さてさて、こちらの映画祭→☆ が昨日7日から始まりましたよー
それに先駆けてアジアンスターフェスティバルといういわゆるレッドカーペットなるイベントが行われました。
レッドカーペットってtiffで行われているのはたまに動画で観ていたけれど、実際に見るのは初めて。
いろんな方たちが目の前を歩いていくのを見るのはやはり興奮しますねー
最初にステージを彩ってくださったのがこの方たちです!
右から6人がタイ映画『すご~い快感』チームの皆さん。
金髪のロングヘアーの方がタンワーリン・スカシピット監督。
その横が日本側の関係者(上倉委員長だったかな?)。
そして台湾映画『甘い殺意』リエン・イーチー監督。
一番左のお二方が広東オペラの有名なお二人。(お名前がわからず申し訳ございません・・)
次は・・・今回のオープニングが台湾映画、ということなので・・・と思うのですが、台湾からたくさん関係者の方々が来てくださいました~
そしてそしてオープニング映画『KANO』
の顧問でいらっしゃる王貞治さんもお越しくださいました!!
感動・・・感激・・・
王さんや・・・王さん・・・素敵だなぁ・・・
さぁーさぁーさぁーーーー!!
永瀬さんは今までのレッドカーペットの中で一番うれしい、とお話してくださいました。
なぜなら、監督、プロデューサーはじめ後ろに並んでいる球児たちも皆さん駆けつけてくださったから!!だそうです!!
永瀬さんは常に球児役の彼ら(プロの役者さんではありません)に気を配られていました。
もう、彼らのことがかわいくて仕方ない、というのが見て取れます。
これは何をお話されてるのかな??
坂井真紀さんのお着物姿はとってもかわいらしく、また色っぽかったです。
台湾の撮影では常に温かいものを食べることができた、というお話が個人的に一番印象に残っています。(私が食い意地張ってるだけの話ですが)
今回は監督として!!
『セデック・バレ』の時も思いましたけど、やっぱかっこよろしぃなぁ・・・
魏徳聖プロデューサー。初めてのプロデューサーだそうです。
やっぱり魏徳聖!
1回は笑わせてくれます!!
もう、めっちゃ好きー
それにしてもスーツ姿見たの初めてちゃうやろか・・・?
スーツ持ってはったんやなぁ。(←失礼)
そして、2回目のインタビューになった時・・・
永瀬さんが「ぼくたちだけじゃなくて球児役の彼らにも一言しゃべってもらったらどうかな?」と司会に提案。
急なことであたふた焦る彼ら・・・
日本語で「礼!」という掛け声とともに球児役の彼ら全員が一礼してくれました。
そして、マイクを持っている彼が日本語で「まいどー!」と言い簡単な自己紹介をしてくれました。
坂井さんめっちゃ笑ってるー。かわいー
この日はこの後、『KANO』の上映(ワールドプレミアム!!)があったわけですが、最後はスタンディングオベーションだったそうです!(観に行ってない私)
しかも監督やプロデューサー、永瀬さん、球児役の皆さんのお見送りつき!!!
この『KANO』ですが、台湾の高校野球のお話です。
台湾の高校が日本の甲子園に出場して決勝戦まで勝ち上がっていく、という実話をもとにした映画だそうです。
ぜひぜひ日本で公開してもらいたいと思います!!(すると信じてますけど)
映画祭もおおいに盛り上がってほしいです☆