5月6日(火)晴れ
会場は万博記念公園内にある国立民族学博物館
台湾映画鑑賞会は第1回目に参加したとき、午前中に整理券を引き換えに来たのは来たのですが、午後からの上映にもかかわらずすでに結構な方が整理券を引き換えていらっしゃったので、今回は早めに来ました。
映画自体は無料ですが、みんぱくの入場券(420円、前売り&3か月以内のリピーター350円)が必要です。
そのあと、Pちゃんと世界一周して楽しみました。
たぶん数ある展示物の中でPちゃんが一番くいついていた展示物やったと思う・・・
家族なんですねー
オセアニアに猫はいないそうです。
えー!
そういえば数年前のラテンビート映画祭でもこんな感じの人形が飾られてたような・・・
楽しそうですな
「くうこ、こんなん好きやろ?」ってさっすが長年の友。
よぉわかってくれてはります。
操り人形付きの仮面?らしいです。
何作ってんのかなー
わら人形と言うとちょっと怖いイメージがありますが、愛嬌のあるかわいいわら人形も多かったです。
でも、中には確かに呪いのわら人形、ということで展示されていたものもありますが。。。
おー典型的な中国の農村のおうちの中って感じですね。
なつかしー
左奥の魔法瓶ですが、私が留学していたころはまだこのタイプを使っていました。
レトロな柄がかわいらしくて私は大好きでした。
ぬるくなると魔法瓶の中に電熱棒みたいなのを突っ込んで温めなおすのです。
あまり中国をご存知ない方でも中国ではのりぴーが大人気!って聞いたことあるのではないでしょうか?
よく見たら帽子に「中華」って!!
「中華」ってーーー!!
かわいーなー
Pちゃんに「ほらほら!ブログで顔かくさなくてええで!」と言われて撮ってみた。
いらっしゃいませー
館内写真撮影がOK(フラッシュはだめだったかな?)なので結構ぱしゃぱしゃ撮りました。
さささっと館内を見て回ったのですがじーっくり見ながら回ったら1日かかるんじゃないかな?というくらいに館内は広く、展示物もたくさんありましたし、クイズなどで楽しめるコーナーも充実していました。
これで420円はとってもお得。
夏の暑い日なんて家族でここ来て涼んでもええよなーと、Pちゃんとも話していたのですが、ほんと子供から大人までじっくり楽しめると思います。
館内では基本的に飲食禁止ですが、地下にはなかなか広い休憩所がありそこでは飲食可能です。
私も台湾映画鑑賞会3回中2回はお世話になりました。
イベントや映画鑑賞会も充実しているのでまた興味があるものが開催されていたら足を運びたいです。