(2013年/日本/45分)
監督:青松拓馬、黒木ユタカ
【しょうかい】
あずまきよひこの漫画「よつばと!」に登場する人気キャラクター、ダンボーを主人公に描く短編コマ撮りアニメの映像集。NHK「どーもくん」や「こまねこ」などのコマ撮りアニメで知られるドワーフが制作し、小さなダンボーがテーブルの上や公園などで過ごす日常を描いた短編「Le Danboard」と、ダンボー写真集「366 days of Danboard」に収録された写真のスライドショーで構成。ドワーフ制作の「こまねこ はじめのいっぽ」も併映。(「Le Danboard」「366 days of Danboard」「こまねこ はじめのいっぽ」の3作品で総上映時間約45分)。
【かんそう】
2014年映画初めはこの『ダンボーがいっぱい』
これまた予想外・・・
もっとがっつり観る予定だったのですが。
でも漫画『よつばと!』が大好きな方ならやはり観に行ってしまうのではないでしょうか。
盲腸(昭和な感じですんません)で入院した時に友人が当時出ていた全巻持ってお見舞いに来てくれ、それ以来、もう、はまりまくってます。
入院中も笑うとお腹痛いのに笑わずにはいられませんでした。
それほど私の笑いのツボにどっぷり入ってくれました☆
友人に感謝感謝です!ありがとー
ほんとうは展覧会のほうも行きたかったのですが時間の都合が合わず、映画だけでも、と観に行きました。
あと、観に行った理由のひとつとして、ドワーフ制作のアニメも好きということもあります。(「どーもくん」とか「こまねこ」)
まんがでは「ダンボー」は「みうら」という小学生の女の子が宿題で作ったロボットであり、中にみうら本人が入り込んで動かします。
でも、今回の映画ではとってもミニチュアなダンボーが大活躍していました。
こちらもかわいかったですわー
ドワーフのアニメって、出てくるキャラみんな、なんでもない1日をとっても楽しそうに過ごすんです。
観ていて本当に癒されますし、自分の一日も実は楽しいのかもしれんなぁ・・・と思わせてくれます。
ちょっとおかしくて、すんごいかわいいダンボーもスクリーンの中でとっても楽しそうでした。
そして併映されていた「こまねこ」!!
私、めーっちゃ好きなんです!!こまねこ!
すべて観ているわけではないんですが。
観るたびに泣けるのです。
かわいすぎて泣けるのです!!!
そしていいお話なのです。
心がふんわりやわらぎます。
今回もすみからすみまでズズズイーっと癒していただきました♪
うりぼう5つ:
ほんと七草粥のように体に心にやさしかったですわー
ありがとうございました☆