”幕末っぽい感じ。” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

すっかり、おなじみに

なりました!

 

週刊「勝手に植松さんの

記事をリブログ」


妊婦さんとか

小さいお子さんを

育てているような

ママさんには

直接関係ないかも

しれないですけどね。

 

今は江戸時代から

明治時代になったときと

同じくらい

時代の過渡期だと

言われています。

 

例えば、

江戸時代が終わって

明治になったとき

 

「今日から、明治だぁ!」と

実感していた人は

ほとんどいなかったと

思います。

 

みんなそのとき

そのとき、目の前のことを

選んで生き残ることに

必死で、

 

何十年かたって

ようやく

「あの頃が時代の

変わり目だったなぁ」と

気づくものです。

 

今が、まさしく

そんなときです。

 

今まで正しいと

信じてきた価値観や

 

それになるのが

一番、価値のある目標とか

 

分かりやすい指標が

なくなって

 

気が付いたら

ちょんまげや

馬と同じくらい

過去の遺産になります。

だから、

子どもが離乳食

食べてくれないとか、

 

言葉が遅いとか

 

運動会で一人だけ

走れないとか

 

人と同じように

できないことを

悩む必要は

全くありません。

 

私達ですら

あんなに学生時代に

必死に英語の単語を

覚えさせられたのに

今はスマホ一台あれば

たいていの国の言葉に

訳してくれます。

 

今、せっせとお金を

ためても

まったく何の価値もなくなる

ようなことだって

起きます。

 

植松さんも

よく言ってますけど

「好き」は最強です。

 

好きであれば

何時間でも

どんなにお金がかかっても

たいていのことは

諦めずに

やり続けるることができます。

 

子どもの「好き」を

伸ばしてあげるためには

 

親御さんが

自分の「好き」を

楽しむことを

許してあげてください。

そもそも「好き」なことがない、

という人もいます。

 

そういう人は

徹底して

自分が気持ちがいいと

思うことを優先してください。

 

誰にも邪魔されずに

思いっきり寝る。

 

誰かの食べたいものでなくて

体重も気にせずに

理屈はもうどうでもいいから

 

自分が今、食べたいもの、

おいしいものを食べる。

一日、時間があるなら

今まで行ったことがない

電車に乗ってみる。

 

「気持ちいいな」

「美しいな」

「楽しいな」

「うれしいな」を

感じることが

「好き」ということです。