”「長女」的生き方からの卒業” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

過去記事のリブログです。

 

記事にも出てくる

まきちゃん先生は

今日は京都で

冷え取りの勉強会です。

 

昨日はまきちゃん先生と

岐阜県多治見にある

修道院に行ってきました。

 

イエス様の肖像画があって、

病気の人を癒し

(まきちゃん先生は

麻酔科医です)

エネルギーと知恵を

与えるために

全国を飛び回る姿は

そっくりや、と思いました。

20年以上前に

冷え取り健康法を

提唱した

進藤義晴先生も

言っているのですが

 

クーラーとか

冷たい飲食で

外的にな冷えよりも

 

「心の冷え」のほうが

何千倍も冷やします。

 

悲しみや怒りが

ストレスになって

体調を崩すのは

想像できると思いますが、

 

日本人に多いのは

「○○しなくてはいけない」

と真面目すぎて

 

無意識に力が入っていて

筋肉が緊張しているから

血流が悪くなって

身体が冷える。

 

何か良いアイデアが

ひらめいても

 

人や周りに気をつかって

「こんなこと

言い出したら失礼かな」

 

「でも」

「私なんて」

「どうせ」と

ダメだしして

行動を起こさない。

 

良かれと思って

身につけた

心の冷えは簡単には

外せません。

 

逆に身体から

温めて、緩めることで

物のみかた、考え方が

変わってくる。

 

前なら

絶対に行かなかった

ところに行けるようになる、

 

人に「助けて」「手伝って」と

言えるようになる。

 

冷えている人は

全部、自分でなんとか

しようとする。

 

いっぱいいっぱいになって

察してくれない、

思うように動いて

くれない周りに

勝手にイライラして

ストレスをためる。

 

色んなエネルギーワークや

セッションを受けても

身体が冷えたままだと

なかなか効果が出ません。

 

「冷え取り健康法」は

そんなに難しくありません。

 

進藤先生の本を

一冊買って、

 

毎日、足湯と半身浴。

夜は足元に湯たんぽして

できるだけ自然素材の

衣服を着るようにする。

 

誰かにやってもらわなくても

自分で出来ます。