”「あれもこれも理想通り、完璧に自分でやらないと気が済まない病」” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

過去記事のリブログです。

 

 

「更年期」の方の多くは

自覚は「暑がり」です。

顔からしたたり

おちるような

汗をかきます。

 

ですけど、

下半身、内臓は

冷えています。

検診ではたいてい

「貧血」と言われます。

胃腸で栄養を吸収して

全身にまわす力が

弱いです。

胃腸の消化力が

おちているから

食べると

異様に眠たくなります。

まだ昼間は暑いですけど
季節は「秋」です。

いつまでも
「そうめん」「冷ややっこ」

ばっかり食べていると

再来週くらいから

抜け毛、肌のくすみ、

足のむくみ、頭痛、不眠、

イライラでてきます。

 

東洋医学では

髪の毛や肌は
「血」から出来ていると

考えます。

 

筋肉が凝ったり

痛みがあるのは

「血」が上手く

運ばれないから。

イライラするのは

「頭に血がのぼる」

下半身に「血」をおろす

力が弱いので

上がのぼせやすく

なります。

 

慢性的に肩こり、

頭痛を抱えているということは

ずっと上半身が

うっ血して

力が抜けていないと

言うこと。

いつも何か焦っていて

前のめりで

戦闘態勢が抜けません。

 

負けちゃいけない、

逃げてはいけない、

 

いつも闘い続けて

休まるときがない。

別に自分は

闘うつもりがなくても

 

身体に力が入っていると

自然に闘うモードに

入ってしまうのです。

 

心や考え方は

簡単には変えられません。

 

ですけど、

身体を温めて

緩めることで

闘い癖から抜け出せます。

 

9月15日(日)の

長野県小諸市での

真紀ちゃん先生の

冷え取りのお話会は

まだ残席ありますし、

当日、どた参加も大丈夫です。

https://www.facebook.com/events/2397198407013825/permalink/2484937571573241/

長野県内は言うまでもなく

愛知、岐阜、富山、からも

(佐世保に行くよりかは)

比較的近いです。

 

マルシェは予約不要です。

 

ネットでも買えない商品も

出るそうですから

現金たんと用意して

くるといいです。