でも、汁気の多い炒め物とこのお米はピーッタリ!!
ちょっと炒め物の汁気と合わせて食べると本当に絶品。おいしー!チガィン!
日本のお米ではクメール料理の炒め物とは合わないなーと思いますし、日本のお料理にカンボジアのお米は合わないなーと思います。
本当にようできてますなぁ。
画像上のほうにちらっと見えているモンキーバナナがびっくりするくらいに甘くてねたっとしていて美味しかったです!!
バリの民俗舞踊・・・みたいな感じでした。
腕や指の動きが独特で美しかったです。
父はステージに背を向けた状態で座っていたのですが、気になって仕方ないようで何度も振り向きます。
すると、振り向くたびにウェイターさんが「なんっすか?」という感じでテーブルまで来てくれます。
そう。
父が振り向くたびに。
何度も。
コントのように。
しまいには母が「もう!あんた向こう行っといで!!お店の人が何回も来るやろ!」と怒りだしたので父は近くまで行って写真を撮っていました。
今思い返すと、ここのお店は外国からの観光客も多いからか、ウェイターさんはお客の動きをよく見てるなーと思いました。
ごはんもなくなりかけの時に「どうですか?」とサーブに来てくれたり、ビールもまた注ぎに来てくれたり・・・でも、見られてる!というような圧迫感や緊張感はなかったです。
お会計の時、多めに払ったのですが、戻ってきたのが領収書だけ!!
え!わずかなおつりだったのでチップと思って回収してしまったのか?!
いや、チップにしたらでかいで?!
ここまでとっても感じよく過ごしてきたのに、最後の最後に「えー!!」なのか?!
ガイドさんに聞いてもらったところ、全く同じ金額での支払いの人たちがいて、そちらの分が私たちのところに来ていたようでした。
その後ちゃんとおつりをいただきました。
ふー
びっくりしたー
お店の方も笑いながら謝ってましたわ。
トイレに行って午後プログラムに出発です!
トイレ個室の中からパシャリ。
いや、ここに荷物をかける、というのは日本だけでカンボジアではこれが普通?!
おもしろいわー
ぷふぁーっ!
お腹いっぱいでーす!
どのお料理もおいしく、ロケーションも素敵で、お店の人も感じよく、大満足なランチタイムでした☆
お勧め&予約してくれた妹ありがとー
ありがとうございました☆
みなさま楽しい週末をお過ごしくださ~い♪