化繊のパンツにストッキング、スカートでは何ボルト帯電するでしょう? | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

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数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

 

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

今年も6月に養蚕を

やります。

 

まだ3ケ月ありますが

今から桑畑の手入れが

始まります。

 

↑郡上でいまなお残る

養蚕のお祭り。

昨年、郡上で育てた

繭から作ったショールを

祀らせていただきました。

 

郡上では3年前に

最後まで養蚕を

続けていた農家さんが

高齢にのために

辞められて

途絶えていたのですが

 

私たちが小屋と道具を

お借りして

昨年、春秋あわせて15000頭の

蚕を育てました。

 

その養蚕の指導をして

くださっている65歳のSさん。

Sさんは岐阜県の農業指導員と

してお勤めされていました。

 

岐阜県としては

もう養蚕をやる人が

いないから

県の仕事としては

活動していないのですが

 

Sさんは20歳で

働き始めたときから

ずっと養蚕の指導員をしていて

 

このまま日本の絹文化を絶やして

しまうのは惜しいと

15年ほど、残り僅かな

養蚕農家さんを支援したり

繭細工のコンテストに出品したり

映像を残したりと

個人的に活動されてきました。

ですから

戦後に養蚕や繊維業の

一番、儲かっていたときから

どんどん衰退していく

昭和から平成の裏側を知る

‘生き証人’みたいな人です。

そんなSさんが

教えてくれたお話です。

(ネットで裏をとろうと

したけど

古すぎて出てこなかった)
 

昭和30年代くらいに

女子大生のあいだで

膀胱炎になる子が

増えたそうです。

 

なんと原因は

「化繊のパンツにストッキング、

スカートをはいていると

大学の建物は古いから

歩いているだけで

 

骨盤のなかに

静電気がたまって

ほこりや雑菌を吸い寄せるので

細菌感染を起こしやすく

 

女性の場合、男性に比べて

尿道も短いため

症状が出やすい」

という医学的な要因を

指摘されたために

 

日本の下着は

すべて木綿や絹など

自然素材にすべきという

ルールができた、

という歴史が

あったそうです。

こんなサイトをみつけました。
化繊のストッキングに

スカートなんて
3000ボルトも帯電するらしい。

もう50年以上も前の

話ですし、

ほとんどの国内繊維産業は

潰れてしまって

 

そのころ以上に

今は赤ちゃんの紙おむつも

生理用ナプキンも

建物も、ありとあらゆるところが

化学物質だらけで

 

静電気どころか

電磁波に農薬、放射能とか

目に見えない邪気まみれの

現代では

 

もうそんなことは

なかったかのように

忘れさられて

しまっていますが

 

若い女性の婦人科の

病気が増えていることも

納得できます。

 

全身、天然素材は無理でも

一番内側の肌着、パンツだけでも

自然素材にするだけでも

違うと思うし、

 

絹は体内にたまった

毒(静電気)も放出してくれるので

やっぱり私は絹の靴下の

重ねばきは

辞めれないな。

足の指の間から

一番毒素が出ると

言われていますし、

 

寝る時が一番

毒が出やすいので

夜寝るときだけでも

冷え取り靴下を

はいて寝るのも

良いと思います。

いくら「冷え取り用」と

書いてあっても

ゴムの締め付けのきつい

化繊のたくさん

混じった靴下は

あまりおすすめできません。

 

大法紡績の靴下は

締め付けないのに

脱げにくく、

まるで高級セーターを

履いているような

気持ちよさ。

 

最初のうちは

たいていの人が

「こんな高い靴下、

私には買えない」って

言うのですけどね、

 

たいてい買った人は

「なんで早く買わなかったんだろう」と

昔の自分を悔いています。

大法のスパッツとか

もうポンポン買うようになると

人生の価値観が

大きく変わるので

人間が変わってしまう。

「一枚で4足分の温かさ」の

クワトロを8枚とか

はくようになると

 

もはや靴下じゃなくて

高次元を渡り歩くための

宇宙服みたいな感じになる。

 

人とは言うことや

やることが違ってきて
 

大気圏も突き抜けちゃうくらい

世のため人のために

あちこち飛び回って

軽やかに

生きるようになります。

そんな宇宙人さんの

ブログです↓

茜染は4月に

遊びに行く福岡の

染物屋ふくさんの

お仕事です。