彫刻は右と左とで分かれており、右は「鯉の瀧のぼり」左は右に応ずるかのように琴高仙人が鯉にまたがって瀧の中ほどまで昇っている光景を描いているそうだ。
台形のような形はカエルが股を開けたように見える事から蛙股と呼ばれる。
狛犬その1
ぐるぐるぐるー
みなさんがお参りしている奥が本殿になり、今回特別公開している建物である。
敷地内には立派なソテツが!!
そうでしょうそうでしょう!こんだけ立派だったら誇りでしょう!!
「石井の御香水」として伏見の七名水の一つだそうだ。
明治以降枯れていたそうだが昭和57年に復元。
昭和60年1月には京の名水の代表として「名水百選」に選ばれたそうだ。
今は水質維持のため濾過機を設置しているそうですがね・・・
私は飲んだところ、格別おいしー!ひーはー!とまでは思わなかったのだが、地元の人らしき人が2Lのペットボトル6本持ってきて延々汲んではった。
濾過機の維持費の寄付よろしくーとは書いているけれど基本タダですもんな。
しかも名水百選の水ですもんな。
次こそ本殿に行きたい!!!
ありがとうございました☆