たまちゃんネタとは別件ですが、たまちゃんに会いに行ったその日、義父母が抽選で当てたホテル宿泊券を使って某ホテル に宿泊してきた。
義父母・・・特に義父の方は抽選関係はほとんど何かしら当ててくる、という強運の持ち主。
確かに、そういう顔してるわぁ~。
なんだろ・・・なんか素朴なんだけど、ここぞ、という時には運を発揮する、というような・・・
・・・その発揮場所が抽選かぃ!というつっこみはさておき・・・
義父母が当てたものなので、お2人に行って欲しかったのだが、
『当たってばかりで、厄がついてきたら困る。今度交通事故にでもあたったら大変だから!!』
と強い希望(?)で私たちに譲ってくださったのだ・・・
あまりお断りするのも悪いなぁ・・・と思い、受け取った。
その代わり、というのも変だが、私たちが結婚式を挙げたホテルでいただいたお食事券を差し上げたら喜んでくれたのでよかったーと一安心。
ホテルについたのがもう、夕飯の時間だったので、とっととチェックインし、荷物を置いて夕食へ!!
だんなが一番上のレストランがバイキングになっている、と言い、10%割引券を持っていたので、そこに行ってみる。
・・・・すると・・・・
予約客でいっぱいで、待っていてもこの日は入れない、といわれた。
ホテルで3500円バイキングだったら確かに安い方かもしんないなぁ・・。
最上階で夜景がとてもきれいに見えるとなればそりゃぁ・・・ねぇ・・・・
ということでとっとと退散。
ここは明日の朝食でつかえるのでその時に堪能すればいいか。
でも、予約客だけで一般の客を入れさせない、というのはいかがなものか、とちょっと思ったりもする。
それなら、週末は予約のみにする、とか、予約客のみで入れない可能性がある、などとどこかにうたっておけばいいのではないか?!
週末は混むから予約してね、ような事はどこにも書いてなかったような気がするし・・・
などと書いたところで、ただの入れなかった客のひがみにすぎないね。
もし、行く方がいらっしゃれば予約をお勧めいたします!!
その次に訪れたのが最上階から一つ下がったフロアにある中国料理のお店。
ここもいっぱいだった。
ただ、ここはかなり遅い時間ではあったが「この時間でしたらご案内できます」という時間を提示してもらえた。
しかし、時間が遅いので、もう少し見てからまた決めます、ということで更にもうひとつ下のフロアへ・・・
鉄板焼きのお店があるのだ。
だんな曰く『恐らくここはあまり知られていないから多分いけるはず』と言った。
何の根拠があってそないなこと言うんやろ・・・しかも2500円とかなり安いやん・・・と思っていたが、ビンゴ!
『5分くらいでご案内できます』
ということで、もう、即決。
喫煙席だったけど即決。
1時間半という制限付きだったけど即決。
ここで、部屋に置いてあった宿泊のお客様だけのサービス、というチケットを渡す。
これを渡すとグラスワインが1杯いただけるのだ
ここは鉄板焼きのお店ではあるが、材料は自分で取ってくるバイキング方式。
鉄板焼きの材料のほか、ごはん、カレー、サラダ関係、やきそば、お好み焼き・・・などの具材も充実している。
私は発泡酒&チューハイの飲み放題も頼み、お食事スタート!!
もちろん焼くのはだんなの役目。
私は食べて飲んで食べて飲んでプッハーと休憩して食べて飲んで・・・の重要な役目である。
かなりお腹イッパイになるまで食べたなぁ・・・
お肉もおいしかったが、野菜がとてもおいしかったよ。
これで2500円かぁ・・・(私はプラス1000円だけど)
夜景も堪能できて、これだけお腹イッパイになって・・・だったらホテルにしたら安いほうではないでしょうかね。
時間も恐らく1時間半少し超えていたとは思うのだが、他に待っているお客様がいなかったのか、大目に見てくれていたようだ。
部屋に戻ってシャワー浴びて横になっていたらいつの間にか寝ていた・・・
部屋からの夜景とか全然満喫できなかったよ・・・(飲みすぎだ!)
私の身体は庶民として造られているのか、翌朝、背中がとっても痛かった・・・
このホテルのベッドは合わなかったようだ・・・・とほほ・・・
翌朝部屋から見た景色・・・
昨晩入れなかったレストランで朝ご飯を食べた時に撮影した風景。
向こうに空港が見える・・・
空港って自分が海外行くでないにしてもテンションが上がるわぁ・・・
なんかあの開放的な感じがええのかなぁ・・
帰りは南海高野線に乗ったのだが、ほとんど誰もおらず貸しきり状態・・・
停車する駅全てが↓こんな感じでレトロ・・・
時が止まっているかのような風景だった。
やはりノスタルジー感じるものがあるのか、撮影に訪れていた人もちらほら・・・
義父母のおかげで大変贅沢な時間を過ごさせてもらえました!!
ありがとうございました☆